大人の遠足 秋の八ヶ岳へ
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コースタイム
美濃戸口10:30⇒11:25美濃戸口11:40⇒13:25赤滝鉱泉
13:30⇒14:05行者小屋 1泊
■15日 10時間(昼食・休憩含む)
行者小屋4:00⇒5:00中岳分岐⇒5:30阿弥陀岳6:00⇒
6:45中岳⇒7:20文三郎尾根分岐⇒8:00赤岳山頂(休憩)
9:00⇒9:40地蔵尾根⇒10:10行者小屋(昼食)10:45⇒
11:10赤岳鉱泉11:30⇒14:00美濃戸口(入浴・休憩)
天候 | 快晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央線 美濃戸口⇒茅野駅 アルピコ交通 1,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし |
その他周辺情報 | 美濃戸口 八ヶ岳山荘 入浴500円 |
写真
感想
秋山がようやく来ましたね。2ヶ月半ブランクで八ヶ岳へ
今年は猛暑続きで見送り、初日は身体を慣らす行程にする。。
小屋泊のお楽しみは、ビーフシチューと野菜ポトフでした。
2日目は、予定どうり快晴の日和で、早朝4時小屋を出発
登山道は、富士山登山のように文三郎尾根がライトの明かりで
連なり綺麗そして私は、阿弥陀岳へ向けて尾根の登山道を先導
後部から10名の集団に途中からは抜かれてマイペースへ
満点の星空と満月に守られて阿弥陀岳山頂に5時30分到着
先に来ていたのは、静岡のジュピロ磐田の地元磐田南高校の
山岳部の皆さん、元気で学生さんが羨ましいです。青春に時代
帰りたい!360度絶景風景を堪能して赤岳の左肩に日の出を
迎えていいね。いい天気!!行くぞ〜目指せ赤岳へ30分
休憩して下山開始、中岳でも疲れて休憩、文三郎分岐でも
休憩と続き今日は、縦走をあきらめて赤岳最終目標だな〜。
岩場の登山道では、登り下りで大渋滞、お陰で休み休み登山
みんな歓声と楽しい会話が伝わり八ヶ岳の表銀座ですね〜と
言ったらウケました。そして山頂に到着です沢山の登山者で
賑わい南八ヶ岳周辺ではおおよそ650名の登山者がいそう。
山頂では、磐田南の山岳部のみなさんと再合流し挨拶して
お別れしました。楽しい登山を気を付けて〜。ありがとう。
のんびり1時間の休憩、快晴の大展望を満喫して下山を開始
地蔵尾根分岐から行者小屋へお昼は行者ラーメンをはじめて
頂きました。ラーメンには水餃子も3個にんにく味の正に
スタミナラーメンを実感しました。旨かった。これより下山
美濃戸口には14:00着、入浴して生ビールで今回の登山は終了
今年もめまぐるしく天気の変更と夏日が9月末まで異常気象
登山の日和も限定されますね。いい天気が待ち遠しいです。
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