記録ID: 231668
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ハイキング
東北
矢立峠
2012年10月08日(月) [日帰り]
くりん
その他2人 コースタイム
9:45峠下番所跡P→古羽州街道（全長1.65km）→吉田松陰漢詩碑→旧国境・矢立杉跡→一里塚跡→茶屋峠跡→伊能忠孝測量隊記念標→10:50旧国道→矢立温泉・薬師堂跡→11:05明治新道（旧羽州街道 全長1.6km）→矢立橋跡→乗合馬車開通記念標→明治天皇行幸碑跡→イザベラ・バード記念標→11:45峠下番所跡P
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
全道大変よく整備されています。 特に青森県側は、新しい標柱や側溝あり砂利が敷かれたりと至れり尽くせり、ぬかるみになる場所には木道も整備されており、あまりきれいにされ過ぎてるんじゃないかというくらい、文句なしのお手入れぶりです。 碇ヶ関では、矢立峠のマップも作成されています。 |
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矢立杉跡。「元慶4年大館城主公家が津軽に軍を出し橘吉明を討ち取り兵を引き上げる時、大杉の根元に弓一張り矢一双を立て是れ納め置く。その頃より矢立杉という。大館の古記にあり」（菅江真澄「筆のまにまに」）
10/8 10:08
矢立杉跡。
「元慶4年大館城主公家が津軽に軍を出し橘吉明を討ち取り兵を引き上げる時、大杉の根元に弓一張り矢一双を立て是れ納め置く。その頃より矢立杉という。大館の古記にあり」（菅江真澄「筆のまにまに」）
「元慶4年大館城主公家が津軽に軍を出し橘吉明を討ち取り兵を引き上げる時、大杉の根元に弓一張り矢一双を立て是れ納め置く。その頃より矢立杉という。大館の古記にあり」（菅江真澄「筆のまにまに」）
感想
歴史の道羽州街道矢立峠を歩く。散策レベルの軽ハイキングです。
実は、本日の本来の目的は湯ノ沢温泉郷の「秋元温泉」。
同行者たっての希望だったのですが、残念ながら今日はお休みでした。いつ営業しているのか確認してから行くべきでした。
帰りは「あづましの宿関の湯」で温泉＆お昼ごはん。道の駅いかりがせき津軽関の庄すぐ近くです。
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