鳳凰三山 〜ワン・ツー・スリーを一気見
- GPS
- 10:09
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,589m
- 下り
- 2,596m
コースタイム
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 10:08
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期にしては珍しく、ほとんどの場所に雪は見当たりませんでした。 |
その他周辺情報 | 韮崎旭温泉に入りました。 https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5064.html |
写真
装備
MYアイテム |
marsee
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
感想
三連休の初日。鳳凰三山に登りました。
(参考)二日目に登った甲武信ケ岳レコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2756112.html
苗場・巻機・安達太良・磐梯・皇海・平など、行きたい山がたくさんあるのですが、天候とにらめっこして、決めました。
皆さんのレコを拝見すると、なかなかの標高差。気合を入れて、早朝スタートで登っていきました。ところが、ヘッデンの電池が弱く、明らかに照度不足。スマホの地図を見ながら進むも、途中のマークをことごとく見落とし、ルートミスを2度3度してしまいました。後ろから来られた方に「あそこにマークがありますね」のご指摘に、視力の低下も感じましたが、その方のヘッデンが照らす先をみて、単に明るさ不足だと感じました(ハンセイ)・・。
陽が明けてからは、天気予報通りの快晴。迫力のある五色の滝あたりから、周囲の見事な光景に元気があふれ出し、地獄ヶ岳・オベリスクまでの標高差1600メートルを登りきれました(蟻地獄では、カメのような歩みでしたが)。
好天に恵まれた鳳凰三山からの眺望はお見事。信州、甲州・武州の稜線が一気に見渡せます。たくさんの山を歩いた方なら、山座同定を始めれば、止まらないのではないでしょうか。
とはいえ、この時期の高山らしく、山頂稜線は時折爆風が駆け抜け、コンタクトが飛ぶんじゃないかと思ったりすることも。そんな強風にも負けず、途中ご一緒した方と感動を分かち合いながら、充実した展望ツアーを満喫することができました。
見事な眺望を期待して登る往路は長くとも飽きませんが、次のプロセスを意識しながらの下り行程は長く感じますね。今回、林道出会口?がほぼゴールだ、と勝手に思い込んで下山したので、最後の最後がずいぶんと長く感じました。
連休の二日目は甲武信ケ岳に登ることに。鳳凰三山の疲労蓄積を考慮せずの計画でしたが、こちらも好天に恵まれ、絶景満喫でした。よろしければ覗いていって下さい!
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