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Yamareco

記録ID: 1485907
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山滑走
白山

白山 おまけでスキー

2018年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:26
距離
14.2km
登り
1,583m
下り
1,573m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:13
合計
4:16
6:06
25
6:31
6:33
24
6:57
6:57
21
7:18
7:18
13
7:31
7:31
26
7:57
7:57
7
8:15
8:15
28
8:43
8:47
20
9:26
9:28
2
9:30
9:32
19
9:51
9:51
12
10:03
10:04
14
10:18
10:18
4
10:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
1800m付近から残雪が多くなり、踏み跡がしっかり付いているため、道迷いの心配はない。
一番下の駐車場は、まだガラガラ
一番下の駐車場は、まだガラガラ
別当出合で登山届を提出、さあ出発
別当出合で登山届を提出、さあ出発
中飯場。人は少ない。
中飯場。人は少ない。
別当覗。残雪は、ほとんどない。
別当覗。残雪は、ほとんどない。
別山方面。雲が少し低いかな。
別山方面。雲が少し低いかな。
甚之助小屋は立ち寄らずに、十二曲がり、黒ボコ岩方面へ。
朝7:30、すでに雪は緩んで柔らかい。
甚之助小屋は立ち寄らずに、十二曲がり、黒ボコ岩方面へ。
朝7:30、すでに雪は緩んで柔らかい。
雪は柔らかく、滑落の危険は少ないとはいえ、油断しすぎず、気を抜き過ぎず
雪は柔らかく、滑落の危険は少ないとはいえ、油断しすぎず、気を抜き過ぎず
12曲がりは残雪なし。延命水で生き返る。
12曲がりは残雪なし。延命水で生き返る。
弥陀ヶ原。山頂は、晴れたりガスが、かかったり・・・
弥陀ヶ原。山頂は、晴れたりガスが、かかったり・・・
五葉坂も残雪なしで室堂到着
五葉坂も残雪なしで室堂到着
山頂まで、もう一息
山頂まで、もう一息
高天原。うーんガスよ、晴れろ。
高天原。うーんガスよ、晴れろ。
今なら視界は良好か?
今なら視界は良好か?
なんとか山頂に着いたが、うっすらガスが…
なんとか山頂に着いたが、うっすらガスが…
まあ、まずは無事に登頂をよろこぶ
2018年06月03日 08:44撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
6/3 8:44
まあ、まずは無事に登頂をよろこぶ
大汝方面。ガスが…
大汝方面。ガスが…
水屋尻雪渓の最上部に到着。
気を取り直して、スキーモード。
まずはスキー靴に履き替え…
水屋尻雪渓の最上部に到着。
気を取り直して、スキーモード。
まずはスキー靴に履き替え…
水屋尻雪渓から弥陀ヶ原を横断し、エコーラインへ。
水屋尻雪渓から弥陀ヶ原を横断し、エコーラインへ。
エコーラインの水平道でいったんスキーを担ぎ、甚之助方面へ移動。
甚之助小屋が見えてきた
エコーラインの水平道でいったんスキーを担ぎ、甚之助方面へ移動。
甚之助小屋が見えてきた
甚之助小屋からほんの僅かだけ滑り降り、スキー終了
甚之助小屋からほんの僅かだけ滑り降り、スキー終了
別当出合に戻ってきた。
別当出合に戻ってきた。
やれやれ。
風呂はどうしようかな
やれやれ。
風呂はどうしようかな

装備

個人装備
長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ビンディング スキー板 シール
備考 ツムラ68

感想

仕事に、プライベートに、いろいろ忙しく、ようやく白山に遊びに行けると思ったら、すでに6月。気づけば別当出合まで、マイカーOKになってるし。
よし行こう、白山へ・・・。迷わずスキーを持っていく。

別当出合の一番下の駐車場がガラガラなので、余裕で停められた。
ザックにスキー板を取り付け、出発。

別当出合に着くと、なにやら、うるさめの放送が。
「登山届の提出が義務化されましたー」
こんな放送、やってるんやと思いつつ、登山届を記載してBOXに入れる。
いつも静かな別当出合のイメージやったけど、賑やかになったもんや。

スキー靴はザックの中。とにかく登山靴で行けるだけ行こう。
スキーの道具がある以外は、普通の夏道歩き。

昨シーズンは確か、市ノ瀬からの自転車で体力を消費し、甚之助上部のエコーラインの分岐あたりで何度も足を攣った記憶が…。
スキー山行の場合は、とにかく、帰りの「滑りの体力」を維持しておくのが大事。
体力に余裕を感じいても、焦らず、余裕をもったペースを維持する。

1800mあたりから、ポツポツ、残雪歩きが増えてくる。
甚之助小屋の下からは雪に覆われるが、踏み跡がしっかりついており、いつものように旗も立ててある。ガスっていても道迷いの心配はない。

朝7時でも雪が緩んでいて歩きやすい。スキーにシールは付けず、このままツボ足で歩いて行こう。

特に問題なく黒ボコ岩コースから弥陀ヶ原に到着。
山頂に、ややガスがかかっているが、これは、まあ、時の運。

残雪のない五葉坂を登り室堂に到着。
さあ、山頂まで、あと一踏ん張り。

結局、持ってきたスキーシールは最後まで使わずに、ツボ足で山頂に到着。
視界は…まあイマイチやけど、ぜいたく言わん。
写真を撮り、LINEでアウトドア仲間達に報告をすませ、さて、滑りにいきますか。

水屋尻雪渓の最上部に移動し、いよいよ、お楽しみの滑走。
スキー靴に履き替え、スキーを装着。余力充分、いざ行かん。おりゃー。

おろ、雪面のスプーンカットが思いのほかキツい。
なかなか手ごわい…。いててて、踏ん張り過ぎて、足が攣りそう(涙)
雪面のガタガタが激しいところでは、足が痙攣しないように、ターンもほどほどに、慎重に滑る。あんまり楽しくねー。

それでも、斜度がキツめのところは、結構、滑りやすかった。
エコーラインも、甚之助小屋の上部の斜面も、思った以上に楽しめた。

甚之助小屋を通過してすぐ、この時期は、いつものように、そこでスキー終了。
がんばれば、もう少し滑れないことはないが、引き際が肝心。
あっと言う間に、滑り終わった。今シーズンはこれで滑り納めかな。

山靴に履き替え、ツボ足モードに戻り、無事下山。
(途中、足がもつれて、転んだけど)
今シーズンもありがとう。

しかし、別当出合の、登山届提出の放送が、賑やかやったなあ。

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