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Yamareco

記録ID: 2191707
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

中央分水嶺・牛首峠以南〜虫沢まで

2020年01月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:01
距離
11.5km
登り
896m
下り
908m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:08
休憩
0:48
合計
9:56
7:21
295
12:16
13:04
58
14:02
14:02
192
17:14
17:14
3
17:17
ゴール地点
07:12 スタート(0.00km) 07:12 - その他(1.44km) 07:59 - 休憩(1.94km) 09:17 - その他(2.31km) 10:05 - 休憩(2.72km) 10:30 - その他(3.10km) 11:02 - 休憩(3.13km) 11:07 - その他(3.81km) 11:53 - その他(3.92km) 11:59 - 休憩(4.21km) 12:11 - 山頂(5.14km) 13:26 - その他(5.14km) 13:38 - その他(8.40km) 15:52 - その他(8.98km) 16:31 - その他(9.97km) 17:04 - ゴール(10.55km) 17:17
天候 晴れ(薄曇り)
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牛首峠・お玉ヶ池駐車場
コース状況/
危険箇所等
一般登山道ではありません。
いわゆる藪山ですが、踏跡もかなり付いてます。
急傾斜部分は、一般登山道ではない為、ステップが刻まれてません。自然なままの傾斜の山肌。
その為、スリップ注意。
牛首峠からの林道終点
牛首峠からの林道終点
林道しゅうてんからの取付き。すぐに急登が始まる。
急登の尾根筋は笹藪で、画像右手(北側)の樹林帯に少し巻く感じで踏跡が続く。
林道しゅうてんからの取付き。すぐに急登が始まる。
急登の尾根筋は笹藪で、画像右手(北側)の樹林帯に少し巻く感じで踏跡が続く。
笹や雪の状態。
1361mピーク。
松茸山・立入禁止の有刺鉄線。
1361mピーク。
松茸山・立入禁止の有刺鉄線。
1350m周辺。尾根筋の笹藪を、少し北側に巻いて踏跡。
1350m周辺。尾根筋の笹藪を、少し北側に巻いて踏跡。
GPSでは1390mと表示された、1381〜1430の中間ピークへ。
木曽側からの顕著な尾根が右手から合流。この尾根にも踏跡が有った。
GPSでは1390mと表示された、1381〜1430の中間ピークへ。
木曽側からの顕著な尾根が右手から合流。この尾根にも踏跡が有った。
1390mピーク
古い木柱有り。「矢彦神・昭和六二年」と読み取れた。
木曽側からの尾根踏跡から察するに、ここは木曽桑崎集落の信仰の山か?
1390mピーク
古い木柱有り。「矢彦神・昭和六二年」と読み取れた。
木曽側からの尾根踏跡から察するに、ここは木曽桑崎集落の信仰の山か?
羚羊の寝ぐら?
今回山行の最終到達点、1543m。
今回山行の最終到達点、1543m。
ところで・・・。

林道終点から対面にある、1347mへの斜面です。
書き込みした「尾根ライン」が基本的な分水嶺になると考えられるのですが・・・。
山肌傾斜と林道傾斜が少し交差していますね。
その為、同じ南面する横川側斜面に降った雨でも、
その場所の僅かな差に依って、
Aの雨は日本海へ、Bの雨は太平洋に流れ着く事になってしまいますね。
ところで・・・。

林道終点から対面にある、1347mへの斜面です。
書き込みした「尾根ライン」が基本的な分水嶺になると考えられるのですが・・・。
山肌傾斜と林道傾斜が少し交差していますね。
その為、同じ南面する横川側斜面に降った雨でも、
その場所の僅かな差に依って、
Aの雨は日本海へ、Bの雨は太平洋に流れ着く事になってしまいますね。

感想

加齢と登山ブランクで体力がた落ち。また、要所要所でメモ取り等もしてたので、かなりスローペースな記録です。
GPSも使い始めて日が浅いので、ポイント毎の時間記録などが荒くなってしまいました。
中央分水嶺に興味を持ち、今回の山行。この稜線を、経ヶ岳まで繋げたいと考えてます。

一般登山道として整備されていません。
いわゆる藪山ですが、少なくとも今回最終地点の1543mまでは、ほぼ踏跡有り。笹藪に泣く箇所もほぼ無し。
標高差も少なく、体力的にも楽。
全線が顕著な稜線の為、道迷いの可能性も低い。藪山入門には良いかも。

が、一般登山道ではない為、急傾斜にはステップが抉られておらず、スリップ注意。
持参した【チェーン式簡易アイゼン】がかなり有効でした。
また本コースを下山として使用される場合は、合流する目立った尾根に注意。踏跡をそのまま辿ってると、そちらへ流される感じの箇所が幾つか有りました。

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