山行記録: みずがき山自然公園から瑞牆山【動画有】

記録ID: 312058

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ハイキング

奥秩父

みずがき山自然公園から瑞牆山【動画有】

2013年06月22日(土) [日帰り]

MAVERICK

GPS: 06:08
距離: 11.5km
登り: 1,237m
下り: 1,237m

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コースタイム

08:08 みずがき自然公園→9:32 不動の滝→11:10 瑞牆山山頂(2230m)→13:08 富士見平小屋→13:41 みずがき山荘→14:16 みずがき自然公園

天候	曇り後晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	＜みずがき自然公園から瑞牆山山頂＞登山口は駐車場前の舗装路を歩いて少し奥に入った離れたところにあります。（駐車場内掲示板参照）不動の滝を越えると山頂までの登りが少々急になります。＜瑞牆山山頂から富士見平小屋＞山頂から小屋までの間に数箇所クサリ場がありますが問題はありません。小屋から国道に出ずに駐車場までのいける道があるはずですが解りませんでした「＾＾；

写真

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自然公園駐車場から見上げた朝の瑞牆山。
前夜まで降り続いていた雨はすっかり上がっていたのだが駐車している車は8台だけだった。

2013年06月23日 07:46撮影 by F01B, DoCoMo

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6/23 7:46

自然公園駐車場から見上げた朝の瑞牆山。
前夜まで降り続いていた雨はすっかり上がっていたのだが駐車している車は8台だけだった。

不動の滝、スタートから一時間半でこの滝が現れる。登山道はここから山頂まで少々険しくなる。

2013年06月22日 09:28撮影 by F01B, DoCoMo

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6/22 9:28

不動の滝、スタートから一時間半でこの滝が現れる。登山道はここから山頂まで少々険しくなる。

正面にある岩山。。王冠岩かな。。名前わからない

2013年06月22日 11:03撮影 by F01B, DoCoMo

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6/22 11:03

正面にある岩山。。王冠岩かな。。名前わからない

瑞牆山山(2230M)、頂駐車場から約3時間で到着

2013年06月22日 11:10撮影 by F01B, DoCoMo

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6/22 11:10

瑞牆山山(2230M)、頂駐車場から約3時間で到着

山頂周辺に咲いていたシャクナゲ。
葉を強壮の効果があるとして茶の代わりに飲む人がいるらしいが実はマッタク事実無根どころか毒があり過分に摂取すれば死に至るとの事っ！！

2013年06月22日 11:37撮影 by F01B, DoCoMo

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6/22 11:37

高さ40mもある大ヤスリ岩。

2013年06月22日 11:50撮影 by F01B, DoCoMo

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6/22 11:50

高さ40mもある大ヤスリ岩。

大ヤスリ岩でロッククライミングをしている人達

2013年06月23日 07:47撮影 by F01B, DoCoMo

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6/23 7:47

大ヤスリ岩でロッククライミングをしている人達

富士見平小屋の手前あたりから雨が降ってきた。
小屋玄関の温度計は11℃を指していたが体感的にはもっと寒く感じられた。

2013年06月22日 13:13撮影 by F01B, DoCoMo

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6/22 13:13

富士見平小屋の手前あたりから雨が降ってきた。
小屋玄関の温度計は11℃を指していたが体感的にはもっと寒く感じられた。

小屋の親父さんに訪ねた道がわからなくてみずがき山荘まで降りてしまう。
国道沿いは激しい雨で水溜りが出来ていた

2013年06月22日 13:41撮影 by F01B, DoCoMo

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6/22 13:41

小屋の親父さんに訪ねた道がわからなくてみずがき山荘まで降りてしまう。
国道沿いは激しい雨で水溜りが出来ていた

みずがき自然公園駐車場に戻るとテントが張られていた。
雨の日のキャンプもまた楽しいのかもしれない

2013年06月22日 14:16撮影 by F01B, DoCoMo

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6/22 14:16

みずがき自然公園駐車場に戻るとテントが張られていた。
雨の日のキャンプもまた楽しいのかもしれない

撮影機器：

docomo PRIME series F-01B 富士通

感想

MAVERICK

今月は両神山、そして冨士山と日本百名山を二座登ったので未登頂の瑞牆山も登っておくことに決めた。
みずがき自然公園に到着してみると前日から降り続いていた雨の影響からか100台は入るかと思われる広大な駐車場に来ていた車はタッタの8台だったのだが雨はすっかり上がっており東側にそびえたつ瑞牆山の稜線からは日差しが射している。
　早速準備を整えて出発、不動の滝経由で山頂を目指すには舗装路を天鳥川沿いに歩くのだが最初の道標が見えてくるまでに少々距離があるため解りにくいのだがここを通過するとあとは比較的わかりやすいルートで約三時間で山頂に到着、ガス気味であったがそれでも南側には二週間前よりも雪化粧を落とした富士山が見えた。
　富士見平小屋経由で下山中、天鳥川手前で急に大粒の雨が落ちてきたので上半身レインコートを着用したのだがその上から雨粒に長時間さらされると大変寒くなってくる。
　小屋の玄関に据え付けてあった温度計を見ると11度を指していたのだ体感的にはもっと寒く感じられ、夏山でも低体温症になると言われる理由が身に浸みてわかる。
　小屋の親父さんに駐車場までの道を尋ねると「軽トラックの駐車してある山道を右折」と教えてくれたのだが軽トラックが見つからずそのままみずがき山荘まで出てしまったので国道沿いに戻ることにした。