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Yamareco

記録ID: 2861656
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ハイキング
東海

三ヶ根駅[市境登山口] 〜 三ヶ根山 〜 西幡豆駅

2021年01月15日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
11.2km
登り
391m
下り
397m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:24
合計
4:37
11:29
80
12:49
12:49
15
13:04
13:24
36
第1見晴台
14:00
14:04
122
16:06
西幡豆駅
標高321mの地点(三ヶ根山)がスカイライン上とは不思議です。
天候
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発:JR東海道線三ヶ根駅
到着:名鉄蒲郡線西幡豆駅
コース状況/
危険箇所等
三ヶ根山スカイラインを横切る時は、車両に十分注意し、横断歩道で渡りましょう。
目立つホテル看板の30mほど先にひっそりと登山道が口を開けていました。標識などは見当たりません。
目立つホテル看板の30mほど先にひっそりと登山道が口を開けていました。標識などは見当たりません。
地理院地図の標高点219m付近。スカイラインに出合うまで、白地に赤字の標識が道案内をしてくれます。
地理院地図の標高点219m付近。スカイラインに出合うまで、白地に赤字の標識が道案内をしてくれます。
ロープウェイ駅跡のコンクリート構造物。間から五井山と御堂山、その手前に蒲郡市街地が見えます。
ロープウェイ駅跡のコンクリート構造物。間から五井山と御堂山、その手前に蒲郡市街地が見えます。
スカイラインに出合うと、右手に展望が開けます。遠望峰山(左)と五井山(右)が見えます。
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スカイラインに出合うと、右手に展望が開けます。遠望峰山(左)と五井山(右)が見えます。
スカイラインを横断します。すぐ左に入って進みます。
スカイラインを横断します。すぐ左に入って進みます。
戦争慰霊碑の間を通って、第1見晴台に到着しました。パーゴラの下は見晴らしが良く、休憩にもってこいの場所です。
戦争慰霊碑の間を通って、第1見晴台に到着しました。パーゴラの下は見晴らしが良く、休憩にもってこいの場所です。
西浦半島の向こうに渥美半島が長く横たわります。左から、蔵王山、衣笠山、さらに大山の頂が確認できます。
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西浦半島の向こうに渥美半島が長く横たわります。左から、蔵王山、衣笠山、さらに大山の頂が確認できます。
もう一度、スカイラインを横断します。廃屋の前を過ぎたところで生垣の隙間から奥に入ります。
もう一度、スカイラインを横断します。廃屋の前を過ぎたところで生垣の隙間から奥に入ります。
生垣の奥にはスカイラインに沿って細長い園地があります。園地は2つに分かれますが、ガードレールにより安全に繋がっています。
生垣の奥にはスカイラインに沿って細長い園地があります。園地は2つに分かれますが、ガードレールにより安全に繋がっています。
第2見晴台の看板を発見しました。ここで、スカイラインから右に入って三ヶ根山最高点を目指します。
第2見晴台の看板を発見しました。ここで、スカイラインから右に入って三ヶ根山最高点を目指します。
すぐに三ヶ根山最高点への小さな階段が待っています。
すぐに三ヶ根山最高点への小さな階段が待っています。
生垣に囲まれた細い通路を上がります。先の通信鉄塔の立つ場所が三ヶ根山最高点のはずです。
生垣に囲まれた細い通路を上がります。先の通信鉄塔の立つ場所が三ヶ根山最高点のはずです。
通信鉄塔の脇にある小さな空地。ここが三ヶ根山最高点なのでしょうか。
通信鉄塔の脇にある小さな空地。ここが三ヶ根山最高点なのでしょうか。
木に[三ヶ根山頂上]と書かれた板が打ち付けてありました。これだけとは、ちょっと味気ないです。
木に[三ヶ根山頂上]と書かれた板が打ち付けてありました。これだけとは、ちょっと味気ないです。
殉国七士廟へと下る坂道の途中で、左に折れ林道へ入ります。[小野ヶ谷下山道]の標識が角に立っています。
殉国七士廟へと下る坂道の途中で、左に折れ林道へ入ります。[小野ヶ谷下山道]の標識が角に立っています。
林道の途中にあった切り通し。岩石を取り除いたことで、登り返すことなくなだらかに山麓へ下りて行けます。
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林道の途中にあった切り通し。岩石を取り除いたことで、登り返すことなくなだらかに山麓へ下りて行けます。
小野ヶ谷川の右岸から来し方を撮りました。三ヶ根山最高点にあった通信鉄塔が中央に小さく見えます。
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小野ヶ谷川の右岸から来し方を撮りました。三ヶ根山最高点にあった通信鉄塔が中央に小さく見えます。
西幡豆駅のホームから見た駅舎。左の看板に、時節柄、ウォーキングイベント開催中止の掲示がありました。
西幡豆駅のホームから見た駅舎。左の看板に、時節柄、ウォーキングイベント開催中止の掲示がありました。

感想

山上が広く観光地になっているので、休憩には困らないし、眺望も素晴らしい。
反面、専ら車・バイクでアクセスする見晴台であるため、ハイカーにとっては下山道が見えない山になっている、と感じました。
ハイカー向けの案内板が見晴台などにあると随分助かるのになぁ…。
アサギマダラの飛来する10月頃に再訪したいですね。

今回初めてヤマレコアプリを使いました。途中で時刻と標高を喋り出したの(スピーチ機能)には驚きました。そのままペースメーカーとして最後まで共に歩きました。

2021/06/15【追記】西浦半島から三ヶ根山を遠望しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3237668.html

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