記録ID: 1804057
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
残雪の急登を越え、その頂へ! 中越の名峰「米山」(吉尾↑〜大平↓hard周回コース)
2019年04月20日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:30
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 983m
- 下り
- 973m
コースタイム
米山吉尾登山口10:30〜残雪出現点(山伏岩)11:30〜山頂直下取付点(女人堂跡)12:15〜12:45米山(昼飯)13:30〜(少し下山ルート間違い)〜二ノ字14:15〜米山大平登山口14:45〜太平集落(駐車場)15:00〜(途中から道不明瞭で藪漕ぎ💦)〜16:00米山吉尾登山口
登山時間 約5時間30分 累積標高差 約900M 疲労LV5(予想以上の積雪と最後の藪漕ぎの為)
登山時間 約5時間30分 累積標高差 約900M 疲労LV5(予想以上の積雪と最後の藪漕ぎの為)
天候 | 4月の中越は初夏の陽気でした☀ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス | ふじみ野6:30〜関越道〜小千谷IC〜北条駅(此処で母と別行動)9:45〜10:30米山吉尾登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
4月晴れ、ほぼ無風で初夏の陽気、寒さLV1 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
まだ此れ程の積雪が残ってるとは予想出来ずに4本軽アイゼン所持のみ(緩んだ雪の為使用せず)
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感想
吉尾コース前半
全く積雪が無く、花も咲く里山の雰囲気。
最初から急登が続くものの、吉尾コースは最短コースなので予想通り。
吉尾コース中盤
残雪が出てくるものの予想の範囲内で、ロープ鉄梯子の個所も有ったが注意して行けば特に問題無いレベル。
吉尾コース終盤
膝下程迄の積雪量になり、山頂直下は雪壁を這って行く様な急登。
凍ってはいないもののシャーベットに近く、深くキックしないとズルリと滑る。
ですが、山頂の景観は予想を遥かに超える素晴らしさでした!
吉尾コースの緩む残雪の急な下りをそのまま下山するのは少々不安が有ったのと、時間に余裕も有ったので大平集落へ下り、其処から破線ルートの峠越えで吉尾登山口に向かう事にしました。
ですが、大平集落へは特に問題無く下山出来たものの(出だしで下山路を間違えそうになりましたが💦)、其処から吉尾に抜ける道は集落の人さえ先ず使わないルートでした。
途中に行き先の書いていない分岐個所が二つ在り、其処は読図で進んだものの途中から道が不明瞭になって藪漕ぎで進み、どうにか谷の向こう側に吉尾登山口で見た神社の屋根を見つけました。
しかし道の無い急な斜面を下りるのは余りに危険でしたので、大きく迂回して回り込む様に神社跡へ向かいました。
神社に辿り着いた時には久しぶりに安堵しましたね。
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