ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 230056
全員に公開
ハイキング
四国

白髪山-三嶺

2012年10月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
10.5km
登り
1,104m
下り
1,091m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

白髪山登山口7:07-白髪山ピーク7:40-8:00-白髪山分岐8:30-カヤハゲ9:05-三嶺ピーク10:00-三嶺ヒュッテ10:10-10:35-三嶺ピーク10:48-カヤハゲ11:35-白髪分岐12:10-12:25-白髪山登山口13:25
天候 晴れ-山頂ガス
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
光石登山口手前の車で15ぐらい地点で時間制限通行止めあり。
詳しくは写真を確認してください。
コース状況/
危険箇所等
白髪山から白髪分岐はしっかり赤テープを追えば問題なし。
下向いてばかり歩いていると獣道にはいってしまう。
光石手前の時間制限通行止めの表。
だいたい15分ぐらい手前のとこ。
最後の集落がある辺りでした。
2012年10月03日 06:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 6:06
光石手前の時間制限通行止めの表。
だいたい15分ぐらい手前のとこ。
最後の集落がある辺りでした。
白髪山登山口。
熊要注意の看板も。
2012年10月03日 07:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 7:07
白髪山登山口。
熊要注意の看板も。
白髪山ピーク。
お月さまもまだ出てる。
2012年10月03日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 7:42
白髪山ピーク。
お月さまもまだ出てる。
南側に土佐の山々。
太平洋も見える。
足摺の方まで見えそうだ。
2012年10月03日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/3 7:42
南側に土佐の山々。
太平洋も見える。
足摺の方まで見えそうだ。
ピークの奥にある岩の上からのパノラマは最高。
矢筈山-綱附森から三嶺に続く稜線は最高に美しい。
稜線Love☆
しかし三嶺辺りは猛烈なガスがかかっている。
2012年10月03日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/3 7:45
ピークの奥にある岩の上からのパノラマは最高。
矢筈山-綱附森から三嶺に続く稜線は最高に美しい。
稜線Love☆
しかし三嶺辺りは猛烈なガスがかかっている。
この辺りはこんな感じで鹿の食害を防ぐネットが巻かれている。
2012年10月03日 08:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 8:12
この辺りはこんな感じで鹿の食害を防ぐネットが巻かれている。
いっぱいの獣の足跡がついている。
下を向いて歩いているといつのまにかトレイルを離れて獣道へ入ってしまう。
2012年10月03日 08:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 8:19
いっぱいの獣の足跡がついている。
下を向いて歩いているといつのまにかトレイルを離れて獣道へ入ってしまう。
右奥のガスんとこが三嶺。
手前がカヤハゲ。
この間のアップダウンがけっこうキツイ(ToT)
2012年10月03日 08:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 8:32
右奥のガスんとこが三嶺。
手前がカヤハゲ。
この間のアップダウンがけっこうキツイ(ToT)
カヤハゲピーク。
三嶺が近くなってきた。
2012年10月03日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/3 9:06
カヤハゲピーク。
三嶺が近くなってきた。
あの大岩辺りが急登。
2012年10月03日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/3 9:37
あの大岩辺りが急登。
最後の難関。ってほどのこともないけどこれを過ぎればピークは近い。
2012年10月03日 09:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 9:44
最後の難関。ってほどのこともないけどこれを過ぎればピークは近い。
三嶺直下から西熊-天狗塚へと続く稜線を撮る。
2012年10月03日 09:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/3 9:45
三嶺直下から西熊-天狗塚へと続く稜線を撮る。
鹿の侵入を防ぐため橋を渡る。
ピーク周辺はネットで囲われている。
2012年10月03日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 9:51
鹿の侵入を防ぐため橋を渡る。
ピーク周辺はネットで囲われている。
ピークはガスの中。
真っ白で視界ゼロ(ToT)
2012年10月03日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/3 10:00
ピークはガスの中。
真っ白で視界ゼロ(ToT)
池も霞んでる。。。
2012年10月03日 10:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 10:05
池も霞んでる。。。
三嶺ヒュッテ内部。
とてもキレイ。
近いうちに泊まりできたい。
2012年10月03日 10:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 10:11
三嶺ヒュッテ内部。
とてもキレイ。
近いうちに泊まりできたい。
ピークへ戻ると少しガスが薄れていた。
西熊への稜線。
このあとまた濃いガスに包まれた。
2012年10月03日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 10:54
ピークへ戻ると少しガスが薄れていた。
西熊への稜線。
このあとまた濃いガスに包まれた。
カヤハゲから剣山へ続く稜線。
白髪分岐への登り返しがキツそう(T_T)
2012年10月03日 11:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/3 11:38
カヤハゲから剣山へ続く稜線。
白髪分岐への登り返しがキツそう(T_T)
トレイル脇にはいくつかこういう水溜まりが。
美しい☆
2012年10月03日 12:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 12:02
トレイル脇にはいくつかこういう水溜まりが。
美しい☆
途中で見た大木。
2012年10月03日 13:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/3 13:22
途中で見た大木。

感想

高知県側からの三嶺へのアプローチは光石登山口からが一般的だが今日は剣山から続く稜線を歩くため白髪山登山口から入山する。

白髪山へはひたすら登り。

身体が慣れるまでのこの登りが一番キツイ。


白髪山ピークの奥にある岩場からの眺めは最高だ。

三嶺から東へのびる稜線のキレイさもさることながら、谷の深さがとても魅力。

光石から入るとこの谷のどれかの筋を上がってくることになる。


白髪山分岐からカヤハゲは結構急なくだりで特に帰りの登り返しがきつかった。

カヤハゲから堂床へ下るみちは鹿よけネットの設置のために迂回路ができているようだ。

三嶺直下の大岩から鎖付の急登になるが特に危険なことはない。

ピークはガスの中で真っ白。

池のまわりも真っ白。

三嶺ヒュッテで昼メシをとってからピストンで駐車場へもどる。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1041人

コメント

こんにちは
白髪山からの縦走コースもロケーションよさそうですね。
近いうちに行ってみようかな?
2012/10/6 17:42
>rikimaruさん☆
おはようございます(^-^)
白髪山登山口からが体力的に一番楽で稜線を楽しめるルートだと思います。
白髪山ピーク奥の大岩からの眺望は最高ですよ(^-^)
天狗塚から三嶺への稜線、眼下には深い谷、、、四国では数少ないポイントだと思います!
2012/10/11 7:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
白髪山からアップダウンの連続で三嶺へ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら