記録ID: 1719107
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
蔵王連峰 瀧山 (長峰 ヘラハギ)
2019年02月02日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:46
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 819m
- 下り
- 808m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:38
8:30
53分
西蔵王放牧場入口駐車場
9:23
9:30
50分
長峰林道分岐
10:20
10:25
130分
北尾根
12:35
12:40
29分
ヘラハギ山
13:09
13:32
51分
瀧山
14:23
14:31
15分
氷瀑
14:46
14:46
22分
うがい場
15:08
西蔵王放牧場入口駐車場
総勢16名でのラッセルでしたので、楽が出来ました。
一晩で新雪が20cm〜30cmくらい積もったようです。
帰路は、乳母神様から大滝の氷瀑へ降下しています。
一晩で新雪が20cm〜30cmくらい積もったようです。
帰路は、乳母神様から大滝の氷瀑へ降下しています。
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません 長峰林道分岐から北尾根までのコース取りが慣れていないと難しい |
その他周辺情報 | お山カフェ(喫茶軽食)冬眠中 4月から営業 そば処三百坊 ログハウス三百坊(ペンション) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
岳友等と一緒に瀧山を歩きました。
にぎやかに話しながら歩くのは、実に楽しいですね。
新雪ラッセルは独りでやると精神修養になりますが
皆でやるとディベート(debate)の練習になります。
人間性が良く分かるだけでなく、頭の切れも良く分かります。😁
三週間前に歩いた北尾根と比較すると
藪は大幅に雪に埋まりました。
大滝の氷瀑は年々細くなって来ているようですが、今年の氷瀑は例年並みの大きさになっています。
山形市民の憩いの場所『瀧山』に是非お越しください。
付け足し
瀧山はスノーシューよりワカンの方が歩き易いと
個人的には考えています。
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コメント
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makiさん、こんばんわ
お疲れさまでした
皆さんで瀧山、行かれたんですね
うらやましいです !
私は下界の野暮用で都合付かずでした
でも、人間性がバレちゃうんですか
それはヤバいかも
前回は、今日の下見を兼ねて単独で行かれたんでしょうか?
snafkinさん こんにちは!
もともと知らない同士であってもラッセルを交代で行ったり助け合いラッセル泥棒はしないのが山のルールかと思います。
ラッセルは疲れますが、非常に楽しいと思っています。
自分がつけたラインがそのまま残こり、
地形にあわせてなるべく美しいラインどりをしたくなります。
というのは公式発表で、
気の置けない岳友等と歩く場合は、ラッセルの順番取りが極めて重要になります。
何処で自身が先頭に立つ事になるのか、何処で交替するのか、
特に交替を申し出るタイミングと瞬時の返しの言葉は
この先のルートも勘案しなければならず、中々難しい判断を迫られます。
楽しいラッセルの交替と会話は、山行全体を楽しくする潤滑剤だと思います。
計画では中央尾根・氷瀑の予定でしたが、
当日出発直前に北尾根・ヘラハギ・氷瀑に変更になりました。
ラッセル作りは本当にたいへんですが作った跡が残り自分が下山する目印にもなりますし又後から登られたから登られる方の為になる要素もありますよね(^-^)昨日二ツ箭隧道へ登った時はラッセルを作ってくれた友に助けてもらい登りましたよ(^-^)又下山はそのラッセルと半分自分1人でラッセルを作りました。
楽しくも精神修養にもなりました。
519468runさん はじめまして!
コメントありがとうございます。
気のおけない仲間との新雪ラッセルは、「ダチョウ倶楽部」的ラッセルになります。😎
でも、ラッセルで出来たトレースを振り返った時の満足感は、
やった者しか分かりませんよね。
こんにちは
有象無象15人も率いての冬山にさぞ心を砕かれたこととお察し申し上げますが
後泊も楽しめましたよ。今度はmaki2015さんもぜひに!
powruipote様
後泊に参加出来ず、誠に申し訳ありませんでした。<m(__)m>
次回は万難を排して参加いたしますので、ご勘弁下さい。
また、山行に要した時間が長過ぎたために、「夕食等の時間が山行時間より短くなってしまった」との報告が、先程とある筋よりありました。
CLとして、あってはならない不手際をお詫び申し上げます。
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