山行記録: 綱附森

記録ID: 183175

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ハイキング

四国

綱附森　

2012年04月18日(水) [日帰り]

みの

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:03
距離: 9.0km
登り: 671m
下り: 668m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

登山口　8:40
ピーク　10:30　11:10
登山口　12:40

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2012年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山口までの林道は落石が所々あり運転に気を付ける必要がある。以前別の林道で落ちていた石を踏んでパンクして大変な目にあったことがある。登山口駐車場にはトイレあり。帰りは湖畔遊の温泉に立ち寄る。高知では数少ない源泉かけ流し。 800円と少々値段は高いが、清潔で静かなのでゆっくり疲れて満足できる。

写真

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登山口にある熊出没注意の看板。
身が引き締まる。

2012年04月18日 08:38撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 8:38

登山口にある熊出没注意の看板。
身が引き締まる。

正面にみえる山が目指す綱森。

2012年04月18日 09:24撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 9:24

正面にみえる山が目指す綱森。

鹿の食害。
このあたり一体はとくにひどかった。
行列のできる店の激戦区といったところか。

2012年04月18日 09:26撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 9:26

鹿の食害。
このあたり一体はとくにひどかった。
行列のできる店の激戦区といったところか。

気持ちのいいトレイル。

2012年04月18日 09:31撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 9:31

気持ちのいいトレイル。

奥が綱附森。
目指して歩く。

2012年04月18日 09:43撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 9:43

奥が綱附森。
目指して歩く。

2012年04月18日 09:55撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 9:55

だんだんと近づいてきた。

2012年04月18日 09:57撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 9:57

だんだんと近づいてきた。

最後の登り。
これがけっこう応える。

2012年04月18日 10:18撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 10:18

最後の登り。
これがけっこう応える。

綱附森ピーク。
バックは牛の背と天狗塚。

2012年04月18日 10:30撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 10:30

綱附森ピーク。
バックは牛の背と天狗塚。

今回の山メシはたらことつわのパスタ。
山でこれは贅沢すぎるでしょう!!

2012年04月18日 10:46撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 10:46

今回の山メシはたらことつわのパスタ。
山でこれは贅沢すぎるでしょう!!

三嶺・剣山・次郎笈方向。

2012年04月18日 11:10撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 11:10

三嶺・剣山・次郎笈方向。

写真の尾根を左のほうに歩いていく。
右奥は矢筈山。

2012年04月18日 11:18撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 11:18

写真の尾根を左のほうに歩いていく。
右奥は矢筈山。

木をくぐりぬけると左右の視界が広がってテンションがアゲアゲになる。

2012年04月18日 11:37撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 11:37

木をくぐりぬけると左右の視界が広がってテンションがアゲアゲになる。

どこまでも歩き続けたい気持ちよさ。

2012年04月18日 11:45撮影 by DSC-TX5, SONY

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4/18 11:45

どこまでも歩き続けたい気持ちよさ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

みの

登山口には熊注意の看板。

この綱附森から剣山系あたりまでは熊の生存が確認されている。

四国にはもう数十頭しかいないらしい。

いつもこの看板をみると身が引き締まる思いがするが、歩く身としては熊が生息する山のほうが歩いていて気持ちがいい。

自然がより豊かだからだ。

登山口から最初は尾根まで急登が続く。

急登は最初とピーク手前の二か所だけで、あとは比較的気持ちのいいトレイルが続く。

三嶺から西熊へ続く、あるいは剣山から次郎笈へのトレイルのような雄大さはここにはないが里山のようなほっとできる心地よさがありそして大好きな牛の背から三嶺への稜線が望める。

だから何度もきたくなるのだ。

今度は落ち葉の頃に来よう。

晩御飯の残り物のつわの煮物を使ったパスタ。

楽しんで作って美味しく頂く、自己満足の山メシ。

メニューを考えるのも僕の山の楽しみの一つになっている。