大山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,750m
- 下り
- 1,736m
コースタイム
- 山行
- 0:25
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 0:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨日(6/1)は、天気予報は快晴で山頂からの絶景が期待されたが、視界はかすれ気味であった。
しかし晴天の中気持ちよくタフな登山を堪能した。
画像整理(同定等)に時間が掛かったが、終わり、まとめ送信する。
1.日程 6/1(水) 参加者:TM、KN、SH、MK、Yotsuduka 計5名
2.大山:神奈川県伊勢原市・秦野市・厚木市境にあり、標高1,252m山
丹沢大山国定公園に属し、神奈川県有数の観光地のひとつである。
日本三百名山や関東百名山のひとつでもある。
3.コースタイム:
登山口スタート(9:30am)ーー休憩(9:55am—10;00am) ---
ケーブルカー
( from 大山寺駅10;25am—to阿夫利神社下社駅10:28am)ー
ーー阿夫利神社下社(10:45am)ーー休憩(11:00am—11:45am)ー
14丁目(11:40am—11:45am)ー富士見台(12:15pm—12:20pm)
ーー昼食@山頂(13:15pm—13:45pm)ー
ー見晴らし台(15:40pm—15:45pm)ーー
−−−ケーブルカーfrom 阿夫利神社下社駅16:20pm---to 大山ケー ブル駅 16:25pm (以降記録失念)
予想以上にきつい山であった。
4.山野草等
山野草はあまり情報もなく期待していなかったが、思いの他楽しめた。
1)サラサドウダン、何丁目だった記録してないが、かなり大量に見れた、山頂にも何本か自生していた。
都民の森対比少し小粒で最初違うと言い張ったが、少し大きめになって 来たので、認めることになった。
2)ニシキウツギ:最盛期のものがたくさん見れて、綺麗だった。
昨年東住宅で見たものと同じと思ったが名前が出て来なかった。
帰宅後確認するとニシキウツギorハコネウツギとなっていた。
都民の森で花期終了間近の昨年度の画像もあった。
記憶力の低下が著しいことを自覚した。再検討結果、
大山:ニシキウツギ、東住宅:ハコネウツギと判断した。
ニシキウツギとハコネウツギは酷似しており、
判別が難しいがハコネウツギは海に近い所に自生し、
山の多い箱根には自生しないようだ。
3)スミレも1つだけ見れた、白くて、唇弁に紫の筋があることから、 ツボスミレ(ニョイスミレ)とした。
先を歩いたKNさんはタチツボスミレ画像を送信して来たが、
これは未だフレッシュであった。
未だ2株以上は残っていたと言うことである。
又スミレの種子をTMさんから教えて貰ったが、
閉鎖化との関係が良くわからなかったが、
帰宅して調べて開花中受粉と閉鎖花受粉と2通りあるとのこと。
興味ある話である。
4)その他、ウツギの勉強をかなりした。
a. バイカウツギとコゴメウツギで頭が混乱したが、
帰宅後整理できた。
*高尾でコゴメウツギとしたものは、
葉の形から、コゴメウツギであると再確認した。
*大山でコゴメウツギと混乱したものはバイカウツギと確認した。
b. 下山中、下社駅近くの滝付近で見たものは、
間違いなくヒメウツギであった。
c. 又同じ場所に、ガクウツギかコガクウツギらしきものの
小群落があった。
帰宅後、画像とインターネット情報を相当時間をかけて
照合したが、画像と情報と整合性のとれる同定は
出来なかった。
どの情報も決め手にはならない。
取りあえず今回はガクウツギとした。
両者の判別は難しいと書かれてはいる。
以上 Yotsuduka.
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