記録ID: 230569
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
ちょい曇りの大菩薩嶺(小屋平〜石丸峠〜大菩薩峠〜雷岩〜大菩薩嶺〜丸川峠〜大菩薩峠登山口)
2012年10月06日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:37
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 612m
- 下り
- 1,296m
コースタイム
9:46 小屋平
10:06 大菩薩峠
11:45 大菩薩嶺
12:45 丸川峠 休憩20分
14:20 大菩薩峠登山口
10:06 大菩薩峠
11:45 大菩薩嶺
12:45 丸川峠 休憩20分
14:20 大菩薩峠登山口
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
9時10分 上日川峠行バス 9時46分 小屋平バス停 15時00分 大菩薩峠登山口バス停発 15時30分 塩山駅着 15時45分 特急かいじ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◼ 小屋平〜石丸峠 はじめは急な登りですが、20分程度でゆるい登りとなります 登山道はよく整備されていますが、登山者とは会いませんでした。鹿の鳴き声も聞こえるので熊鈴はあった方が良いでしょう。 ◼ 石丸峠〜大菩薩峠 熊沢山までは見晴らしも良く熊笹が刈り取られたコースですが熊沢山の先は岩と根で歩きにくい ◼ 大菩薩峠〜大菩薩嶺 岩場とガレ場が数カ所あり、歩きにくい 眺望も良く天気がよければ八ヶ岳や南アルプスが見えるはず ◼ 大菩薩嶺〜丸川峠 ずっと樹林帯のなかを下りますが、岩に苔がついているんで結構滑ります。 ◼ 丸川峠〜大菩薩峠登山口 峠から30分位は岩が点在する急な下り、展望もなく集中した足運びが必要です。 登りは結構きついかも 丸川峠分岐からはバス停までは舗装道路を歩きます。 バス停脇の番屋茶屋で、美味しいほうとうとビールをいただきました。 おかみさんは秋田美人です。 番屋茶屋http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/eat/p3_0225.html |
写真
撮影機器:
感想
連休ですが、日月に仕事が入ってしまい、あまり疲れないで、公共交通機関でいける山を探しまくったら、大菩薩嶺がヒット、でも、上日川峠からの周回コースでは2時間足らずなので、小屋平から周回して大菩薩峠登山口へのコースをチョイス。
始発の常磐線に乗り、山の手線から中央本線に乗り換え、さらに高尾で乗り換え、小屋平バス停に到着するまでなんと5時間半・・・・・
小屋平バス停に降りたのは、2台のバス中私だけ、どれだけマイナーなんでしょうか?
最初の20分くらいは、急な登り、途中からは、傾斜もゆるくなり、小金沢からの稜線もよく見え、高度を稼いでいざ富士山・・・雲の中残念
稜線に出ると、リンドウがちらほら、ここのリンドウはちゃんと咲いていました。ひょっとしたら品種がちがうのかも?
ナナカマドも綺麗に色付き始め、来週かそのつぎあたりがみごろかな!
大菩薩峠をすぎると、いきなりメジャーなコースに、山ガール様や老若男女が一杯
賽の河原への登りで振り返ると小菅方面から雲が湧き上がってくる風景に感激!!
大菩薩嶺は噂とおり見通しも悪く、ちょっとがっかり、いつもの通り三角点にタッチ
ここから一気に大菩薩峠登山口まで1100mの下り・・・登りはきっと・・・・
丸川山荘で煎れたてのコーヒーを一服 とにかく美味かった
高尾駅の売店で買ったおにぎりも食べて20分の休憩、峠から30分ぐらいは岩が点在する急な下り、でも変化に飛んでいて面白かった。
結局4時間半で無事に下山
番屋茶屋のほうとうとビールはさいこうでした。
風呂も入りたかったけど、やっぱりビール
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