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Yamareco

記録ID: 1819047
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ハイキング
石鎚山

瓶ヶ森 (土小屋より往復)

2019年05月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:04
距離
17.5km
登り
1,021m
下り
1,018m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:39
合計
6:04
9:53
49
10:42
10:42
21
11:03
11:04
12
11:16
11:16
64
12:20
12:20
20
12:40
12:40
11
12:51
13:22
14
13:36
13:36
12
13:48
13:48
47
14:35
14:35
25
15:00
15:07
18
15:25
15:25
32
15:57
天候 雨 のち 曇り。微風。
山頂部以外はずっと濃霧の中でした。ただ、15時頃からは大分雲も晴れました。
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往) JR四国バス 久万高原線 立花橋7:04→久万中学校前8:00
  伊予鉄南予バス 久万営業所8:10→石鎚土小屋9:45 1920円
復) 伊予鉄南予バス 石鎚土小屋16:35→久万営業所18:10
  JR四国バス 久万中学校前18:42→立花橋19:33
コース状況/
危険箇所等
・全体としてはアップダウンも緩く、危険箇所はありませんでした。

・土小屋〜瓶ヶ森登山口の間の山道は、天気悪いせいか、すれ違った人数人。並行して走ってる車道に車はそこそこ走ってたので、車でアクセスするのが一般的なのでしょう...

・シラサ峠〜瓶ヶ森登山口の区間は、その前後の区間と比べると、笹藪が濃く、足元が見えない所がありました。また、往路では、子持権現山の南側の分岐で道を間違え、道をロストしました。”分岐の選択を間違えた"認識がなく、"笹薮が濃くて見失った"と思ったので、GPS見ながら正規ルートに再合流しようとしましたが、正しい道を見いだせず、下に見えていた車道に一旦逃げました。帰路、上から下りてみたら、分岐の選択ミスでした。(直進でなく左折が正しかった。)

・瓶ヶ森登山口(駐車場)〜山頂間は、ハイキング道として整っていて不安なし。人もたくさん歩いてました。
その他周辺情報 ・JR四国バスの区間は ”一日乗り放題きっぷ" を利用。休日1200円。車内購入可。松山市街から日帰りで往復乗るなら、半額近くに安くなるので使わないと損です!
バスで標高を上げる中ず〜っと濃霧でした。土小屋は雲の上だったりしないかな、と期待したがそんなに甘くなく。既に雨が。
2019年05月01日 09:52撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 9:52
バスで標高を上げる中ず〜っと濃霧でした。土小屋は雲の上だったりしないかな、と期待したがそんなに甘くなく。既に雨が。
2019年05月01日 10:06撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 10:06
土小屋からよさこい峠までは、車道に並行した道を歩く。(途中で車道を横断して右側から左側へ乗り換えたりも)
2019年05月01日 10:23撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 10:23
土小屋からよさこい峠までは、車道に並行した道を歩く。(途中で車道を横断して右側から左側へ乗り換えたりも)
ホントは眺望いいんだろうなー
2019年05月01日 10:37撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 10:37
ホントは眺望いいんだろうなー
最後車道をちょっと歩いて、よさこい峠。
2019年05月01日 10:41撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 10:41
最後車道をちょっと歩いて、よさこい峠。
伊吹山山頂。ベンチあり。
2019年05月01日 11:03撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 11:03
伊吹山山頂。ベンチあり。
伊吹山山頂付近は綺麗な笹の平原。ウグイス鳴きまくり
2019年05月01日 11:02撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 11:02
伊吹山山頂付近は綺麗な笹の平原。ウグイス鳴きまくり
シラサ峠から北は、笹薮が濃いめ。足元が見えない所あり。(道が分からなくなるほどではない)
2019年05月01日 11:24撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 11:24
シラサ峠から北は、笹薮が濃いめ。足元が見えない所あり。(道が分からなくなるほどではない)
東側、真っ白。
2019年05月01日 11:25撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 11:25
東側、真っ白。
急に進行方向にピークが見えてきた。
2019年05月01日 11:34撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 11:34
急に進行方向にピークが見えてきた。
進路上に1本だけきれいな花が。
2019年05月01日 11:37撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 11:37
進路上に1本だけきれいな花が。
子持権現山の手前(南)で分岐?があり、左折すべき所を直進してしまい、道を見失う。(※ 写真は帰路に撮ったもの)
2019年05月01日 14:13撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 14:13
子持権現山の手前(南)で分岐?があり、左折すべき所を直進してしまい、道を見失う。(※ 写真は帰路に撮ったもの)
しばらくGPS見ながら笹薮漕いだり水流れる沢登ったりして、正規ルートを探すが見つからず、あきらめて足元に見えてた車道にエスケープ。
2019年05月01日 11:57撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 11:57
しばらくGPS見ながら笹薮漕いだり水流れる沢登ったりして、正規ルートを探すが見つからず、あきらめて足元に見えてた車道にエスケープ。
しばらく車道歩き。
2019年05月01日 12:00撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 12:00
しばらく車道歩き。
車道と登山道が交わった所で再び登山道に戻る。
2019年05月01日 12:13撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 12:13
車道と登山道が交わった所で再び登山道に戻る。
最後、おそらく瓶ヶ森であろうピークを正面に見ながら車道を少し歩いて
2019年05月01日 12:17撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 12:17
最後、おそらく瓶ヶ森であろうピークを正面に見ながら車道を少し歩いて
瓶ヶ森登山口。ここから登山者が一気に増えました。
2019年05月01日 12:20撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 12:20
瓶ヶ森登山口。ここから登山者が一気に増えました。
大分ガスが晴れてきてる
2019年05月01日 12:24撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 12:24
大分ガスが晴れてきてる
男山
2019年05月01日 12:29撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 12:29
男山
男山から女山へ向かう稜線より、下に向かって笹原が一面に広がる
2019年05月01日 12:42撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 12:42
男山から女山へ向かう稜線より、下に向かって笹原が一面に広がる
2019年05月01日 12:42撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 12:42
穏やかそうな山頂が見えてくる。
2019年05月01日 12:47撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 12:47
穏やかそうな山頂が見えてくる。
瓶ヶ森着。
2019年05月01日 13:17撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 13:17
瓶ヶ森着。
南方は、どよどよした落ち着きのない雲海
2019年05月01日 13:10撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 13:10
南方は、どよどよした落ち着きのない雲海
雲上に霊峰・石鎚山が、なんとか見えた。
2019年05月01日 13:11撮影 by  iPhone X, Apple
2
5/1 13:11
雲上に霊峰・石鎚山が、なんとか見えた。
北面はなだらかな雲海。
2019年05月01日 13:02撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 13:02
北面はなだらかな雲海。
笹原を下山。
2019年05月01日 13:29撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 13:29
笹原を下山。
男山方面を見上げる
2019年05月01日 13:32撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 13:32
男山方面を見上げる
駐車場まで下ると再びガスの中
2019年05月01日 13:50撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 13:50
駐車場まで下ると再びガスの中
往路どこで道を間違ったのか調べるため、車道に逃げた区間を上から下ってみる。写真は子持権現山北側の分岐。山頂までピストンしたかったが、時間がないのでおとなしく巻き道へ。
2019年05月01日 14:00撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 14:00
往路どこで道を間違ったのか調べるため、車道に逃げた区間を上から下ってみる。写真は子持権現山北側の分岐。山頂までピストンしたかったが、時間がないのでおとなしく巻き道へ。
子持権現山の東面岩壁前を巻いていく
2019年05月01日 14:04撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 14:04
子持権現山の東面岩壁前を巻いていく
伊吹山まで戻って振り返ると、雲が晴れて、瓶ヶ森が見えるようになってた。
2019年05月01日 15:04撮影 by  iPhone X, Apple
1
5/1 15:04
伊吹山まで戻って振り返ると、雲が晴れて、瓶ヶ森が見えるようになってた。
往路は何も見えなかった南東方面も、いい感じに
2019年05月01日 15:09撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 15:09
往路は何も見えなかった南東方面も、いい感じに
石鎚山も雲が取れてきた
2019年05月01日 15:18撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 15:18
石鎚山も雲が取れてきた
2019年05月01日 15:23撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 15:23
よさこい峠→土小屋間は、往路それほど楽しくなかったので、車道を歩く
2019年05月01日 15:44撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 15:44
よさこい峠→土小屋間は、往路それほど楽しくなかったので、車道を歩く
土小屋からも瓶ヶ森見えてました。
2019年05月01日 16:21撮影 by  iPhone X, Apple
5/1 16:21
土小屋からも瓶ヶ森見えてました。

感想

・実家(松山)に帰省したものの、家にいても退屈なので、お山へ。

・バスの時間を調べたら、土小屋からでも(ギリギリながら)日帰り往復できるように変わってました。松山方面からのバス(松山→久万→土小屋) の乗継ぎが改善されて、6時間半の行動時間が確保できました。(3年前に土小屋から石鎚を往復した時は、久万で1時間半以上の乗換待ちがあり、土小屋スタートが11時過ぎ。5時間内で戻ってこないと帰れない、という慌しさでした。) ありがたい。

・お天気はすぐれず、瓶ヶ森の手前まではずっとガスの中。ただ、山頂ではぎりぎり雲海の上に出たようで、雲に浮かぶ霊峰・石鎚 (だけ) を望むことができました。

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