大釜温泉の裏から少し入ったところに駐車して歩き始める。孫六温泉への業務車両の通路入口。
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12/7 9:03
大釜温泉の裏から少し入ったところに駐車して歩き始める。孫六温泉への業務車両の通路入口。
車輌通行止めの看板の横を歩いてゆく。この先は国有林のよう。
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車輌通行止めの看板の横を歩いてゆく。この先は国有林のよう。
孫六温泉への通路は先達川に沿う。
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孫六温泉への通路は先達川に沿う。
我々は男性4人,女性3人のグループ。
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我々は男性4人,女性3人のグループ。
念のため手作りルート旗を持参
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12/7 9:06
念のため手作りルート旗を持参
先達川
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12/7 9:06
先達川
3年前と2年前のこの時期も同じコースに来ているが,このあたりは例年と同じくらいの雪の量。今冬は暖冬で,秋田市など,市街地は例年より明らかに雪が少ない状況。
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3年前と2年前のこの時期も同じコースに来ているが,このあたりは例年と同じくらいの雪の量。今冬は暖冬で,秋田市など,市街地は例年より明らかに雪が少ない状況。
孫六温泉が近づいてきたところだが,道幅はかなり狭い。軽自動車は通れそう。
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12/7 9:09
孫六温泉が近づいてきたところだが,道幅はかなり狭い。軽自動車は通れそう。
女夫石沢(めおといしざわ)。沢の上の小橋を渡る。
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12/7 9:10
女夫石沢(めおといしざわ)。沢の上の小橋を渡る。
孫六温泉の裏側に来た。このあたりに乳頭登山道入口がある。
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12/7 9:11
孫六温泉の裏側に来た。このあたりに乳頭登山道入口がある。
乳頭登山道入口。標高は810-820m。
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12/7 9:11
乳頭登山道入口。標高は810-820m。
乳頭登山道入口。このあたりはそれなりに雪が積もっている。
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12/7 9:11
乳頭登山道入口。このあたりはそれなりに雪が積もっている。
本日使用のストック。ストックの先に小さめだがバスケット付。
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12/7 9:25
本日使用のストック。ストックの先に小さめだがバスケット付。
本日,私はスノーシューではなくてかんじきを選択。今日の我々のグループはスノーシュー4人,かんじき3人。
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12/7 9:25
本日,私はスノーシューではなくてかんじきを選択。今日の我々のグループはスノーシュー4人,かんじき3人。
本日使用のリュックと手袋
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12/7 9:25
本日使用のリュックと手袋
みなさんが行って少したってから,私ともう一人が後に続く。
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みなさんが行って少したってから,私ともう一人が後に続く。
乳頭登山道入口から50mほど歩いたあたり
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12/7 9:32
乳頭登山道入口から50mほど歩いたあたり
先行している我々のグループの方々の踏み跡をたどる。
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12/7 9:34
先行している我々のグループの方々の踏み跡をたどる。
みなさんに追いつくためにやや急ぎめに歩く。短い距離しか歩いていないがやや息が上がる。
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12/7 9:37
みなさんに追いつくためにやや急ぎめに歩く。短い距離しか歩いていないがやや息が上がる。
先に歩き始めたみなさんの後ろ姿が見えた。
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12/7 9:38
先に歩き始めたみなさんの後ろ姿が見えた。
黒湯温泉の建物が見える。
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12/7 9:44
黒湯温泉の建物が見える。
標高900m付近。みなさん汗をかきはじめて暑くなってきた人もいるので,羽織っているものを脱いだりすることも兼ねて小休憩(9:47-9:53)。積もった新雪は軟らかい。
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標高900m付近。みなさん汗をかきはじめて暑くなってきた人もいるので,羽織っているものを脱いだりすることも兼ねて小休憩(9:47-9:53)。積もった新雪は軟らかい。
標高900m付近での小休憩の後,再び歩き始める。
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12/7 9:53
標高900m付近での小休憩の後,再び歩き始める。
950小ピーク手前の登り
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12/7 10:02
950小ピーク手前の登り
950小ピーク手前の登り。このあたりはブナ林。
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950小ピーク手前の登り。このあたりはブナ林。
950m小ピーク標識
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12/7 10:03
950m小ピーク標識
950m小ピークから先は少し下り坂
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12/7 10:03
950m小ピークから先は少し下り坂
950m小ピークから先の下り
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12/7 10:07
950m小ピークから先の下り
950m小ピークの先の鞍部付近
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950m小ピークの先の鞍部付近
950m小ピークの先の鞍部から再び登りに入る。
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12/7 10:12
950m小ピークの先の鞍部から再び登りに入る。
積もった雪の中を再びラッセルしながら登る。
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12/7 10:14
積もった雪の中を再びラッセルしながら登る。
標高970-980m付近
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標高970-980m付近
ルート沿いにはところどころピンクテープが残されている。
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12/7 10:21
ルート沿いにはところどころピンクテープが残されている。
標高1020m付近で小休憩(10:33-10:42)。そばにあるブナの木を見上げる。
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12/7 10:34
標高1020m付近で小休憩(10:33-10:42)。そばにあるブナの木を見上げる。
標高1020m付近での小休憩を追え,軟らかい雪をラッセルしながら再び登り始める。
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12/7 10:43
標高1020m付近での小休憩を追え,軟らかい雪をラッセルしながら再び登り始める。
標高1030m付近
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12/7 10:45
標高1030m付近
樹上の枝にはたっぷり雪が付いている。枝に触れると雪をたっぷりかぶってしまう。
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12/7 10:45
樹上の枝にはたっぷり雪が付いている。枝に触れると雪をたっぷりかぶってしまう。
標高1030-1040m
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12/7 10:47
標高1030-1040m
標高1040m付近
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12/7 10:48
標高1040m付近
標高1050m付近
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12/7 10:51
標高1050m付近
標高1050-1060m。雪が思ったより深めなので進みが遅い。
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12/7 10:54
標高1050-1060m。雪が思ったより深めなので進みが遅い。
見上げると雪が着いた木々の枝が美しい。
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12/7 10:56
見上げると雪が着いた木々の枝が美しい。
標高1060m付近
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12/7 10:56
標高1060m付近
標高1070m付近
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12/7 10:58
標高1070m付近
標高1080-1090m
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12/7 11:03
標高1080-1090m
雪の着いた枝に囲まれたところを通過。どうしても枝に体が当たるので,雪をかぶって雪まみれになる。
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12/7 11:08
雪の着いた枝に囲まれたところを通過。どうしても枝に体が当たるので,雪をかぶって雪まみれになる。
落葉樹の中に針葉樹
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12/7 11:12
落葉樹の中に針葉樹
この付近はまだブナ林。標高1100-1110m。この日は田代平付近で引き返したが,田代平あたりまでゆくと針葉樹が優勢になる。
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12/7 11:12
この付近はまだブナ林。標高1100-1110m。この日は田代平付近で引き返したが,田代平あたりまでゆくと針葉樹が優勢になる。
標高1110-1120m
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12/7 11:16
標高1110-1120m
それなりに雪が深い。
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12/7 11:19
それなりに雪が深い。
雪が深く,先頭の人のスノーシューがときどき脱げて雪の中におきざりになったりする。
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12/7 11:19
雪が深く,先頭の人のスノーシューがときどき脱げて雪の中におきざりになったりする。
このあたりは雪が深い。標高1150m付近。
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12/7 11:27
このあたりは雪が深い。標高1150m付近。
雪が深い。
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12/7 11:28
雪が深い。
ふと頭上を見上げてみると雪がついた木々の枝が美しい。
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12/7 11:28
ふと頭上を見上げてみると雪がついた木々の枝が美しい。
雪が着いた針葉樹
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12/7 11:30
雪が着いた針葉樹
木道の板が雪の下にある。
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12/7 11:45
木道の板が雪の下にある。
雪がたっぷり着いた枝をくぐりながら進む。標高1170-1180m。
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12/7 11:45
雪がたっぷり着いた枝をくぐりながら進む。標高1170-1180m。
雪が着いた針葉樹の枝。オオシラビソ。
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12/7 11:47
雪が着いた針葉樹の枝。オオシラビソ。
雪が着いた針葉樹
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12/7 11:55
雪が着いた針葉樹
標高1180m付近
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12/7 11:55
標高1180m付近
標高1210m付近
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12/7 11:58
標高1210m付近
標高1240m付近。頭上の空が開けてきた。
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12/7 12:16
標高1240m付近。頭上の空が開けてきた。
田代平のなだらかなところまでもう少し。だが時刻はほぼ12時半となり,引き返した方がよい時間になってきた。
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12/7 12:27
田代平のなだらかなところまでもう少し。だが時刻はほぼ12時半となり,引き返した方がよい時間になってきた。
田代平の端に到達したが,田代平山荘まで行かずに引き返すことにした。田代平山荘までは350mくらいのところだったようだ。
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12/7 12:33
田代平の端に到達したが,田代平山荘まで行かずに引き返すことにした。田代平山荘までは350mくらいのところだったようだ。
田代平の端で引き返す。標高は約1250m。
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12/7 12:33
田代平の端で引き返す。標高は約1250m。
田代平の端で全員引き返したが,田代平分岐の標柱のところまでは距離にして100mくらいのところだったよう。後で引き返した地点のGPS記録と地図を見比べてみた。
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12/7 12:34
田代平の端で全員引き返したが,田代平分岐の標柱のところまでは距離にして100mくらいのところだったよう。後で引き返した地点のGPS記録と地図を見比べてみた。
どこか立ち止まって昼食をとりやすいところを探しながらもと来た経路を下る。
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12/7 12:36
どこか立ち止まって昼食をとりやすいところを探しながらもと来た経路を下る。
標高1200m付近で昼食をとることに。風がないのがこの場所で昼食にした決め手。
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12/7 12:47
標高1200m付近で昼食をとることに。風がないのがこの場所で昼食にした決め手。
ジェットボイルでお湯を沸かす。
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12/7 12:55
ジェットボイルでお湯を沸かす。
配布していただいたインスタントみそ汁。お湯を入れたところ。
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12/7 12:56
配布していただいたインスタントみそ汁。お湯を入れたところ。
雪の上は温度が低く,ガスが燃えにくいのか,お湯が沸くのが遅い。
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12/7 12:57
雪の上は温度が低く,ガスが燃えにくいのか,お湯が沸くのが遅い。
配布していただいたインスタントみそ汁
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12/7 13:01
配布していただいたインスタントみそ汁
個人持参の味噌味のカップヌードル
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12/7 13:09
個人持参の味噌味のカップヌードル
ジェットボイル
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12/7 13:09
ジェットボイル
味噌味のカップヌードル
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12/7 13:12
味噌味のカップヌードル
昼食を終えて下山を再び始める。
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12/7 13:29
昼食を終えて下山を再び始める。
雪がたっぷり着いた針葉樹。標高1160-1170m。
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12/7 13:35
雪がたっぷり着いた針葉樹。標高1160-1170m。
我々が付けたた踏み跡を下ってゆく。標高約1140m。
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12/7 13:38
我々が付けたた踏み跡を下ってゆく。標高約1140m。
このあたりはブナ林。標高約1120m。
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12/7 13:40
このあたりはブナ林。標高約1120m。
だいぶん下ってきた。標高約950m。下り始めは手袋の中の指が冷たかったが,手を握ったり開いたりしているうちに冷たさを感じなくなった。
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12/7 14:02
だいぶん下ってきた。標高約950m。下り始めは手袋の中の指が冷たかったが,手を握ったり開いたりしているうちに冷たさを感じなくなった。
鞍部から少し(標高差10数mくらいか)登り返し,950m小ピークを通過。
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12/7 14:09
鞍部から少し(標高差10数mくらいか)登り返し,950m小ピークを通過。
標高860m付近まで下りて来た。雪が積もった急坂。
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12/7 14:21
標高860m付近まで下りて来た。雪が積もった急坂。
雪が積もった急坂
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12/7 14:21
雪が積もった急坂
雪が積もった急坂。急坂に慣れない女性メンバーは腰を下ろして慎重に下りる。
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12/7 14:21
雪が積もった急坂。急坂に慣れない女性メンバーは腰を下ろして慎重に下りる。
標高840m付近まで下りてきた。
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12/7 14:25
標高840m付近まで下りてきた。
孫六温泉の乳頭山登山口が近づいてきた。
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12/7 14:29
孫六温泉の乳頭山登山口が近づいてきた。
孫六温泉の乳頭山登山口はすぐそこ。
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12/7 14:30
孫六温泉の乳頭山登山口はすぐそこ。
孫六温泉の乳頭山登山口にほぼ戻ってきた。
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12/7 14:30
孫六温泉の乳頭山登山口にほぼ戻ってきた。
孫六温泉近くの乳頭登山道入り口に戻ってきた。
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12/7 14:31
孫六温泉近くの乳頭登山道入り口に戻ってきた。
かんじき。EX'PERT OF JAPAN (エキスパートオブジャパン) HS(ハイスペック)スノーシューズ フラット改良型
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12/7 14:34
かんじき。EX'PERT OF JAPAN (エキスパートオブジャパン) HS(ハイスペック)スノーシューズ フラット改良型
氷った下り坂はスロープが緩くとも危険。ベテランの同行者も滑って尻もちをつく。
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12/7 14:37
氷った下り坂はスロープが緩くとも危険。ベテランの同行者も滑って尻もちをつく。
先達川に沿う孫六温泉への作業道沿いを戻る。歩いてきた道を振り返る。
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12/7 14:45
先達川に沿う孫六温泉への作業道沿いを戻る。歩いてきた道を振り返る。
下山後の宿泊は田沢湖高原のハイランドホテル山荘。今夜は登山グループの忘年会。本日の乳頭山スノーハイクに参加しなかった人も含め,13名がいくつかの和室に分かれて宿泊。
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12/7 15:08
下山後の宿泊は田沢湖高原のハイランドホテル山荘。今夜は登山グループの忘年会。本日の乳頭山スノーハイクに参加しなかった人も含め,13名がいくつかの和室に分かれて宿泊。
泊まった部屋の一つであるしらかば。結局,ここで夜遅くまで残って飲んで談笑することになった。
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12/7 17:56
泊まった部屋の一つであるしらかば。結局,ここで夜遅くまで残って飲んで談笑することになった。
ハイランドホテル山荘の夕食。忘年会の食事。
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12/7 18:01
ハイランドホテル山荘の夕食。忘年会の食事。
ビールや日本酒で楽しく飲む。
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12/7 18:03
ビールや日本酒で楽しく飲む。
食事の最後にそばも出る。
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12/7 19:28
食事の最後にそばも出る。
田沢湖高原のハイランドホテル山荘での翌日の朝食
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12/8 8:05
田沢湖高原のハイランドホテル山荘での翌日の朝食
翌日の朝食
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12/8 8:06
翌日の朝食
宿泊したハイランドホテル山荘
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12/8 8:52
宿泊したハイランドホテル山荘
角館の和菓子,後藤福進堂に,秋田市への帰りに寄る。
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12/8 10:49
角館の和菓子,後藤福進堂に,秋田市への帰りに寄る。
福進堂の看板。羊羹もよいが,金柑まんじゅうが有名。お店では円窓もなかも押しのようだ。
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12/8 10:49
福進堂の看板。羊羹もよいが,金柑まんじゅうが有名。お店では円窓もなかも押しのようだ。
金柑まんじゅう。中に金柑がまるごと一つ入っている。金柑まんじゅうは1日に作る数が決まっているようで,午前中には売り切れるようだ。炭焼珈琲ゼリーをサービスでいただいた。
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12/8 12:58
金柑まんじゅう。中に金柑がまるごと一つ入っている。金柑まんじゅうは1日に作る数が決まっているようで,午前中には売り切れるようだ。炭焼珈琲ゼリーをサービスでいただいた。
福進堂の円窓もなか。赤あん,白あんなど中味の餡には種類がいくつかある。
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12/8 13:00
福進堂の円窓もなか。赤あん,白あんなど中味の餡には種類がいくつかある。
円窓もなか
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12/8 13:00
円窓もなか
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