栗駒山(初めての表掛〜裏掛)_2020/9/22
- GPS
- 09:03
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 928m
- 下り
- 929m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※駐車場に登山ポストあり。 |
その他周辺情報 | ※下山が16時だと入る温泉なかったです。泣 ※3か所寄って全部アウトでした。 |
写真
感想
初めての表〜裏の縦走でした。
紅葉はまだ早かったです。
【登山口〜御沢】
※登山口から御沢までは山腹トラバース道で、小さな沢をいくつも越えていきます。刈払いされてて快適でした。
【御沢】
※御沢は巨岩ゴーロの沢でした。沢靴に履き替える方もいますが、今回は夏靴でいきました。平水時であれば夏靴でいいんじゃないかな…。増水気味であれば沢靴もあるかもですが、そもそも増水時はここやめたほうがいいです。
※黄色ペンキ、赤テープなどで案内ありますが、何ヶ所かは見つけにくかったです。
※滑りやすい岩があるので、慎重な渡渉が必要です。
【大日沢】
※一度沢から離れますが、再び沢に戻ります。ハシゴ滝は右岸のロープを使って高巻きします。高巻後は基本夏道歩きで複数回の渡渉を繰り返し、最後は左岸にとりつきロープを使って上に上がります。
※このまま世界谷地からの登山道Bにぶつかるのかなと思いきや、もう一度ロープを使って上に上がると、間もなく分岐です。
【御室〜天狗平】
※個人的には栗駒で一番のスポットが御室下の湿原だと思います。
※この日、御室周辺で3人にお会いしましたが、全員中央コースを登って御室に来た方でした。
※天狗平までは滑りやすい斜面のトラバースです。雨の日は虚空蔵十字路から登ったほうが安全です。
【天狗平〜裏掛コース分岐】
※時になし
【裏掛】
※ごく最近に刈払いされていました。
※灌木帯を抜ける尾根道と御室の湿原を思わせる産女沢上流部のトラバース道です。ここまではとってもいい感じでした。
※続くドゼウ沢は、宮城県沖地震で崩落個所なのかな!?きっと崩落前は湿原帯だったのではと思いますが、いまは安定した荒れ地状態です。ガスると方向を見失いそうな感じです。ロープを目印に歩きましょう!
【新湯沢】
※ここは増水時の渡渉は危険です。増水が見込まれるときは他コースで下山しましょう。ここが増水なら東栗駒コースの渡渉も厳しいと思うので、中央コース一択かもです。
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