アルプス平から遠見尾根経由で五竜岳ピストン
komorin97
Sayapeko-z
体力度について
- GPS
- 14:15
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,689m
- 下り
- 1,672m
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- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:40
| 天候 | 7/22 曇りのち晴れ 7/23 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
五竜テレキャビン:片道1300円、8分、往復2000円 上り始発7:30、下り最終16:30 ＊前日白馬八方から入った友人とは五竜山荘で合流 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
遠見尾根の西遠見山までは特に危険個所というほどではないが所々サイドが崖の所があるためバランスを崩して滑落しないよう注意。 西遠見山を過ぎて白岳直下まではお花畑が出てきたと喜んでいると鎖場が出現。鎖は補助程度で行けるところが多いが3点支持で足元に注意。 五竜岳直下の岩稜帯でも必ず3点支持で移動。落石させないよう注意 |
| その他周辺情報 | 【日の出/日の入/月の出/月の入】 7/22 4:45/19:02/5:57/20:24 【山小屋】 五竜山荘 https://hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/goryusanso.html 営業期間：2020年７月15日（水）〜10月18日（日） テント泊：1300円、自炊のみ、水は小屋で申し込み ＊今シーズンは小屋泊・テント泊ともに予約必要 ＊宿帳（ホームページの「ご予約方法」にあり）、マスク、除菌液・ウェットティッシュ等、ジッパー付きのごみ袋を用意 【下山後の食事、温泉】 温泉：今シーズンは「八方の湯・みみずくの湯」のみ営業中。営業時間は12時〜20時。 食事：https://hakuba-happo-onsen.jp/food-restaurant/ |
写真
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アルプス展望リフトに乗り継ぎも可能。
あいにく真っ白
上空はたまに雲の切れ目に青空あり
以前スキーで地蔵の頭から見た遠見尾根に憧れていつか登りたかったのだ
直接右に進んだルートとあとで合流できる
堂やら雪渓を避けて登山道は右から巻いていくんですね!!
これが4ヵ所ほど続くが足掛かりのあるところがほとんど
小屋で手続きだけ済ませて晴れてるうちに五竜岳へ行くぞ!!
キレット方面への縦走路はこちらへ
正面に立山連峰と剱岳と毛勝三山
寝る前に確認したら翌朝未明3時頃から降りそうな気配
ピークは朝5〜6時頃のよう
五竜山荘のTシャツ以前かったライムイエローは合わせにくかったので紺色を再ゲット!!
シーズン初めでカラーもサイズも豊富に揃っていた
以前かったライムイエローは合わせにくかったので紺色を再ゲット!!
シーズン初めでカラーもサイズも豊富に揃っていた
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
マスク
|
|---|
感想
先月、信州遠征の際に同行させてもらった友人の連休に今月も便乗させてもらった。
道中会話してたら7月の連休で膝の受傷後のOP後初の個人山行でのテント泊に五竜岳へ行こうと思ってると。
私が以前行った際は、白馬八方から唐松岳経由で五竜岳〜鹿島槍ヶ岳の縦走だったが、スキーで白馬五竜の地蔵の頭から遠見尾根を見た際にいつか遠見尾根から五竜岳へ行ってみたいと思っていたのだ。
ちょうどそのチャンスがやってきたと思い、前後の予定と絡めそうだったのでフルではなかったが、前日の御嶽山の下山後に五竜山荘のテント場で落ち合うことに。
前夜は雨で、道の駅で一晩過ごしたが荷造りが出来ていなくて出発は予定よりも遅れてしまったが、その分五竜岳山頂ではちょうどガスが晴れて立山連峰や白馬三山、上越エリアの妙高・火打まで見渡すことができた☆
久々のテント泊だったが、18�圓鯡技�に担いで歩くことができた。理想はもう少し減らしたいところだが・・・
遠見尾根の感想は・・・。
晴れていれば尾根筋に歩くので両サイド眺望が良いのかもしれないが、この度は登りは西遠見まではほぼ眺望なく、花も八方尾根に比べると華やかさなし。咲いていることは咲いているが種類が少なく彩りも地味な感じ。
その分、西遠見から目の前に五竜岳〜鹿島槍の姿が現れたときにはかなりテンションが上がった☆
西遠見を過ぎて五竜山荘が正面の山肌の上に見えたときにはさらにテンションが上がったが、ここからが長かった。
お花畑に喜んでいると岩場が始まり鎖場が3〜4ヵ所。まさに飴と鞭といったところだろうか。一喜一憂しながら進むと白岳へのピークで五竜山荘の標高よりも高いところまで登っていた。
五竜山荘のテント場は今年は予約制の上に天気が悪かったのもあって広々と快適であった☆
翌日は朝から雨予報だったので、テント場に到着したのは14時半頃であったが日が長いおかげもあってテント張るのも後回しにして五竜岳を目指す。
久々に来た五竜岳は眺望もさることながら、ゴツゴツした岩場でどっしりした感じが男らしく格好良く感じ、友人で好きな山ベスト3の一つに選んでいるのを納得するインパクトがあった☆
日本百名山はとりあえず一巡はしたが、こうやって久々の昇ると改めて新たな発見や懐かしい記憶が蘇って良いものである。
五竜山荘のオリジナルTシャツはシーズン初めとあって色もサイズもフルで揃っていて選び放題(笑)
翌日は雨であったにも関わらず満喫できた山行であった(＊^^＊)
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記録のアップありがとうございました！楽しかった山行が思い出されます。遠見尾根は評判どおりの修行でしたが、喉元すぎたら熱さを忘れました。
私、この新型コロナ再爆発でふたたび自粛に入ります。持病のある家族や仕事のことを考えるとね😢
またご一緒できる日を楽しみにしております！
遅くなりました
YAMAPはまだだけど
コロナを気にせず、安心してまた山に行きたいものだね
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