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Yamareco

記録ID: 2520322
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

Wダイヤモンドと足和田山!

2020年08月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
7.7km
登り
401m
下り
386m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:09
合計
2:27
7:27
7:27
63
8:30
8:30
35
9:05
9:05
20
9:25
9:34
11
9:45
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新東名新富士ICより西富士道経由で田貫湖北側駐車場に前日23時に到着。車は半分程度埋まってましたが朝一は路肩まで溢れ返っていました。
コース状況/
危険箇所等
東海自然道ということで道標も明瞭で危険箇所、迷う箇所はありません。
主稜線に乗るまでは急登続きです。
稜線上では登山道と林道か並行しています。
眺望はほとんどありませんが、いいトレイルです。
その他周辺情報 田貫湖畔には幾つか駐車場があり今回の北側駐車場にはトイレもあります。
道の駅なるさわは地域の物産が販売されています。
また近くに温泉ゆらりがありますが、開店は10時です。併設のレストランは11時開店です。
今日は前日から前乗りで田貫湖に来ました。
早朝5時、既に三脚おじさんが多く陣取ってます。
2020年08月22日 04:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/22 4:59
今日は前日から前乗りで田貫湖に来ました。
早朝5時、既に三脚おじさんが多く陣取ってます。
今日は山登りの前にダイヤモンド富士を見に来ました。
2020年08月22日 05:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/22 5:21
今日は山登りの前にダイヤモンド富士を見に来ました。
土曜日の晴天とあって駐車場は満杯。路肩まで溢れていました。前夜23時に到着した頃は半分程度でした。
2020年08月22日 05:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/22 5:49
土曜日の晴天とあって駐車場は満杯。路肩まで溢れていました。前夜23時に到着した頃は半分程度でした。
ショーの前にかもの親子もスイスイ。
2020年08月22日 05:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/22 5:59
ショーの前にかもの親子もスイスイ。
始まりました!
2020年08月22日 06:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 6:09
始まりました!
ダブルダイヤモンド富士です。
2020年08月22日 06:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
8/22 6:09
ダブルダイヤモンド富士です。
輝きます。
2020年08月22日 06:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/22 6:10
輝きます。
まだまだ。
2020年08月22日 06:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/22 6:10
まだまだ。
あっという間です。
2020年08月22日 06:11撮影 by  iPhone 7, Apple
4
8/22 6:11
あっという間です。
無風でいい状態でした。
2020年08月22日 06:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/22 6:11
無風でいい状態でした。
そして、田貫湖から30分ほど移動して道の駅なるさわに来ました。富士山が綺麗です。
ここに車を停めて山登り開始です。
2020年08月22日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/22 7:17
そして、田貫湖から30分ほど移動して道の駅なるさわに来ました。富士山が綺麗です。
ここに車を停めて山登り開始です。
国道139号を富士吉田方面に500メートル歩いて少し入ったこの摩天王神社の階段から登っていきます。
2020年08月22日 07:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/22 7:27
国道139号を富士吉田方面に500メートル歩いて少し入ったこの摩天王神社の階段から登っていきます。
目指す足和田山は五湖台ともいうそうです。
富士五湖が見えるのでしょうか。
2020年08月22日 07:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 7:58
目指す足和田山は五湖台ともいうそうです。
富士五湖が見えるのでしょうか。
途中開けたところから富士山も。
だいぶ雲が湧いてきました。
2020年08月22日 08:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 8:02
途中開けたところから富士山も。
だいぶ雲が湧いてきました。
激階段、ハードル地獄です。
2020年08月22日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 8:06
激階段、ハードル地獄です。
稜線に登り着くと、後は平坦もしくはなだらかな登りです。
2020年08月22日 08:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 8:13
稜線に登り着くと、後は平坦もしくはなだらかな登りです。
こうやって右には林道、左にはピークを踏む登山道の分岐が幾つかあります。
2020年08月22日 08:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 8:18
こうやって右には林道、左にはピークを踏む登山道の分岐が幾つかあります。
黄色い花。雑っ。何でしょう。
2020年08月22日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 8:20
黄色い花。雑っ。何でしょう。
東海自然道として道標も明瞭です。
2020年08月22日 08:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/22 8:21
東海自然道として道標も明瞭です。
頂上の展望台が見えてきました。
2020年08月22日 08:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 8:22
頂上の展望台が見えてきました。
しかし雲と霞で南アルプスも富士山も見えません。
2020年08月22日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 8:23
しかし雲と霞で南アルプスも富士山も見えません。
北側には薄らと河口湖が見えていました。
2020年08月22日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 8:23
北側には薄らと河口湖が見えていました。
では下ります。周回コースだと酷暑の中、国道を歩かないといけないのでピストンにしました。
木陰の中の快適トレイル!
2020年08月22日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 8:44
では下ります。周回コースだと酷暑の中、国道を歩かないといけないのでピストンにしました。
木陰の中の快適トレイル!
鹿除けフェンスを通って、
2020年08月22日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/22 9:02
鹿除けフェンスを通って、
摩天王神社に戻って、
2020年08月22日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 9:05
摩天王神社に戻って、
道の駅なるさわに到着です。
車がだいぶ増えていました。
2020年08月22日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 9:14
道の駅なるさわに到着です。
車がだいぶ増えていました。
近くの温泉ゆらりに行きましたが、10時からのようです。早過ぎました。まだ30分もあるので、そのまま帰路につきました。
2020年08月22日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/22 9:31
近くの温泉ゆらりに行きましたが、10時からのようです。早過ぎました。まだ30分もあるので、そのまま帰路につきました。
撮影機器:

感想

今回は今月始めに田貫湖畔から長者ヶ岳に登った時に山頂の案内板に記載されたダイヤモンド富士のことが気になっていましたので、ダブルダイヤモンド富士プラス山行としました。
前日23時に田貫湖北側駐車場に着いた時はまだ半分くらいでしたが、土曜日とあって早朝には路肩駐車の車で溢れていました。前乗りで正解でした。
ここのダイヤモンド富士は、4月20日前後と8月20日前後の年10日間しか見られず、勿論お天気で田貫湖が凪という条件が揃わないと見れませんが、今回は運良く条件が揃っていたので皆さん感動されていました。
そのついでではありませんが、夕方所用があるため、早朝登山可能な山百の足和田山を道の駅なるさわから登ることにしました。
結局、山中ですれ違ったのは、モトクロスライダーと男性ソロの方お二人だけでしたので、今回も蜜を避けた静かな山行ができました。
早朝と言えど今回も酷暑でしかも急登続きでしたので汗ダクダクでした。頂上からは霞がかって眺望はありませんでしたが、朝一でWダイヤが見れたので苦になりません。
下山後には既に富士山も雲の中。やはり今の時期はホントに朝一行動に限ります。
今後も危険な暑さを避けるため早朝に登れるところがいいですかね。ただ温泉が入れる時間に下山したいものです。

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コメント

見事なダイヤモンド富士!
kojicoonさん こんにちは!
田貫湖に行かれた時に話題にされていたダイヤモンド富士・・実行されましたね!
しかも前乗りで準備周到でさすが行動力のあるkojicoonさんですね!
ご褒美のダブルダイヤモンドになって言うことなしじゃないですか!
今回も富士外輪山で足和田山でした〜!
私も紅葉台の牧場の方から足和田山をピストンしましたが三湖台、五湖台くらいしか展望が良くなかったように記憶していますが富士山だけは目の前にど〜ん!で満足しました。
今回は雲に隠れてしまって残念でしたが朝一にエエもん見れたので良かったですね!

暑さは異常レベルですが標高が高いところ日陰の多いところを選んで山を楽しみましょう!
また楽しいレコ期待しています
2020/8/23 7:29
Re: 見事なダイヤモンド富士!
こんにちは yoshimaiさん!
またまた富士外輪山コースになりました。
仰る通り、田貫湖のダイヤモンド富士を見に行く機会をずっと天気予報と混み具合を見ながらタイミングを見計らっていました。
20日前後で富士山山頂のてんくらと麓の天気予報を見て、土曜日決行しかないと考えていました。
田貫湖北側駐車場はライブカメラがネットで見れるので前日金曜日の混み具合からすると朝一では停められないと考え前夜の前乗りとしました。
湖畔には常連の三脚おじさん達が一杯いて、話に耳立てると前日金曜日もダブルダイヤモンドはよかったようですが、この日土曜日も凄くいいコンディションだったようです。ダイヤモンド富士は何回か見たことありますが、ダブルダイヤモンドは初めてだったので朝一でもう満足しました。
メインの目的は終わったのですが、折角ここまで来たので、短時間で登れる山として、パノラマ台か足和田山か迷いましたが、パノラマ台だと先週行った山域とほぼ同じになるため、山梨百名山でもある足和田山にしました。
仰る通り、紅葉台まで車で上がれるので、紅葉台から三湖台経由五湖台(足和田山)まで縦走可能です。また、道の駅なるさわを起点に周回可能です。
やはりこの時期は2千メートル超えの山でないと酷暑は避けられませんね。
今後少しずつ気温は下がる方向にあるのでしょうが、直射日光を避けられる山行がいいですね。
2020/8/23 10:33
Wダイヤモンド富士
kojicoonさん こんにちは。

Wダイヤモンド富士、素晴らしいですね。
自分は同じ時間、蛾ヶ岳の山頂にいましたが、富士山は欠片も見えませんでした(笑)。

やっぱり、この日は田貫湖くらい富士山に近くなければ見えなかったということでしょうか。
知っていれば自分も行ったのにな〜。
2020/8/23 12:12
Re: Wダイヤモンド富士
こんにちは MonsieurKudoさん!
土曜日はお近くだったのですね。
当日は前日から何度もてんくら、天気予報、駐車場の状況をネットで確認していましたので恐らく大丈夫だろうということで決行しました。
今月初めにリベンジで登った長者ヶ岳山頂の案内板にあった田貫湖からのダイヤモンド富士が今月20日前後に観れるとあって模索していたのですが見事でしたので本当によかったです。次回は4月20日前後ですので是非チャレンジしてみてください。
田貫湖からは富士山はかなり近いのでしょうね。五湖の中ではかなり小さい田貫湖ですが、逆さ富士として全体が映っていましたのでその近さが伺えます。
足和田山に登り始めた7時過ぎから富士山には雲がかかり始め、下山した9時過ぎには既に雲の中でしたので、やはりこの酷暑ではあっという間に水蒸気が湧くのでしょうね。
まだまだ暑さは続きそうですが、今後とも早朝か高山ですかね。
2020/8/23 14:09
Wダイヤモンド富士!
kojicoonさん おはようございます

いろいろな場所から、ダイヤモンド富士を楽しむことができるの
ですね。前乗りしてまでも、多くの方が見に行かれる素晴らしい
景色だと思います。しかし、埼玉県北部からは少し遠い…です。
                        埼玉のchii
2020/8/25 6:11
Re: Wダイヤモンド富士!
こんにちは chiiさん!
この辺りでは山中湖や竜ヶ岳のダイヤモンド富士が有名ですが、田貫湖は私もこれまで知りませんでしたがWダイヤモンドとして有名のようです。
駐車場と三脚場所取りで前乗り必至のようです。
次回は4月20日前後のようですので機会ありましたらご覧になってください。圏央道→中央道→河口湖ですかね。
2020/8/25 8:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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