鳥海山
- GPS
- 08:59
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
天候 | 曇り、暴風雨、晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
曇りのみ雷雨、頂上は暴風雨 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
ポール
|
---|
感想
アクセスがかなり悪いのでなかなか行ききれなかった鳥海山に登ってきました。今回は浦和からずっと高速で、予定では酒田に1時過ぎ到着で日付も変わり休日割引のはずが山形と酒田の間の一部区間が一般道で11:45に料金所に到着してしまい三割増し払わされました。この時期に雪渓が歩けるという湯の台口駐車場に着いたのは2:00でした。4:00頃遠くの方でピカピカしてたので天気を確認するとテンクラはC、駐車場の辺りは霧で真っ白、6:00にスタート初めは雑な石畳が500m程あり滝の小屋を過ぎると小川を通るルートが川原宿まで続きました。この辺りから雨が振り出し途中レインウェアの上だけ着て登ることに、途中何人か抜かしましたが殆どの方は撤退したようです。ひとつ目の雪渓のトラバースは150m程あり霧の中慎重に渡りましたが二つ目の雪渓はチェーンスパイク着けてガンガン登りました。とにかく霧が深くマーカーだけが頼りの登坂です。この先はひたすら笹原とお花畑の中の急登のみ、視界はほとんど無しで2000mまで登った辺りから風雨共に強くなりかなり寒くなって低体温を心配するようになりました。なんとか山頂の山小屋まで辿り着き寒すぎたのでコーヒーを二杯頂きました。下が短パンだったためにここから体温を奪われたと思います。午後より天気が回復しそうな天気予報だぅたので二時間ほど待ってみましたが回復の兆し無しと判断し山頂に行ってみることにしました。今度は上下レインウェアを着たので寒く感じることはありませんでした。この山頂は修験者の修行の場という感じで岩場を登ったり下ったりと楽しませてくれました。下りの雪渓が見える辺りから一気に霧がはけて緑の岡が見えるようになってきて振り返ると今まで見えなかった鳥海山が綺麗に見えました。本日抜かしたのは二組、すれ違ったのは二人のみ、下山後晴れてから登る方が三組いました。
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