記録ID: 210359
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳縦走
2012年07月26日(木) 〜
2012年07月27日(金)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,652m
コースタイム
<1日目>
10:00 美濃戸口バス停出発
13:00 赤岳鉱泉到着
<2日目>
04:00 赤岳鉱泉出発
05:15 赤岩の頭
05:45 硫黄岳山頂
07:00 横岳山頂
09:00 赤岳山頂
10:30 赤岳鉱泉到着、撤収&昼食
13:30 美濃戸口バス停到着
10:00 美濃戸口バス停出発
13:00 赤岳鉱泉到着
<2日目>
04:00 赤岳鉱泉出発
05:15 赤岩の頭
05:45 硫黄岳山頂
07:00 横岳山頂
09:00 赤岳山頂
10:30 赤岳鉱泉到着、撤収&昼食
13:30 美濃戸口バス停到着
天候 | 1日目 晴れ(夜に雷雨) 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
07:00のスーパーあずさ1号で新宿から茅野へ2時間ほど 09:35の路線バスで美濃戸口まで30分ほど <2日目> 15:00の路線バスで美濃戸口から茅野駅まで30分ほど 15:50のあずさ24号で新宿まで2時間ほど |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口の登山ポストで計画を提出しました。 赤岳鉱泉から硫黄岳は夜道のため懐中電灯で走行しましたが、迷いやすいので慎重に進みます。硫黄岳から横岳の稜線は風が強いといわれていますが、今回は穏やかだったような気がします。横岳手前の鎖場は少しヒヤっとします。 二日目の北沢(赤岳鉱泉から美濃戸口への道)は前夜の雨で石が滑りやすくなっており、何度かコケました。 危険個所ではありませんが、私の山入りと同日に中学校の学校登山が行われており(先生によると100人ほど!)、硫黄岳→横岳→赤岳は大渋滞でちょっと時間ロスしました。とても礼儀の正しい子たちでした。 |
写真
撮影機器:
感想
テント経験を積もうと再び八ヶ岳へ。
やっぱり夏は暑い!そしてテント泊のザックは重い!
分かりきったことですが今回の山行きは体力的にかなりこたえました。
二日とも行動時間中は晴れていて景色はどこも素敵でした。稜線からは富士山もアルプスもくっきり見え、硫黄岳付近はコマクサが沢山咲いていました。前回同じコースに挑んだときは霧で退散していて、心残りだった硫黄岳の爆裂火口もやっと見れて感激でした。
計画としては最後に阿弥陀岳も往復しようと思っていましたが、赤岳を下った時点でもうヘロヘロでしたので中岳に向かわず、文三郎尾根で行者小屋へ下りました。
この季節、こまめな水分補給の大事さも改めて痛感しました。
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