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Yamareco

記録ID: 282946
全員に公開
ハイキング
奥秩父

岩殿山 散歩気分で行ったけど結構本格的だった【動画有】

2013年04月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:23
距離
7.0km
登り
558m
下り
564m

コースタイム

9:37大月駅→10:54岩殿山山頂→11:41兜岩→12:48稚児落とし→大月駅13:51 
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス JR中央線駅別時刻表
http://ekikara.jp/newdata/line/1301062.htm
コース状況/
危険箇所等
参考資料
http://www.yamagirl.net/guide/guide12.php

<駅から岩殿山>
特に危険箇所はありません。登山道から山頂まではほとんど階段です。
トイレは途中の岩殿丸山公園にありますがそこから先は山を降りるまでありません。

<岩殿山から天神山>
岩殿山頂からかなり戻ったところに兜岩分岐があります。
天神山手前の連続した鎖場はかなり急傾斜になっているので慎重に進んでください。

<天神山から稚児落とし>
特に危険箇所はありませんが‘稚児落とし’の断崖絶壁では強風に注意してください。
岩殿山登山から見た大月の町
2013年04月07日 10:41撮影 by  F01B, DoCoMo
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4/7 10:41
岩殿山登山から見た大月の町
諦めていたのですが山頂で僅かのカタクリを見ることが出来ました
2013年04月07日 10:51撮影 by  F01B, DoCoMo
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4/7 10:51
諦めていたのですが山頂で僅かのカタクリを見ることが出来ました
岩殿山頂上(634M)
2013年04月07日 10:54撮影 by  F01B, DoCoMo
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4/7 10:54
岩殿山頂上(634M)
兜岩のプチ鎖場
2013年04月07日 11:40撮影 by  F01B, DoCoMo
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4/7 11:40
兜岩のプチ鎖場
またまたプチ鎖場、思っていたより迫力あります
2013年04月07日 11:47撮影 by  F01B, DoCoMo
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4/7 11:47
またまたプチ鎖場、思っていたより迫力あります
あそこが‘稚児落とし’ですか。。
2013年04月07日 12:41撮影 by  F01B, DoCoMo
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4/7 12:41
あそこが‘稚児落とし’ですか。。
稚児落としから登ってきた稜線を見下ろす
2013年04月07日 12:48撮影 by  F01B, DoCoMo
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4/7 12:48
稚児落としから登ってきた稜線を見下ろす
‘稚児落とし'の断崖と私の右足 「^^;
‘稚児落とし’聞いただけでいや〜な地名なのですが遥か昔の戦国時代、幼児の鳴き声で居場所が判明してしまうと思って此処から投げ捨てたと伝えられることでこの名が付いたらしい。。
2013年04月07日 12:49撮影 by  F01B, DoCoMo
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4/7 12:49
‘稚児落とし'の断崖と私の右足 「^^;
‘稚児落とし’聞いただけでいや〜な地名なのですが遥か昔の戦国時代、幼児の鳴き声で居場所が判明してしまうと思って此処から投げ捨てたと伝えられることでこの名が付いたらしい。。
浅利公民館付近が見えるところまで降りてきました。
2013年04月07日 13:10撮影 by  F01B, DoCoMo
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浅利公民館付近が見えるところまで降りてきました。
勝沼側の登山道入口から出てきました。
2013年04月07日 13:22撮影 by  F01B, DoCoMo
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4/7 13:22
勝沼側の登山道入口から出てきました。

感想





 朝、前日より降り続いた豪雨は上がっており少々風は強いものの雲間から日も差してきたようなので出掛けることにした。
 自宅から新宿駅発ホリデー快速河口湖行きで一時間半、大月駅に電車で来たのは初めてだがコジンマリとしていて駅前の商店街もなかなかいい感じ。
 商店街を抜けて線路を渡り登山口から岩殿山頂上(634m)までは約一時間半、途中登山道から冨士山が見渡せるとのことだが前日のお大雨でガスっていたためか見えなかったのだが頂上の山道脇に今年の観賞を諦めていたカタクリが僅かに咲いていた。
 頂上から少々下って分岐から天神山へ向かうと頂上手前の鎖場は思っていたより急傾斜、数箇所連続していて腕の力だけで登る場面もある。
 天神山山頂は中央高速道路を挟んで丁度大月駅の向かい側、ここで駅を見下ろしながらおにぎりで昼食、そしてコースの最終ポイント‘稚児落とし’には午後一時前に到着したのだが巨大な岩盤で出来た断崖絶壁の迫力に圧倒された。
物騒な名前の地名だがその昔の戦国時代、泣き声で居場所が解ることを恐れここから幼児を投げ捨てたことからそう呼ばれるようになったらしい。
 今回のこのコースは暴風雨後のプチハイキングと思っていたのだが岩殿山山道の眺望や稚児落としの迫力ある景観も良いし途中の鎖場もスリル満天、予想外に満足したヤマユキだった。

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