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Yamareco

記録ID: 282162
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 雪中テン泊。満天星空ひとりじめ! [Mt.乗鞍ゲレンデトップ-ツアーコース-位ヶ原-肩の小屋-朝日岳-蚕玉岳-剣ヶ峰]

2013年04月04日(木) 〜 2013年04月05日(金)
 - 拍手
GPS
25:10
距離
13.0km
登り
1,074m
下り
1,563m

コースタイム

-4/4(Thu) day1-------------------------------------------------------------
07:00 新宿駅
 ⇓  [スーパーあずさ1号 \4450- えきねっと35%off]
09:39 松本駅
10:10
 ⇓  [松本電鉄 上高地線 \3200-(松本駅⇔Mt.乗鞍スキー場前BS 往復割引)]
10:40 新島々駅
10:55
 ⇓  [アルピコ交通 乗鞍高原行きバス]
11:43 Mt.乗鞍スキー場前BS
 *乗鞍ライジングサンホテル湯楽里にてリフト券購入(回数券¥400-×3枚)
12:10 Mt.乗鞍スキー場ベース
 ⇓  [のりくら山麓リフト⇒夢の平クワッドリフト⇒かもしかリフト]
12:35 ゲレンデトップ

12:50 ゲレンデトップ
 ↓  0h30  [ツアーコース]
13:20 1番標識
 ↓  0h15
13:35 2番標識
 ↓  0h10
13:45 3番標識
 ↓  0h10
13:55 4番標識
 ↓  0h10
14:05 5番標識
 ↓  0h05
14:10 キャンプ地(5番・6番標識中間部)
 *テン泊

-4/5(Fri) day2---------------------------------------------------------------
05:55 キャンプ地
 ↓  0h05
06:00 6番標識
 ↓  0h10
06:10 位ヶ原山荘・剣ヶ峰分岐
 ↓  0h45
06:55 肩の小屋口
 ↓  0h35
07:30 肩の小屋
07:40
 ↓  0h50
08:30 朝日岳 2975m▲
08:40
 ↓  0h05
08:45 蚕玉岳 2979m▲
08:50
 ↓  0h10
09:00 剣ヶ峰 3026m▲
09:10
 ↓  0h10
09:20 蚕玉岳と朝日岳のコル
 ↓  0h50
10:10 肩の小屋口
 ↓  0h20
10:10 位ヶ原山荘・剣ヶ峰分岐
 ↓  0h10
10:40 キャンプ地
*テント撤収
11:55
 ↓  0h35
12:30 ゲレンデトップ
 ↓  0h40
13:10 乗鞍高原休暇村
 ↓  0h20
13:30 Mt.乗鞍スキー場ベース

14:10 スキー場前BS
 ⇓  [アルピコ交通 新島々行き]
14:58 新島々BT
15:25
 ⇓  [松本電鉄 上高地線]
15:54 松本駅
16:20 松本BT
 ⇓  [中央高速バス 新宿-松本線 \3400-]
19:32 新宿西口BT
天候 2日とも快晴無風ぽかぽか陽気
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●新宿⇒松本 往路
特急あずさ えきねっとトクだ値を利用。通常より35%offの¥4450-。
http://jreast.eki-net.com/

●松本⇔新島々⇔乗鞍高原
松本電鉄 上高地線(松本⇔新島々)+アルピコバス 乗鞍高原線(新島々⇔乗鞍高原) 通し運賃¥3200-(往復割引)
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/norikurakogen/
*4/19までは冬期時刻にて運行。
*松本⇔乗鞍の往復割引切符は、松本駅の券売機で購入可能です。JRから直で松本電鉄上高地線に乗り換えた場合は、新島々駅でJRの切符を提示すれば松本⇔乗鞍間の往復割引切符を購入可能です。(ちなみに松本⇔上高地間の往復割引切符も同様)

●松本⇒新宿 復路
中央高速バス 新宿-松本線 ¥3400-
https://www.highwaybus.com
コース状況/
危険箇所等
●登山道の状況 
・ツアーコース
傾斜は基本的になだらか。両日とも雪は腐っていました。

・位ヶ原〜肩の小屋
朝一はツボ足でもなんとかなりましたが、下山時は踏み抜き頻発。

・肩の小屋〜朝日岳
カチコチのアイスバーン。ピッケルが突き刺さらない状況。登りはともかく下山時は避けたいと思いました。

・朝日岳〜剣ヶ峰
岩と雪のミックス。

・蚕玉岳と朝日岳のコル〜肩の小屋口
上部は重めのパウダー、下部は固くて深いシュカブラ。
大雪渓上部あたりで蚕玉岳からの落石がありました。注意が必要です。

・ゲレンデ
完全な腐れ雪。


●お役立ちHP
・乗鞍大雪渓web site
http://www.norikura.org/
週一ペースで乗鞍岳の情報をアップしているサイト。ルートの状況、積雪の状況、詳細マップなど素晴らしいページです。管理人様に多謝。

・Mt.乗鞍スノーリゾート
http://www.norikura.co.jp/
*4/7(日)にてクローズ。

・位ヶ原山荘
http://www.kuraigahara.jp/
ルート状況などの記載あり。
Mt.乗鞍スキー場に到着。
乗鞍ライジングサンホテル湯楽里でリフト回数券\400×3枚購入。
2013年04月04日 11:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 11:46
Mt.乗鞍スキー場に到着。
乗鞍ライジングサンホテル湯楽里でリフト回数券\400×3枚購入。
今シーズンは雪が降るのが早かったですが、溶けるのも早かったですね。
2013年04月04日 12:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/4 12:08
今シーズンは雪が降るのが早かったですが、溶けるのも早かったですね。
のりくら山麓リフトに乗車。
2013年04月04日 12:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/4 12:10
のりくら山麓リフトに乗車。
乗鞍岳が見えてきました。
2013年04月04日 12:14撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/4 12:14
乗鞍岳が見えてきました。
夢の平クワッドに乗り継ぎ。
2013年04月04日 12:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/4 12:18
夢の平クワッドに乗り継ぎ。
かもしかリフトに乗り継ぎ。
2013年04月04日 12:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/4 12:28
かもしかリフトに乗り継ぎ。
ゲレンデトップに到着。
Mt.乗鞍スキー場はゲレンデトップから上部をBCコースとして開放していますが、あくまで自己責任です。
2013年04月04日 12:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/4 12:37
ゲレンデトップに到着。
Mt.乗鞍スキー場はゲレンデトップから上部をBCコースとして開放していますが、あくまで自己責任です。
ゲレンデトップから見るツアーコース。
さて、出発っ!
2013年04月04日 12:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 12:50
ゲレンデトップから見るツアーコース。
さて、出発っ!
ここらへんもテント張るのによさそうです。
2013年04月04日 12:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/4 12:50
ここらへんもテント張るのによさそうです。
ツボ足でもOKな雪の状態でしたが、ヒールリフト目的でスノーシューを装着。
2013年04月04日 12:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/4 12:53
ツボ足でもOKな雪の状態でしたが、ヒールリフト目的でスノーシューを装着。
ツアーコース入口の急登。
2013年04月04日 12:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/4 12:58
ツアーコース入口の急登。
上から見るとこんな斜度です。
2013年04月04日 13:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/4 13:12
上から見るとこんな斜度です。
急登を登りきると、なだらかなツアーコースの始まりです。
2013年04月04日 13:15撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 13:15
急登を登りきると、なだらかなツアーコースの始まりです。
1番標識。
ツアーコースには1番〜6番まで標識が立てられています。
2013年04月04日 13:23撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 13:23
1番標識。
ツアーコースには1番〜6番まで標識が立てられています。
BCスキーヤーの方々が気持ち良さそうに滑っていきます。
この後も10名くらいのスキーヤーとすれ違いました。
2013年04月06日 10:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/6 10:41
BCスキーヤーの方々が気持ち良さそうに滑っていきます。
この後も10名くらいのスキーヤーとすれ違いました。
2番標識
2013年04月04日 13:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 13:37
2番標識
乗鞍岳登場〜
歩いていても楽しいコースです。
2013年04月04日 13:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 13:38
乗鞍岳登場〜
歩いていても楽しいコースです。
振り返ると中央アルプスが。
2013年04月04日 13:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 13:46
振り返ると中央アルプスが。
3番標識
2013年04月04日 13:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 13:47
3番標識
木々の間から穂高岳の姿が。
2013年04月04日 13:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 13:50
木々の間から穂高岳の姿が。
4番標識
2013年04月04日 13:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/4 13:53
4番標識
高天ヶ原に剣ヶ峰。
超快晴!
2013年04月04日 13:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 13:56
高天ヶ原に剣ヶ峰。
超快晴!
5番標識。
キャンプ予定地まであと少しです。
2013年04月04日 14:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/4 14:04
5番標識。
キャンプ予定地まであと少しです。
穂高岳と常念岳登場〜!
2013年04月04日 14:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
4/4 14:06
穂高岳と常念岳登場〜!
いう事なしの景色。
2013年04月04日 14:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 14:06
いう事なしの景色。
事前にキャンプ予定地を絞ってきました。
5番と6番標識の中間点あたりです。
ピンクのマーカーは雪崩危険地帯と沢への迷い込み危険箇所です。
2013年04月04日 14:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 14:07
事前にキャンプ予定地を絞ってきました。
5番と6番標識の中間点あたりです。
ピンクのマーカーは雪崩危険地帯と沢への迷い込み危険箇所です。
キャンプ予定地に到着。どこに張ろうかなぁとあちこち歩き回り、ココに決定〜!
2013年04月04日 14:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 14:18
キャンプ予定地に到着。どこに張ろうかなぁとあちこち歩き回り、ココに決定〜!
整地します。
まずはスノーシューで踏み固めて、
2013年04月04日 14:20撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/4 14:20
整地します。
まずはスノーシューで踏み固めて、
次はツボ足でさらに固め、
2013年04月04日 14:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 14:33
次はツボ足でさらに固め、
仕上げはスノーシャベルで平らにします〜
2013年04月04日 14:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/4 14:38
仕上げはスノーシャベルで平らにします〜
トイレも作りました。
2013年04月04日 14:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/4 14:45
トイレも作りました。
こんな感じでいいかな?
2013年04月04日 14:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/4 14:51
こんな感じでいいかな?
テント設営完了っ!
2013年04月04日 15:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 15:29
テント設営完了っ!
誰もいない乗鞍岳の山腹でのテント泊。
しかも快晴無風でポカポカ陽気。贅沢だぁ
2013年04月04日 15:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 15:47
誰もいない乗鞍岳の山腹でのテント泊。
しかも快晴無風でポカポカ陽気。贅沢だぁ
雪を溶かして水を作ります。
昨日までに降った新雪があってラッキーです。
2013年04月04日 15:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 15:53
雪を溶かして水を作ります。
昨日までに降った新雪があってラッキーです。
気温が暖かいのと雪の水分量が多いのか、あっという間に溶けてくれました。
2013年04月04日 15:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/4 15:55
気温が暖かいのと雪の水分量が多いのか、あっという間に溶けてくれました。
おっと、大事な物を忘れないように冷やしておかないと。
ビール忘れたら、muscatさんに「ビールがないようですが?」ってまたツッコミコメントもらっちゃいます。
2013年04月04日 15:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 15:57
おっと、大事な物を忘れないように冷やしておかないと。
ビール忘れたら、muscatさんに「ビールがないようですが?」ってまたツッコミコメントもらっちゃいます。
時間はたっぷりあるのでゆっくりとくつろぎます。
2013年04月04日 16:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 16:05
時間はたっぷりあるのでゆっくりとくつろぎます。
しかしこの場所、最高です。
穂高岳に、
2013年04月04日 16:19撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 16:19
しかしこの場所、最高です。
穂高岳に、
乗鞍岳
2013年04月04日 16:48撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5
4/4 16:48
乗鞍岳
ゆっくりと日が傾いていきます。
2013年04月04日 16:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5
4/4 16:50
ゆっくりと日が傾いていきます。
奇跡のショット!
乗鞍岳の肩に日が沈むと同時に、そこから飛行機雲を従えたジェット機が。
2013年04月04日 16:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 16:50
奇跡のショット!
乗鞍岳の肩に日が沈むと同時に、そこから飛行機雲を従えたジェット機が。
キャンプ地を少し下ると中央アルプスが。
他にも蓼科山や八ヶ岳、浅間山も見えました。
2013年04月04日 17:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 17:04
キャンプ地を少し下ると中央アルプスが。
他にも蓼科山や八ヶ岳、浅間山も見えました。
夕日を浴びる穂高岳。
残念ながら赤くは染まりませんでした。
2013年04月04日 17:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/4 17:29
夕日を浴びる穂高岳。
残念ながら赤くは染まりませんでした。
また飛行機雲だ。
2013年04月04日 17:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 17:35
また飛行機雲だ。
明日も晴れますよ〜に。
2013年04月04日 17:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 17:47
明日も晴れますよ〜に。
夕飯は煮込みラーメン。
2013年04月04日 18:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 18:08
夕飯は煮込みラーメン。
とビール。
2013年04月04日 18:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 18:10
とビール。
〆は雑炊。
チーズを溶かして鰹節をかけるのがポイントです。
うま〜
2013年04月04日 18:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 18:30
〆は雑炊。
チーズを溶かして鰹節をかけるのがポイントです。
うま〜
誰もいない雪山にたったひとり。
2013年04月04日 20:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10
4/4 20:08
誰もいない雪山にたったひとり。
空に星が瞬き始めました。オリオン座と剣ヶ峰。
三脚は持ってこなかったので、雪の上にカメラを直置きでトライ。
2013年04月04日 20:26撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
20
4/4 20:26
空に星が瞬き始めました。オリオン座と剣ヶ峰。
三脚は持ってこなかったので、雪の上にカメラを直置きでトライ。
ジェット機のライトの軌跡も写りました。
2013年04月04日 20:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 20:29
ジェット機のライトの軌跡も写りました。
北斗七星
2013年04月04日 20:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/4 20:39
北斗七星
深夜1時。
目が覚めたので再び星空撮影。
2013年04月06日 11:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
14
4/6 11:42
深夜1時。
目が覚めたので再び星空撮影。
暖かな夜で、長時間撮影してても苦になりません。
2013年04月06日 11:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
14
4/6 11:43
暖かな夜で、長時間撮影してても苦になりません。
闇夜に浮かび上がる高天ヶ原と剣ヶ峰。
2013年04月06日 11:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/6 11:44
闇夜に浮かび上がる高天ヶ原と剣ヶ峰。
星空を見てると山に泊まってる事を実感します。
2013年04月06日 11:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/6 11:43
星空を見てると山に泊まってる事を実感します。
日の出。
寝坊したので御来光は見逃しました。
2013年04月05日 05:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 5:34
日の出。
寝坊したので御来光は見逃しました。
慌ただしく準備をして出発です!
2013年04月05日 05:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 5:57
慌ただしく準備をして出発です!
6番標識
2013年04月05日 06:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/5 6:00
6番標識
位ヶ原への登り。
2013年04月05日 06:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/5 6:02
位ヶ原への登り。
位ヶ原山荘と剣ヶ峰の分岐。
2013年04月05日 06:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/5 6:09
位ヶ原山荘と剣ヶ峰の分岐。
昨日の先人のトレースを辿り登ります。
2013年04月05日 06:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/5 6:12
昨日の先人のトレースを辿り登ります。
位ヶ原に到着〜
高天ヶ原と剣ヶ峰
2013年04月05日 06:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 6:21
位ヶ原に到着〜
高天ヶ原と剣ヶ峰
摩利支天も顔を出しました。
2013年04月05日 06:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 6:25
摩利支天も顔を出しました。
位ヶ原をひとりじめ!
2013年04月05日 06:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 6:25
位ヶ原をひとりじめ!
乗鞍岳もひとりじめだーっ!
2013年04月05日 06:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 6:27
乗鞍岳もひとりじめだーっ!
3000m峰の裾野に広がる雪原。
あり得ない光景です。
2013年04月05日 06:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
4/5 6:30
3000m峰の裾野に広がる雪原。
あり得ない光景です。
シュカブラの斜面を踏み越えると、
2013年04月05日 06:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 6:32
シュカブラの斜面を踏み越えると、
肩の小屋口と肩の小屋が見えました。
2013年04月05日 06:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 6:33
肩の小屋口と肩の小屋が見えました。
朝日を浴びるシュカブラ
2013年04月05日 06:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 6:34
朝日を浴びるシュカブラ
雪原の向こうには穂高岳が。
2013年04月05日 06:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 6:37
雪原の向こうには穂高岳が。
テッカテカですな。
2013年04月05日 06:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 6:38
テッカテカですな。
乗鞍エコーラインのカーブミラー
2013年04月05日 06:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 6:42
乗鞍エコーラインのカーブミラー
肩の小屋口に到着。
2013年04月05日 06:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 6:56
肩の小屋口に到着。
肩の小屋目指し登ります。
2013年04月05日 07:01撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/5 7:01
肩の小屋目指し登ります。
摩利支天
2013年04月05日 07:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/5 7:05
摩利支天
肩の小屋とコロナ観測所が見えてきました。
昔、免許取ったばかりの頃、無謀にも乗鞍エコーラインとスカイラインにドライブに来たのを思い出しました。
最高のドライブでした。
2013年04月05日 07:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
4/5 7:18
肩の小屋とコロナ観測所が見えてきました。
昔、免許取ったばかりの頃、無謀にも乗鞍エコーラインとスカイラインにドライブに来たのを思い出しました。
最高のドライブでした。
手前から、朝日岳、蚕玉岳、そして剣ヶ峰。
2013年04月05日 07:22撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/5 7:22
手前から、朝日岳、蚕玉岳、そして剣ヶ峰。
肩の小屋に到着です。
2013年04月05日 07:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/5 7:30
肩の小屋に到着です。
肩の小屋から、まず朝日岳を目指します。
2013年04月05日 07:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 7:43
肩の小屋から、まず朝日岳を目指します。
ガッチガチのアイスバーンです。
2013年04月05日 07:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
4/5 7:52
ガッチガチのアイスバーンです。
氷の下には赤い実が。この実はなんでしょうか。コケモモ?
この赤い実も、明日あさっての嵐でまた雪の下ですね。
2013年04月05日 07:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5
4/5 7:54
氷の下には赤い実が。この実はなんでしょうか。コケモモ?
この赤い実も、明日あさっての嵐でまた雪の下ですね。
夏道ではなく朝日岳頂上へ直登します。
2013年04月05日 08:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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夏道ではなく朝日岳頂上へ直登します。
ピッケルも刺さらないほど固く凍った雪。この斜度で転んだら絶対止まらないと思い、1歩1歩慎重に歩きました。登りはともかく下りは絶対避けた方がいいと思います。
2013年04月05日 08:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ピッケルも刺さらないほど固く凍った雪。この斜度で転んだら絶対止まらないと思い、1歩1歩慎重に歩きました。登りはともかく下りは絶対避けた方がいいと思います。
朝日岳の頂上が近づくと少し雪も柔らかくなり歩き易くなりました。
2013年04月05日 08:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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朝日岳の頂上が近づくと少し雪も柔らかくなり歩き易くなりました。
そして朝日岳頂上に到着!
2013年04月05日 08:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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そして朝日岳頂上に到着!
剣ヶ峰と大日岳。
朝日岳の頂上の社は雪に埋もれて屋根しか見えません。
2013年04月05日 08:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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剣ヶ峰と大日岳。
朝日岳の頂上の社は雪に埋もれて屋根しか見えません。
大日岳と屏風岳と薬師岳。
大日岳の横には御嶽山も。
2013年04月05日 08:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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大日岳と屏風岳と薬師岳。
大日岳の横には御嶽山も。
蚕玉岳に到着。
2013年04月05日 08:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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蚕玉岳に到着。
残すは剣ヶ峰!
2013年04月05日 08:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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残すは剣ヶ峰!
これが最後の登りだっ!
2013年04月05日 08:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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これが最後の登りだっ!
そして到着〜!
2013年04月05日 09:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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そして到着〜!
剣ヶ峰は小学生の時以来2回目です。
2013年04月05日 09:01撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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剣ヶ峰は小学生の時以来2回目です。
乗鞍本宮の社。
無事の登頂を感謝。
2013年04月05日 09:01撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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乗鞍本宮の社。
無事の登頂を感謝。
三角点にタッチ
2013年04月05日 09:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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三角点にタッチ
その奥には北アルプス南部の峰々。
2013年04月05日 09:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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その奥には北アルプス南部の峰々。
大日岳の横には御嶽山が。
2013年04月05日 09:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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大日岳の横には御嶽山が。
権現池は雪の下。
2013年04月05日 09:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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権現池は雪の下。
連なる乗鞍のピーク。
2013年04月05日 09:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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連なる乗鞍のピーク。
乗鞍山頂独占だっ!
2013年04月05日 09:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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乗鞍山頂独占だっ!
眼下にはMt.乗鞍スキー場も。
下山時はリフトに乗れないので、麓まで歩かなければいけません。
遠いなー
2013年04月05日 09:15撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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眼下にはMt.乗鞍スキー場も。
下山時はリフトに乗れないので、麓まで歩かなければいけません。
遠いなー
なんの雪のオブジェかと思ったら、踏み跡の周りの柔らかい雪が風で飛ばされて踏み跡だけ残ってできたものみたいです。
人間と自然のコラボ作品ですね。
2013年04月05日 09:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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なんの雪のオブジェかと思ったら、踏み跡の周りの柔らかい雪が風で飛ばされて踏み跡だけ残ってできたものみたいです。
人間と自然のコラボ作品ですね。
アイスバーンの朝日岳を下るのは危険と判断し、朝日岳と蚕玉岳のコルから肩の小屋口まで直で降りる事に。
2013年04月05日 09:24撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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アイスバーンの朝日岳を下るのは危険と判断し、朝日岳と蚕玉岳のコルから肩の小屋口まで直で降りる事に。
重めのパウダー。滑ったらめちゃくちゃ楽しそう〜
ここはBCの方達に残しとけば良かったかなぁ。すいません。
2013年04月05日 09:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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重めのパウダー。滑ったらめちゃくちゃ楽しそう〜
ここはBCの方達に残しとけば良かったかなぁ。すいません。
アイゼンのすごい雪団子。
すぐ団子になっちゃうので、数歩歩いてはピッケルで叩いて落とすというのを繰り返しながら歩きました。
2013年04月05日 09:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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アイゼンのすごい雪団子。
すぐ団子になっちゃうので、数歩歩いてはピッケルで叩いて落とすというのを繰り返しながら歩きました。
アイゼン団子と格闘しながらここまで降りてきました。
ふぅ、疲れたー。
2013年04月05日 09:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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アイゼン団子と格闘しながらここまで降りてきました。
ふぅ、疲れたー。
と、上を見上げてたら拳大の落石が落ちてきました。こんなんが頭に当たったら即アウトです。
これからの季節は落石の危険も考えなきゃいけないですね。
2013年04月05日 09:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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と、上を見上げてたら拳大の落石が落ちてきました。こんなんが頭に当たったら即アウトです。
これからの季節は落石の危険も考えなきゃいけないですね。
団子雪地獄の次はシュカブラ地獄。
2013年04月05日 09:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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団子雪地獄の次はシュカブラ地獄。
膝丈より深いシュカブラ。
ここは絶対スキーじゃ滑れません。
2013年04月05日 09:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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膝丈より深いシュカブラ。
ここは絶対スキーじゃ滑れません。
シュカブラ地獄をやっと抜けました。
なんだか滑ったら楽しそうな斜面だなぁということで、、、
2013年04月05日 09:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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シュカブラ地獄をやっと抜けました。
なんだか滑ったら楽しそうな斜面だなぁということで、、、
尻セード発動!
2013年04月05日 09:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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尻セード発動!
ピッケルで速度をコントロールしながら50m程滑りました。
楽しぃ〜!
2013年04月05日 09:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ピッケルで速度をコントロールしながら50m程滑りました。
楽しぃ〜!
肩の小屋口に到着。
さっきまであの頂上にいたのがなんだか不思議な気分です。
2013年04月05日 10:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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肩の小屋口に到着。
さっきまであの頂上にいたのがなんだか不思議な気分です。
BCスキーヤーとすれ違いました。
やっぱシール登行は早い!
2013年04月05日 10:19撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 10:19
BCスキーヤーとすれ違いました。
やっぱシール登行は早い!
この角度から見ると、前穂がまるで槍ヶ岳のように見えます。
吊り尾根が見事ですね。
2013年04月05日 10:22撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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この角度から見ると、前穂がまるで槍ヶ岳のように見えます。
吊り尾根が見事ですね。
この過酷な環境に耐えるダケカンバ。
2013年04月05日 10:24撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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この過酷な環境に耐えるダケカンバ。
またスキーヤーとすれ違いました。
2013年04月05日 10:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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またスキーヤーとすれ違いました。
またもや尻セード発動っ!
下からスキーヤーが登ってくるので、ちょっと恥ずかしい。。。
2013年04月05日 10:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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またもや尻セード発動っ!
下からスキーヤーが登ってくるので、ちょっと恥ずかしい。。。
尻セードが段々上手くなってきました!
2013年04月05日 10:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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尻セードが段々上手くなってきました!
またまたスキーヤーとすれ違い。
すれ違う人、皆さん笑顔笑顔。そりゃそうですよね。この天気ですから!

「もう登ってきたんですか?」
『テント張って朝一で登っちゃいました!』という会話を何度もリピート!
2013年04月05日 10:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 10:34
またまたスキーヤーとすれ違い。
すれ違う人、皆さん笑顔笑顔。そりゃそうですよね。この天気ですから!

「もう登ってきたんですか?」
『テント張って朝一で登っちゃいました!』という会話を何度もリピート!
こちらはスキーヤーと登山者のご夫婦。
2013年04月05日 10:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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こちらはスキーヤーと登山者のご夫婦。
ただいま〜。
我が家に到着〜。
2013年04月05日 10:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ただいま〜。
我が家に到着〜。
テント撤収完了!
もう1泊したい衝動にかられるも明日は仕事。おとなしく帰ります。
2013年04月05日 11:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 11:53
テント撤収完了!
もう1泊したい衝動にかられるも明日は仕事。おとなしく帰ります。
乗鞍岳、さらばっ!
めちゃくちゃ楽しかったよ!
来年もまた来るぞ!
2013年04月05日 11:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 11:54
乗鞍岳、さらばっ!
めちゃくちゃ楽しかったよ!
来年もまた来るぞ!
ツアーコースを下ります。
っうか、やっぱココ滑りたい〜。
ちんたら歩いてる場合じゃないよ、ココは。
2013年04月05日 12:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 12:00
ツアーコースを下ります。
っうか、やっぱココ滑りたい〜。
ちんたら歩いてる場合じゃないよ、ココは。
乗鞍岳の山頂で既に長袖と半袖の重ね着でOKな程暖かかったのですが、気温を測ったらなんと20℃!
2200mもあるのにこの気温だったら、下界はいったい何度になってんだ?
2013年04月05日 12:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 12:03
乗鞍岳の山頂で既に長袖と半袖の重ね着でOKな程暖かかったのですが、気温を測ったらなんと20℃!
2200mもあるのにこの気温だったら、下界はいったい何度になってんだ?
今日、一番キツかったツアーコース入口の腐れ雪の急斜面。
なにをどうしても滑ってしまいヘロヘロに。
ここからゲレンデトップまで15分もかかりました。
スキーだったら1〜2分で降りられるのに。やっぱ来年はスキーかぁ?
2013年04月05日 12:15撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 12:15
今日、一番キツかったツアーコース入口の腐れ雪の急斜面。
なにをどうしても滑ってしまいヘロヘロに。
ここからゲレンデトップまで15分もかかりました。
スキーだったら1〜2分で降りられるのに。やっぱ来年はスキーかぁ?
何度も転びながらやっと急斜面を抜けました。
2013年04月05日 12:26撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 12:26
何度も転びながらやっと急斜面を抜けました。
ゲレンデトップに到着。
下りはリフトに乗れないのでゲレンデベースまで歩いて下山します。
2013年04月05日 12:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 12:29
ゲレンデトップに到着。
下りはリフトに乗れないのでゲレンデベースまで歩いて下山します。
急斜面はもう勘弁ということで、初心者コースを下山。
2013年04月05日 12:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/5 12:34
急斜面はもう勘弁ということで、初心者コースを下山。
振り返ると乗鞍岳が。
数時間前まであそこにいたのが信じられません。
2013年04月05日 12:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 12:36
振り返ると乗鞍岳が。
数時間前まであそこにいたのが信じられません。
休暇村駐車場。
Mt.乗鞍スキー場は7日でクローズなので、これから登るとしたらここからハイクアップですね。
2013年04月05日 13:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/5 13:09
休暇村駐車場。
Mt.乗鞍スキー場は7日でクローズなので、これから登るとしたらここからハイクアップですね。
休暇村ゲレンデベースからは一旦車道に出て、やまぼうしリフト方面に向かいます。
急斜面を避けるために休暇村ゲレンデにきましたが、おとなしく国設ゲレンデを下ればよかったかなぁ。
2013年04月05日 13:15撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/5 13:15
休暇村ゲレンデベースからは一旦車道に出て、やまぼうしリフト方面に向かいます。
急斜面を避けるために休暇村ゲレンデにきましたが、おとなしく国設ゲレンデを下ればよかったかなぁ。
鈴蘭橋から眺める乗鞍岳。
今日は良く歩いたー。
2013年04月05日 13:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 13:18
鈴蘭橋から眺める乗鞍岳。
今日は良く歩いたー。
再びゲレンデ歩き。
スノースクートのレンタル。借りたいぃ。
2013年04月05日 13:23撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 13:23
再びゲレンデ歩き。
スノースクートのレンタル。借りたいぃ。
雪がほとんど溶けたパラダイスコース〜すずらんコースを通ってゲレンデベースに向かいます。
2013年04月05日 13:26撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 13:26
雪がほとんど溶けたパラダイスコース〜すずらんコースを通ってゲレンデベースに向かいます。
ベースに到着っ!
乗鞍岳、サイコーでした。
2013年04月05日 13:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/5 13:33
ベースに到着っ!
乗鞍岳、サイコーでした。

感想

=いざっ、雪中キャンプ!=

1ヶ月前の上高地での雪山テン泊初めに続いて、雪山テン泊第2段として乗鞍岳にテン泊で行ってきました。最初は日帰りで計画をたてていたのですが、行程的に日帰りだとかなりギリギリのコースタイム。どうしたもんかと思っていたのですが、「積雪期だったら乗鞍岳もテン泊OKじゃん!」という事でトライする事に。
元々、乗鞍岳でテン泊したいと思っていたのですがテン場がなく諦めてたので、「念願かなったり!」の乗鞍岳はいかに?


=懐かしの乗鞍へ=

先月の上高地テン泊では、ガス缶を忘れて煮炊きができないというあり得ないミスをしでかしたので、今回は念入りに装備チェック。朝一のあずさで新宿駅からいざ松本へ。
松本からは上高地線に乗り換え、新島々でバスに乗り継ぎMt.乗鞍スキー場に到着。天気は予報通りの快晴無風のポカポカ陽気。

乗鞍は小学生の時に初めてスキーをした所で懐かしい気持ちになりました。あの時は、初めて板をはいたのにも関わらず、母親に宿からスキー場まで雪山の中を1時間もスキーで歩かされるという、今にして思えば「どんなBC訓練だよっ」というスパルタスキー訓練をやらされました。ちなみにスキーシールなんて当然ないですよ。逆八の字歩行とかカニ歩きとかで雪山を越させる親っていったい。。。しかも当日の天気は雪っっ!

と話は脱線しましたが、久々の乗鞍&ピーカン天気でテンションもおのずと上がります。


=ツアーコースをひたすら登る=

乗鞍はスキー場上部もBCエリアとして自己責任で開放されており、真夏でもスキーが楽しめる大雪渓や位ヶ原まで続くBCコースがツアーコースです。ツアーコースには1番〜6番の標識がたっていますが、今日は事前に地形図とにらめっこしてキャンプ地として狙いをつけた5番と6番の中間点までハイクアップします。

のりくら山麓リフト、夢の平クワッド、かもしかリフトを乗り継ぎゲレンデトップに到着。ゲレンデトップからはツアーコースが連続して続いています。ゲレンデトップでスノーシューを履き、いよいよハイクアップスタートっ!


=やりたぃ〜、BCスキー=

ツアーコースはのっけから急登。しかしスノーシューのヒールリフトが大役立ちでなんなく通過。急登を終えるとなだらかな斜面になり、やがて1番標識が見えてくるとBCスキーヤーが気持ち良さそうに滑り降りてきます。
「う、うらやましい」

実は今回はBCデビューもちょっとだけ念頭にあったんですよね。しかし我が家は緊縮財政実施中。BC道具は無理でございます。という事でBCは来シーズンにお預け。この後も颯爽と滑っていく何人ものBCスキーヤーやボーダーを指をくわえて眺めつつハイクアップします。

しかしながらこのツアーコースは歩いていて楽しいですね。息が上がらない程度の心地よい斜面が続いていて、前方には乗鞍岳がドーンと見え、振り返れば中央アルプスや八ヶ岳や蓼科山、浅間山。右には穂高岳が鎮座してます。来て良かった!


=さてとどこにテント張ろっかなぁ=

そんな気持ちのいいツアーコースを歩くこと1時間20分。今日のキャンプ予定地として目星をつけておいた5番と6番標識中間点に到着です。中間点脇の樹林帯は地形図で睨んだ通りのキャンプ適地。平坦かつ樹林帯の中なら風も防げますし、なにより景色が最高。
乗鞍岳と穂高岳、ちょっと下れば中央アルプスも見えました。こんな贅沢な景色のテン場はなかなかない!

そんな贅沢テン場でいよいよ設営です。当たり前ですが先客の設営跡なんてないので一から整地。
スノーシューで雪をあらかた踏み固めた後さらにツボ足で固め、最後はスノーシャベルで仕上げ。雪ががっちり固まってくれたのでスノーペグもしっかり効いてくれ、これだったら風も大丈夫そうです。

設営が完了した後は、先月の上高地でできなかった水作り。昨日降り積もったキレイな雪がたんまりありラッキー。しかも水分の多い雪であっといえ間に溶けてくれました。


=穏やかな一夜=

ここまでは極めて順調。時間もたっぷりあるので、乗鞍岳に沈む夕日を眺めながらボーッと過ごした後は夕飯作り。
夕飯は煮込みラーメン鍋。〆の雑炊とツマミでビールを飲みつつテントから顔を出すと、空には満天の星が。
ツアーコースの真ん中に陣取りラジオを聞きながら星空撮影。三脚を持ってこなかったので雪面にカメラを直置きして「あーでもないこーでもない」と色々試しながら撮りました。

星空を撮影してたらあっという間に時間は過ぎ21時に。明日は早出なので寝る事にzzz。といっても夜中の1時に目が覚めてまた星空を撮ってしまいました。


=乗鞍岳ぜ〜んぶひとり占め!=

翌朝。出発予定は5時。しかし起きたのは5時。完全に寝坊です。日の出を見ようと思ってたのに出発準備でバタバタしてたため見過ごし。「なんてこったい、モルゲン見たかったのに」
慌ただしく準備を整え1時間遅れで出発です。

昨夜はー5℃までしか下がりませんでしたが、昨日の腐れ雪は固く凍っておりアイゼンで出発。雲ひとつない快晴無風の中を、まずは位ヶ原を目指し登ります。
キャンプ地から20分程歩くと位ヶ原に到着。広大な雪原とそれを取り囲む乗鞍の峰々。当然誰ひとり他にはいません。言葉が出てこない光景でした。雪山に抱かれてるといった感じです。
位ヶ原をさらに登ると右手に朝日を浴びる穂高岳が。赤く染まる穂高岳は残念ながら見る事はできませんでしたが、「そっか。今、北アルプスにいるんだ」という事を実感させてくれる姿でした。

位ヶ原からは肩の小屋口、肩の小屋と進みます。踏み抜く箇所があり少し苦労しましたが、なだらかな雪原歩き。肩の小屋が目視できたので迷う心配もなく小屋に到着しました。


=雪の3000m峰へ=

肩の小屋からはいよいよ朝日岳へと取り付きます。ダブルストックからピッケルにチェンジしカチカチに凍った斜面を朝日岳へと直登します。
朝日岳の斜面はピッケルも刺さらないくらいカチコチ。
「ここで転んだら滑落停止は無理だ」という感じだったので、とにかく絶対転ばないように一歩一歩確実に登ります。
朝日岳の頂上間近になると地面が露出し雪も少し柔らかめに。朝日岳山頂を経由し蚕玉岳とのコルに向かいます。コルからは蚕玉岳そして剣ヶ峰はすぐそこ。はやる気持ちを抑えつつ慎重に登ります。

剣ヶ峰は小学生の頃、畳平から登った事があるので2回目ですが、下から歩いて登るのはやはり格別です。乗鞍、常念、美ヶ原は松本で生まれ育った人間にとってはやはり特別な山なので、本格的に山歩きを始めてから常念を登り、美ヶ原を登り直し、そして今回。これで思い残す事はないです。
な〜んてんな事あるかっ!北アルプスの全ルートを歩き終えるまで、まだまだ登ってやるっ!

と妄言はさておき、子供の頃に登った剣ヶ峰の記憶がフラッシュバックで蘇るなか、ついに乗鞍岳最高峰、剣ヶ峰に登頂です。

剣ヶ峰の山頂からは槍穂高岳に常念、笠ヶ岳などの北アルプス南部の峰々の他にも、御嶽に白山の姿も。乗鞍岳は誰でも登れる3000m峰なんて言われちゃいますが、槍穂高と同じ目線で相対する山格は、「さすが北アルプスの3000m峰だよ。」と言いたくなる山でした。

剣ヶ峰では山頂の社に参拝。お賽銭に100円も大奮発し、無事の登頂とこれからの安全な山歩き、ついでに日々健康と日々安泰を祈願しました。欲張りすぎだろっ!


=落石注意=

無事登頂を終え下山。朝日岳のアイスバーンは下山時は危険なので、蚕玉岳と朝日岳のコルから大雪渓を横切り肩の小屋口まで下る事に。
「こんなナイス斜面汚しちゃって、BCスキーヤーさんに申し訳ないなぁ」と思いつつ重めのパウダーをかき分け進み、下ってきた斜面を眺めながら休んでいると斜め上から落石が。拳大の落石でしたが当たったらアウトです。大雪渓を下る時は、蚕玉岳からの落石に注意です。

パウダーの後は深さが膝丈もあるシュカブラ地獄に。その後は再び重めのパウダー。尻セードタイム突入です。
「3、2、1、go!」
ピッケルで速度をコントロールしながら50mほど尻セード。肩の小屋を経由するよりも早く肩の小屋口まで降りる事ができました。


=みんな笑顔!=

肩の小屋口を過ぎると、BCスキーヤーと次々にすれ違います。
皆さん笑顔!そりゃそうです。この天気ですから。
「もう登ってきたんですか?」
『テント張って朝一で登っちゃいました!』
「景色はバッチリでした?」
『サイコーでしたよ!!頑張って下さいね!』
「お気をつけて〜」
そんな会話を何度も繰り返しつつキャンプ地に無事帰還。テントを撤収して下山します。


=悪戦苦闘のゲレンデ歩き=

20℃を超える気温の中、腐った雪に悪戦苦闘しながらツアーコースを下山します。ラストの急斜面では何度も転びながら下り、やっとの思いでゲレンデトップに到着です。
しかしここで終わりではありません。下りのリフトには乗れないのでゲレンデベースまで歩かなければいけません。もう急斜面は勘弁と初心者コースを選びながら下山。
「昔の子供用スキーみたくベルトで靴に固定できるスキーとかないのかね」とボヤキながら、できるだけスキーヤーさん達の邪魔にならないようにゲレンデを歩き、無事ゲレンデベースに到着しました。


=まとめ=

これ以上ない天気に恵まれた2日間。スキーの逆パンダ日焼けがさらにひどい事になってしまいました。
テン場以外でのテン泊は無雪期も含めて初めてだったので、出発前はかなりドキドキでしたが、終わってみれば大満足。雪の乗鞍岳はほんと楽しかったです。今シーズン一番楽しかった雪山でした!
しかし下りのゲレンデ歩きはキツイ〜。ので、来年はBCで滑り降りるぞ!!

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コメント

カッコイイですねぇ〜♪
zawadaさん こんばんは。 お疲れさまでした。
イヤイヤ何とも すんばらすぃ〜
詳細なレコにガイドも満載
しかも何と言っても最高の お天気でよかったです。
チームハリケーンが揃ってしまうとですね

今回のレコも最高ですよ!とても親切で解りやすく、完璧に達成感が伝わり私も行った気になって楽しませてもらいました。
大満足の乗鞍岳を満喫できて本当によかったです。
とっても楽しく拝見しました♪ ありがとうございました。
満点の星空 最高でしたね
焼酎もってzawadaさんのテントを訪れたくなってしまいました
こんなの見ながら語り合いながら飲んだらうまいだろうなぁ
今回は忘れものも無く、最高のお天気で本当によかったです。

それにしても・・・
zawadaさんの「お母様」に是非ともお会いしたいと思うのであります
私も是非ともご指導いただきたいと思いましたcoldsweats01
2013/4/7 21:54
乗鞍岳はサイコーでしたよ!
beelineさん、こんばんは!
今回はほんと楽しかったですよ〜
今年の天気運 を全部使ってしまったんじゃないかという で、これから大丈夫かなぁという感じです。coldsweats02

満天の星空 の下でボーッと過ごしたのはほんと最高でした。ラジオを消すと風の音さえ聞こえない全くの無音の世界で、今まで体験した事のない世界でした。
一人で静かに過ごすのもいいですが、 飲みながら語り合うのもきっと最高ですね!

母は若い頃、スキー担いで電車に乗って一人で滑りに行ってたみたいです。しかしながら母は、スキー歩行はみっちり教えてくれたのですが、肝心の滑り方を教えてくれなかったので、長いことスキーをやってる割にいまだコブに手こずっていますgawk
2013/4/7 22:44
いいですね〜happy01
残雪期の乗鞍、最高ですね〜happy01

雪上テン泊ももう手馴れたものですね。
竹ペグとかは使われているのですか?

乗鞍は私も狙っていたので「ナイス偵察、あざ〜っす」って
なるところなのですが、ここのところ山に行けていないのは
天気のせいばかりではなく、腰痛がひどくなってしまったのもあるんです。
今年の残雪期に乗鞍に行くのはお預けになりそうな気がしますweep

ところで、先日気が付いたのですが、zawadaさん「山行計画マニア」ですね〜smile
私も計画立てるのが好きな方で「いつ行けるかわからん計画をこんなに作るアホは俺くらいかな」
と思っていたら上には上がいるもんです。いや〜zawadaさんのマニアっぷりには脱帽でしたcoldsweats01

計画のみでも意外に楽しいものですが、なるべくなら実行できるといいですねhappy01
2013/4/8 15:54
そうです。私が脳内登山マニアです
muscatさん、こんばんは!

>雪上テン泊ももう手馴れたものですね。
竹ペグとかは使われているのですか?

全然まだまだです〜。写真には写ってないところで、あちゃーな事やらかしてます〜。wobbly
ペグはMSRのスノーペグと自作の木ペグ (3×10cmくらいの2枚の木片を重ねて中央の穴に麻紐を通して十字形にして使用)を使ってます。

乗鞍はほんと良かったですよ〜。山容と同じく、色んな人が色んな楽しみ方をできる懐の深い山だと思います。lovely ほんと大好きになっちゃいました。来年はなんとか登山とスキーskiを組み合わせて挑みたいと思います

muscatさん、腰痛持ちだったんですか? 最近日曜日はイマイチな天気 続きだったので「muscatさんお休みかなぁ」なんて思ってたのでビックリです。
腰にきちゃうとザックを背負うのもままならないですよね。なんとかGWまでに良くなるといいですね。weep

>ところで、先日気が付いたのですが、zawadaさん「山行計画マニア」ですね〜

今頃気づきましたかぁ?僕は以前からmuscatさんが山行計画マニアだという事を気付いてましたよ  「おっ、muscatさん、同類じゃん 」なんて思ってました〜。

基本ヘタレなんで計画なしの登山なんて怖くてありえないshockという感じなので事前の綿密な計画はデフォルトです。それに計画立てるの楽しいぃんですよね〜happy02
しかし実は、、、最終段階に達した計画のみヤマレコにアップしているので、ノートに書きなぐった事前計画はさらに山ほどあります。。。coldsweats01
2013/4/8 19:05
羨ましいなぁ〜(*^_^*)
zawadaさん、こんばんは♪

週末のお天気が崩れる前の2日間!
乗鞍岳テン泊で、最高のお天気と最高の景色でしたネ〜
う〜ん、羨まし過ぎです

1日だと慌ただしくなってしまうヤマでも、この時期だからこそできるテン泊で
ユックリ山を楽しんでいるzawadaさん様子が
お写真を見ていても、とっても伝わってきました
誰もいない静かな乗鞍岳を独り占めって・・イイ〜なぁ
今回のお写真、ヤマももちろんキレイですが
夜の星空の写真は、ホントにキレイですネ〜
でも、一つ残念だなぁ〜と思ったのが
楽しそうに尻セードで滑っているzawadaさんの姿の写真が見れたら
もっとヨカッタのになぁ〜なんて思っちゃいました (笑)

初めから終わりまで・・これだけのヤマを満喫できて楽しければ
ホント、帰りたくなくなっちゃいそう♪

zawadaさんの楽しそうな乗鞍岳のレコを見させてもらい、とても楽しませてもらいました

またキレイな景色の楽しいレコ!楽しみに待ってマス
2013/4/8 20:42
ラッキーすぎる天気でした!
kchanさん、こんばんは!いつもコメントありがとうございます!

今回は春の嵐の合間の高気圧が休みとドンピシャで重なってくれたのでほんとラッキーでした

僕は「山にいるんだなぁ」と実感するのは、山頂に立ってる時よりもテント張ってボーッgawkとしてる時なので、時間さえあれば日帰りコースであってもテン泊しちゃいたいタイプなんです。なので今回はほんとゆっくりできて至福の時を過ごす事ができました

>楽しそうに尻セードで滑っているzawadaさんの姿の写真が見れたらもっとヨカッタのになぁ〜

kchanさんと相方さんのような颯爽とした感じじゃなく、フガフガ尻セードしている無様な醜態をさらす事になっちゃうかもしれません〜coldsweats01

たまに誰かと山に行きたくなるので、友人のt2mountに「雪山楽しいよ〜」と洗脳しようとしてるのですが『寒いからやだ』と却下されてます。まぁ、スキーや夏山に付き合ってくれてるだけありがたいんですが。

乗鞍岳はほんと気に入ったのでまた行きたいと思ってます
2013/4/8 21:14
キラキラですね!
相変わらずごっつあんなアクセス情報 ありがとうございます
アクセスはド参考できますが、行動は垂涎 です〜。
涎といえば、乗鞍山頂のピッケル写真は、なぜか山が美味しそうに見えました…
ただ今、GWドコ行く??絶賛悩み中です
zawadaさんはじめ、いろんな方のレコを拝見し、思考がアッチコッチ大変なことになってます
ピッケル構えた写真が食物に見える程の迷走?
ま、こんな時間が楽しいんですけどねぇ〜
楽し美しレコ、ありがとうございました
2013/4/14 0:46
キラキラでしたよ!
miouさん、こんばんは!
じゃなかなか伝わらないのですが、実際はもっとキラッキラでしたよ!shine
ご近所miouさんのアクセスの参考になればなによりです。

miouさんも今年、入笠で雪山始めたんですよね。富士パラは調布から近いので僕もよく行くスキー場skiです。
テント担いでソロで出かけちゃうmiouさんですから、天候も安定して自由気ままにテントを張れる残雪期の乗鞍なんかはオススメな気がします

しかしですね、山が食べ物 ?に見えてくるのは、ちょいと重症ですぜ
miouさんのGWレコ、楽しみにしてます〜
2013/4/14 2:11
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山滑走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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技術レベル
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体力レベル
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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
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3/5

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