残雪の八ヶ岳と花の登山
コースタイム
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美濃戸BT10:30〜11:30美濃戸山荘(南沢散策)12:10
〜北沢〜14:10赤岳鉱泉
2日目 9時間20分
赤岳鉱泉4:40〜5:50赤沢の頭〜6:20硫黄岳〜7:45横岳7:55
〜9:20地蔵分岐〜9:45赤岳展望荘10:00〜10:40赤岳頂上
12:40〜13:00文三郎分岐〜14:00行者小屋14:10〜南沢〜
15:20美濃戸山荘〜16:00美濃戸BT
天候 | 1日目 快晴 2日目 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
◆赤岳鉱泉〜赤岩の頭、◆文三郎尾根 樹林帯〜行者小屋 残雪が多く滑りやすいので軽アイゼンが必要です。 |
その他周辺情報 | 美濃戸口の八ヶ岳山荘 日帰り入浴可能 |
写真
感想
皆さんおはようございます。3年ぶりに八ヶ岳開山祭に登山です。電車での往復の為、初日は赤岳鉱泉までのゆったり登山(足慣らし)天候は曇り空で、2000m以上の場所では、涼しい快適登山道です。3年前の開山祭、八ヶ岳展望荘でバイキングと酒のふるまいでした。神事は強風の為、行者小屋広場での開催でした。今回は、山頂の上で大勢の人で周辺は、狭いこともあり人で埋め尽くされました。時間は40分ほどでした。お札と記念バッチを頂き下山でした。天候曇りでしたが澄んでいて360度の有名な百名山がすべて目視出来ました。楽しかった。
■2016年6月 花の八ヶ岳と開山祭に行った来ました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-891941.html
初日の目標は、初めて泊まる赤岳鉱泉 ステーキの夕食が評判で一度は体験をしたくキャンプ地の山小屋泊にしました。ちなみに最近は、テント泊の方も夕食で参加できるそうです。3000円ほどうれしいですね。寄り道は、南沢でのホテイランです。可愛い姉妹たちは、今回も健在。ピンク色で優美な姿に登山者も足を止めて写真撮影を楽しみました。夕食までは、時間があるので、お昼寝と檜風呂を高圧ガスで焚く快適な40度前後の温泉には大満足。山は体を温めるだけの浸かるお風呂です。待望の夕食は、みなさん笑顔が素晴らしい。勿論味は最高の牛肉です。
翌日は、早朝の登山開始です。前日の休養も十分で4時40分出発で硫黄岳には6時20分に到着です。あたり360度の展望は、すべて雲上の山並みが遠望出来ました。北ア、白馬方面、穂高槍、乗鞍岳、御嶽山、中央ア 南ア、北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳そしてこれから向かう横岳、赤岳へ登山者も目視で確認ができました。やっほ〜最高の天気だ。風がなく10度ほどの気温です。動いていると快適ですが、泊まるとまだ冷えます。残雪がまだ沢山残っていました。次の目的は、ツクモ草に会う為です。横岳の山頂に着くと登山者が一気に増えてきました。赤岳方面から来る登山者と合流する時間帯です。待望の富士山もおはようございます。ツクモ草は三又峰より赤岳寄りの岩場斜面に5か所に散って咲いてます。ようこそ!黄色の花で産毛が可愛いい。八ヶ岳の花アイドルって感じ!登山者には大人気です。開花はまだ寒いのかつぼみがほとんどでしたがわずかに開いてたツクモ草に会うことが出来ました。ラッキ〜〜そして赤岳展望荘に到着、遅いながらも朝と昼を兼用に食事タイム、ニシンと山菜のごはんでした。空腹も満たし最後の赤岳頂上へ富士登山のように登山道は、アリさんの行列です。すごい人人です。山頂には南峰。北峰で、150名ほどぎっしり、好きは場所でランチタイムをとって神事を待ちました。みんなで雪山賛歌を歌うと青春時代に帰ったような気持ちになれました。今年は4月の大雪で開花が遅れていて、ほかの花たちには会えなかったのが残念ですね。今回も無事に今年の安全祈願を達成出来ました。最後までご覧頂きまして有難うございました。次回は花の山へ??どこに行こうか??
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