山行記録: 乾徳山～道満尾根

記録ID: 222713

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

奥秩父

乾徳山～道満尾根

2012年09月08日(土) [日帰り]

やっさん

GPS: 05:15
距離: 10.2km
登り: 1,250m
下り: 1,244m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

コースタイム

バス停9:05.登山口9:30.国師ヶ原10:40.扇平11:10,山頂11:55/12:10.国師ヶ原12:55.道萬山13:35.徳和峠14:00.バス停14:20.

天候	晴れ・下山後3時ころからぱらつく
過去天気図（気象庁）	2012年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス青春18きっぷで新宿6:00<立川>塩山8:12/30→<バス650円>乾徳登山口バス停(徳和)9:05 乾徳登山口15:08→塩山15:40/43<大月・立川>新宿17:50 アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	整備されたハイキングコース下の銀晶水はちょろちょろ、ジグザグ登って国師ヶ原手前の錦晶水は水量十分国師ヶ原からゆるく登って扇平は開けた草原で見晴らしが良い再び樹林を登り、山頂手前のカミソリ岩は左に登って右にはしごを下る鎖場は薄い砂岩の層でホールド・スタンスはたくさんある山頂直下は直登の鎖と右に巻くはしご道の二本国師ヶ原から少し登って下れば10分で月見岩分岐ここからの道満尾根は急坂を下りゆるく登れば道萬山の小さなピークなだらかな道を下って、最後の急崖を下れば徳和峠峠から5分で林道に出てゲートを通り、道なりに下れば吉祥寺を経てバス停に着く

写真

スライドショーで見る

錦晶水は冷たくてうまい

2012年09月08日 10:35撮影 by DSC-W530, SONY

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/8 10:35

錦晶水は冷たくてうまい

やっと山頂が見えてきた

2012年09月08日 10:41撮影 by DSC-W530, SONY

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/8 10:41

やっと山頂が見えてきた

国師ガ原の分岐を直進

2012年09月08日 10:43撮影 by DSC-W530, SONY

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/8 10:43

国師ガ原の分岐を直進

マルバダケブキ

2012年09月08日 10:55撮影 by DSC-W530, SONY

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/8 10:55

マルバダケブキ

月見岩

2012年09月08日 11:05撮影 by DSC-W530, SONY

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/8 11:05

月見岩

山頂

2012年09月08日 11:58撮影 by DSC-W530, SONY

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/8 11:58

山頂

黒金山方面はガス

2012年09月08日 12:03撮影 by DSC-W530, SONY

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/8 12:03

黒金山方面はガス

扇平方面もガス

2012年09月08日 12:10撮影 by DSC-W530, SONY

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/8 12:10

扇平方面もガス

道満山の小ピーク

2012年09月08日 13:35撮影 by DSC-W530, SONY

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/8 13:35

道満山の小ピーク

撮影機器：

サイバーショット DSC-W530 SONY

感想

やっさん

一回分残った18切符を使い、乾徳山へ
ここは東京に来て大学のサークルで初めて登った山で39年ぶりになる
記憶は不鮮明だが山頂には立たず扇平あたりで戻って渓谷沿いの道を散策したような気がする

塩山駅で「梅よろし」買って8:30発バスでゆるゆる行けば9:02徳和バス停まで650円
バス停から北へ車道を25分行けば右に登る登山口があり、岩がらみの登り一本を60分で錦晶水、さらに10分で国師ヶ原。ここまで3組13人をゆるく抜く
まっすぐ進んで少し登って30分で開けた扇平。途中にマルバダケブキの群生を見る
月見岩からすぐに扇平の標識があり、見晴らしがよい
再び樹林に入ってきつく登り、山頂手前にカミソリ岩と鎖場1カ所を過ぎれば見晴らしの良い山頂は岩の上
霞んでいて遠くまでは見えないが近場の山や麓の景色はいいのでしばらく展望を楽しむ

下りは国師ガ原から道満尾根を下る。後半は土の道になって歩きやすいが徳和峠手前は急坂
峠から5分で車道に出て、かなり汗も出ていたので短パンに変えてシャツも着替えてさっぱりする
バスの発車まで50分ほどあったので缶ビール飲み、小さな乾徳公園などを散策した
1975年の皇太子殿下登山記念碑が鎮座しているのも面白かった

樹林の道が多かったせいか、それほど暑くなく、岩を積み上げたような山頂の感じも面白い
ずっと再訪を願っていた山なので昔の仲間を思い出して感慨にひたったものだった