湯元の温泉宿泊で、ゆるっと奥日光スノーシュー
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 02:20
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 30m
- 下り
- 29m
コースタイム
天候 | 2/11 快晴 2/12 曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤沼から小田代原へは赤テープがあり、良く整備されています。 |
写真
感想
山仲間のCさんが見つけた1泊2食付き5500円の格安温泉宿に泊まり、総勢10名で奥日光へスノーシューに行ってきた。
(2月11日)
首都圏近郊の各方面から発車したバスの各自乗って、現地に午後集合。
スノーシューデビューの方が多いので、この日は軽く足慣らしとし、温泉街裏の石楠花平辺りを2時間ほど歩きます。
歩き始めて暫くすると、私のストックのスノーバスケットが片方遭難してしまいました。
その後実感しましたが、このバスケットがあるとないとでは大違いです。
コースは平坦な中に時折登りがあったりして、足慣らしにはちょうど良さそうな感じ。
途中でCさんが持参した小豆あんことサラサラの新雪で即席氷あずきを食べましたが、これが意外と美味かった。Cさんごちそうさまでした!
1時間ほど歩いてから、来た道を折り返す。
実はここまでスノーシューの浮力をイマイチ実感できていなかったが、シューを外したCさんが膝上までズッポリ埋まっているのを見て、その効力を認識(笑)
ちなみに、帰りにスノーバスケットを捜索しましたが発見できず…
夜の食事後は温泉、カラオケ、ちょうど開催されていた氷彫刻大会見物と各々適当に過ごし、最後は部屋にて宴会して就寝。
(2月12日)
朝起きて窓の外を見ると吹雪いていた。予報だと晴れのはずなんだけど…
一風呂浴びて部屋に戻っても、外の景色は変わらず。この中で歩くのは嫌だなぁ…
でも朝食食べて再び部屋に戻ってくると吹雪は止んでいて、薄日も差してきました。やったー!歩けるぞー!
宿をあとに、湯元から赤沼までバスで移動。
歩き出しは10時。帰りの時間も考慮して12時には戻ることにしたので、今日もゆるっとハイクになりました。
コース自体もよく歩かれているため、踏み固められています。
なのでその上を歩く限りではスノーシューの効力を活かせません。
それではつまらないので、皆さんコースを外れて歩いて行きます。
するとくるぶしぐらいで沈み込みが止まり、浮力が効いているのが分かります。
試しにバスケットなしのストックを刺してみると、膝ぐらいまでもぐっていきました。
小田代原を目指し、ちょうど着いた頃に時間切れ。
残念ですが散策は又のお楽しみとして、赤沼へと引き返しました。
途中で何人ものスノーシュー組とすれ違いましたから、ここは人気のコースなんでしょう。
レンタルしていたスノーシューを三本松で返し、そこからバスに乗って駅へ。
帰りの電車内では、もちろんプシューッ!でした♪ ←全員ではないですが(笑)
初のスノーシューとなった今回。
各日2時間ずつの歩きだったので、物足りなさもありましたが楽しかったです。
まぁ、半分は温泉に入って宴会でしたが(笑)
それでも雪化粧した男体山や女峰山を見ると、雪山に行きて〜!ってなっちゃいますね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する