金峰山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 480m
- 下り
- 481m
コースタイム
11:23 朝日岳<10分休憩>
12:25 金峰山<55分休憩>
13:20
14:15 朝日岳<10分休憩>
15:00 大弛峠
天候 | 晴れ のち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません 五畳岩は、神様が祭られているので本当は登っちゃいけなかったようです… |
写真
感想
山登から日が経ってしまい、記憶が薄れかけていますが、金峰山に行ってきた記録です!
5月の連休中に一度こちらのふもとまでは来たのですが、山小屋で10本爪以上のアイゼンがないと厳しいと聞いて、行ける日を検討していました。
梅雨に入ったばかりだけど、奇跡的によいお天気になりそうだったので、登山部のみんなで金峰山にチャレンジ!
isoringさんはなんとGWに瑞垣で負傷した足の具合がまだ悪いまま…。
ストックを持って慎重に、ゆっくり登ることにしました。
今回は登山口が2300m近くの山の上で、駐車場までがとにかく長い!
その分、歩く距離は短いはず…。
何時間もかけて大弛の駐車場まで行きましたが、そこの手前でびっくり!
道にはみ出た車の多いこと多いこと…ここの山とコースが人気だということがよくわかりました。早く出ないと、確実に駐車場は埋まっています。お気をつけあれ。
自分たちは少し遅めに登り始めだったので、ちょうど早朝組が帰る途中にぶつかり、良い場所に駐車できました!!
トイレに行って、いざ山道へ!!
思ってたよりも緩やかで歩きやすい道が続きます。
しばらく登ると、富士山のビュースポットが出現!
この日はだんだん雲が出て隠れてしまったので残念でしたが。
そこからさらにすすむと、岩がゴロゴロした展望のよい場所にやってきます。
景色を楽しみながら休む男性陣を置いて、自分とisoringさんはさっさと朝日岳頂上目指して進みました。
個々の山頂は展望があまり良くないのですが、登りきった爽快感が抜群♪
しかし、金峰山はまだまだ遠いのです(>_<)
朝日岳から先はかなり急な岩場を下り、その後登ったり降りたりしながら進んでいくと、やっと金峰山山頂部に到着!!
最後はそこまできつくない坂道でしたが、あまり先が見えないままに進むのでちょっとおっくうになってしまいました。
金峰山頂上の有名なところと言えば「五畳岩」!!
一見登れるかなとも思う岩でしたが、足のつけどころがわからず、途中までしか登れませんでした(^−^;;
クライミングを毎週やっているsekkinenさんは楽勝☆
さすがムキムキ。うらやましいなあ。
昼食を食べたり、岩に登ってみたりと、ゆっくり休んでいざ下山!
帰りは来た道を戻ります。
途中、朝日岳までのきつい登りは、本当にきつすぎてあまり写真を撮れませんでした(>_<)
朝日を越えれば、そんなにきつくない道です。
今回のルートは登ったり降りたりが多く、気持ち的にはちょい辛い山行になりました。
その後は温泉に入って帰る予定が、中央道が渋滞しすぎて帰ってきたら23時近くなってしまい、そのまま解散となりました…(^−^;
山梨からの道路ってなんであんなに渋滞しやすいのだろう…辛かったです。
ただ、今回何よりもつらかったのは長時間運転してくれたisoringさんだと思います。
お疲れ様でした―!
また百名山いこう!!
金峰山 お疲れさまでした。
僕のレコ仲間のonetotaniさんが同じ日に名古屋から遠征しています。
彼はこの前日には甲武信に登り千曲川の源流を見てきたそうです。
曰く、午前2:00頃には大弛の駐車場が9割方埋まっていたそうです。
さすがに人気の山ですね。五丈岩はそんなに登りにくい岩なんですか?短足・ビビりの僕では到底登れそうにないですね。
梅雨も本番になってきました。僕もヒルの多い山かとはしばしお別れして、ちょっと涼しい山にむかいます。
コメントありがとうございます!
isoringさんからもonetotaniさんのお話は聞いていたのですが、あまりに人が多くて、特定はできず…
本当に人気の山なのだと実感しました
五畳岩は途中まではすぐに行けるのですが、最後の一塊の岩が曲者だと思います…私も足が短いので無理せず途中で帰ってきました
本当に蒸し暑い日が続いていますね…私もヒルは怖いので、なるべく涼しい方面に行こうと思います!
はやくisoringさんの足が治るといいのですが…
当日は最高の天気でしたが、izumixさん達が展望の稜線に出た頃はあいにくガスが湧いていましたね。
私が歩いた時間は素晴らしい展望を見せてくれました。
タイムを見ると確実に朝日岳の下りですれ違っているんですね。
少し遠くなりますが、この山域は雰囲気も展望も魅力一杯ですね。
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