記録ID: 1913598
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ハイキング
東北
二ッ箭山
2016年11月06日(日) [日帰り]
fushimiy
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 529m
- 下り
- 517m
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| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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まずは男体山の裏手に回り込み途中まで進んだが，強い風が吹いていたので，本日の男体山登頂は取りやめる
男体山・女体山の鞍部から直接男体山に取り付いている人。こちら側からは通常では登頂できないはず。
撮影機器：
感想
※コースタイムは，写真の撮影時刻情報を基にしたもので，おおざっぱです。
風が強く，「てんきとくらす」での登山指数はC（風または雨が強く，登山に適していません）だった。でも風は次第に弱くなりそうだったから，久しぶりで二ッ箭山に出かけることにした。強風のままだったらドライブに切り替える予定だった。
期待通り風が少し弱くなってきたので，登ることにした。
定番の，駐車場から時計回りの周回ルートだ。ここの狙いは二ッ箭山頂（展望なし）ではなく，なんと言っても男体山と女体山の頂きである。
男体山へは裏側から回り込んで登る。途中まで進んだが，少し収まったとはいえ風が強いので，大事をとって今回はスルー。
女体山への岩場を登る。男体山の岩場よりも易しいが，2010.8.に滑落死亡事故も起きている。慎重に登った。
弱まったとはいえそれなりの風で寒かった。風があまり吹き付けない女体山の岩陰を探して昼食にした。
季節を変え時々は訪れたい山である。
・・・・・・・・・・・・・・
二ッ箭山に初めてきたのは，上の2人の子が小学生の時だ。「平日で小学校が休み，3番目は保育所」という時，子守りを兼ねて連れてきた気がする。当時は今あるような大駐車場はなく，道路脇に3〜4台の駐車スペースがあっただけだった。この時は駐車場からの反時計回りの周回ルートを取った。信仰対象になっている山であり，白装束の一団と出会ったりした。「沢歩き，尾根歩き，岩のぼり」がコンパクトにつまった素敵な山だなあと思ったものだ。
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