利尻山(海からのゼロサミット)
- GPS
- 05:24
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,764m
- 下り
- 1,749m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:17
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船 飛行機
OUT)フェリーで稚内 |
コース状況/ 危険箇所等 |
非常に良く整備されたハイキングコース 3合目の野営場に宿からの送迎で登る人が多かったです |
その他周辺情報 | 温泉♨️は野営場への途中にあり、コインランドリーあるので、汚れモノ洗濯して帰れます |
写真
感想
★本日のコース★
4泊5日の旅程で北海道遠征、1日目はフルに移動に充て、2日目の今日から登山開始。1座目は利尻山、せっかく海に近い山に来たのだから、ゼロサミットに挑戦しました
★行動の記録★
宿の送迎は5時発で、野営場から登山スタートできるらしい。前日の夕食で送迎必要か聞かれたので、ゼロサミやるので不要と回答。朝は4時に起床して、弁当のバナナとソーセージだけ食べて、おにぎりをザックに入れ、4時半スタート。まずは海岸へ降りて、海水にタッチ、山へ向けて舗装道路をかけ上ります。登山者を乗せた様々な宿の車に抜かれます。野営場手前で、泊まっている宿の車に抜かれました。野営場では私のことを待ってくれて、みんなで記念撮影。そこからソロで登りました。
道は良く整備されているし、一本道なので、地図もいらないくらい。天気がイマイチなのが残念です。下の方は薄曇りくらいですが、高度を上げるにつれてガスがかかり、展望は絶望的に。視線を落として花を探しても、もう残っていません。
黙々と登っていると、長官山に到着、ここが8合目になります。山頂は目と鼻の先と思っていたら意外と距離あります。避難小屋は長官山からすぐ、腹減ったので、避難小屋の中で朝食にしました。そこから先は傾斜がキツくなりますが、良く整備されており、サクサク登れます。
山頂は展望ゼロ、寒いので写真撮って退散しました。長官山で同宿のお二人と再会、お互いの無事を祈って別れました。下界は晴れ、上の方を見上げるとガスがかかっています。
結局山頂から2時間でペンションに到着、さてここからが利尻のお楽しみです。フェリー乗り場の観光案内所で、プレミアム商品券購入、2000円で2500円の買い物できます。2冊購入。やはり利尻に来たらウニ丼ですよね。4800円。食後は温泉まで戻って、洗濯機を回している間に一風呂浴びました。洗い上がったら乾燥機に入れて、その間にSNS。帰りは利尻山神社に寄って、無事帰還したお礼と今後の安全祈念。フェリーで稚内へ移動。納沙布岬で夕陽見て、次の天塩岳の宿泊地、愛別に向かいました。
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