記録ID: 1915016
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ハイキング
中国山地東部
広戸仙(爪ヶ城)(甲山経由) <津山市>(岡山県の山・美作)
2006年05月27日(土) [日帰り]
kurosaki
その他2人
- GPS
- 03:50
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 683m
- 下り
- 683m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
06.05.27 金山林道から甲山経由広戸仙山頂へ 峠の茶屋手前の広場の上に駐車。駐車場の西端の遊歩道を上がると5分で金山林道に合流。日本原を右手に眺めながら舗装の林道を行く―(0.10)―林道分岐。左を取る。道は左に大きくカーブして登っていく―(0.10)―愛宕滝。鬱蒼とした樹林の中に清冽な水が流れ落ちる―(0.10)―ランチャー台(ランチャーとは?)展望舎あり。日本原高原からはるか南の山々まで一望の下、素晴らしい。ここまでは車でこれる。駐車スペースもある―(0.10)―登山口。標高600m。熊注意の看板。鈴をジャラジャラ鳴らしながら植林帯に入る。登山道は整備されているが所々に崩れた跡あり。山腹を巻くと小尾根に出る。周りは松と雑木―(0.25)―樹間から日本原を見ながら再びトラバースすると兜神社跡。神社の横を一登りで甲山。777m。東の展望が素晴らしい前方には山頂方向に連なる尾根。新緑が目にしみる。しばらくはなだらかな尾根―(0.15)―洞窟コース分岐。尾根コースを取る―(0.05)―アセビの群生の中を急登すれば開けた尾根の肩に出る。甲山、日本原、吉備高原の山々。そしてサラサドウダン。つぼみが少し膨らんでいる。あと一週間か―(0.02)―矢櫃城跡。県内で最も高いところにある城跡だとか。標高910m。 しばらく平坦―(0.05)―洞窟コース出会い。アセビのトンネルをあえぎながら登り―(0.30)―(少し霧が出てきた)尾根の横を巻いて足元に笹が現れてくるとまもなく第3展望舎。登ってきた尾根が長々と伸びている…あっという間に濃い霧に隠れてしまった。吹き上げる風が強く冷たい―(0.06)―広戸仙山頂。雨が降り始めた。カッパを着て下山―(0.05)―第3展望舎―(0.10)―展望岩。本日は雨と霧で展望ゼロ―(0.20)―第2展望舎。雨が小降りとなる。霧の中に現れてくる山形仙をしばらく眺める。高さは広戸仙にはるか及ばない(791.1m)がなかなかどっしりした山だ―(0.10)―第1展望舎―(0.20)―フタリシズカ、ジュウニヒトエ、ヤマツツジ、ムシカリ。声ヶ乢―(0.10)―駐車場(登り2時間8分、下り1時間15分) 広戸仙ヒロトセン (爪ヶ城(ツメガジョウ)) 1075.4m 1115m 勝北町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=13898 |
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