御在所岳
- GPS
- 06:27
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,043m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今年初の山歩きになるため、御在所岳裏登山道よりゆっくり登山、下山は一の谷新道より下山、途中大黒岩に寄道
去年までは鈴鹿スカイラインが閉鎖されていたため、閉鎖地点に駐車していたが開通したため御在所ロープウェイ駐車場に駐車(料金¥800円)
御在所ロープウェイ駅の左側を通り過ぎ、階段を下り直進すると裏登山道の始点1合目標識あり
1合目標識から階段をのぼり、蒼滝分岐(蒼滝には下れないようである)、鉄製の橋を3本ほど渡り、鈴鹿スカイラインの橋の下を通り抜ける登山道らしくなる
この付近は、川沿いに歩くのが登山道、川より左に登る道があるが登らず川沿いを進む
鈴鹿スカイラインの蒼滝トンネル手前からの道と合流する地点に入山届ポストがあり記入し届けを提出
砂防工事用の工事車両が通る道があり、登山者は進入禁止でう回路を通る、工事現場には大型クレーンが作業中
藤内小屋までの道はなだらかで登りやすい、途中、中登山道への分岐あり
藤内小屋から兎の耳までは、2008年9月の集中豪雨土石流の影響で広く開けた場所となっている。兎の耳から左の斜面をのぼり登山道となるが、途中にもう回路があり
7合目を過ぎ、クマザサの生えたなだらかな道を過ぎると国見峠(8合目)
国見峠を右折し滑りやすい溝道を登ると裏登山道終点に到着(ゆっくり登山で3時間)
裏登山道終点からレストランアゼリアまで下る。レストラン前の遊び場には冬の間の雪が集められた場所があり、まだ雪が残っている。レストラン手前右の舗装された道より山頂を目指す。しばらくなだらかな登りで、タテヤマリンドウが咲いている箇所あり、右に登る階段を上ると頂上一等三角点となる。階段の登り口右には、冷たい水が流れ出ている水場あり
三角点は頂上ではなく、さらに3分ほど登った、雨乞岳・琵琶湖を望む望湖台が頂上、右方向に琵琶湖は見えたが少しかすんで見える。望湖台に居た方の話では、今年は雪が多くアカヤシオの開花が遅れている説明されておりました。
三角点付近で昼食を済ませ、レストラン左の一ノ谷新道から下山開始
下山3分ほどで大黒岩分岐に到着、左折して大黒岩へ、きつい登りを登り右折地点を過ぎ、いったん下り本谷道分岐を過ぎると大黒岩直下、岩を登ると到着
大黒岩からは眺めがよく、ロープウェイが横を通っており、乗客の姿がまじかで見れます。
大黒岩から一ノ谷新道に戻り、下山続行
急斜面が続き、ロープ場では滑りやすく、根っこが露出している部分を利用し下らないと滑り落ちそうな箇所が多くあり、慎重な下山が必要
下山開始から1時間半ほどで、一ノ谷御在所山の家に到着、鈴鹿スカイライン道にでる
車がロープウェア駐車場にあるため、鈴鹿スカイラインを少し下り中登山道始点横の鉄製の階段を下り、武平峠登山道中道分岐へ
分岐からしばらくは登山道ですが、途中から舗装道路の30分ほど下りロープウェイ駐車場に到着
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