白山 おまけでスキー
- GPS
- 04:26
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,583m
- 下り
- 1,573m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:16
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1800m付近から残雪が多くなり、踏み跡がしっかり付いているため、道迷いの心配はない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
備考 | ツムラ68 |
感想
仕事に、プライベートに、いろいろ忙しく、ようやく白山に遊びに行けると思ったら、すでに6月。気づけば別当出合まで、マイカーOKになってるし。
よし行こう、白山へ・・・。迷わずスキーを持っていく。
別当出合の一番下の駐車場がガラガラなので、余裕で停められた。
ザックにスキー板を取り付け、出発。
別当出合に着くと、なにやら、うるさめの放送が。
「登山届の提出が義務化されましたー」
こんな放送、やってるんやと思いつつ、登山届を記載してBOXに入れる。
いつも静かな別当出合のイメージやったけど、賑やかになったもんや。
スキー靴はザックの中。とにかく登山靴で行けるだけ行こう。
スキーの道具がある以外は、普通の夏道歩き。
昨シーズンは確か、市ノ瀬からの自転車で体力を消費し、甚之助上部のエコーラインの分岐あたりで何度も足を攣った記憶が…。
スキー山行の場合は、とにかく、帰りの「滑りの体力」を維持しておくのが大事。
体力に余裕を感じいても、焦らず、余裕をもったペースを維持する。
1800mあたりから、ポツポツ、残雪歩きが増えてくる。
甚之助小屋の下からは雪に覆われるが、踏み跡がしっかりついており、いつものように旗も立ててある。ガスっていても道迷いの心配はない。
朝7時でも雪が緩んでいて歩きやすい。スキーにシールは付けず、このままツボ足で歩いて行こう。
特に問題なく黒ボコ岩コースから弥陀ヶ原に到着。
山頂に、ややガスがかかっているが、これは、まあ、時の運。
残雪のない五葉坂を登り室堂に到着。
さあ、山頂まで、あと一踏ん張り。
結局、持ってきたスキーシールは最後まで使わずに、ツボ足で山頂に到着。
視界は…まあイマイチやけど、ぜいたく言わん。
写真を撮り、LINEでアウトドア仲間達に報告をすませ、さて、滑りにいきますか。
水屋尻雪渓の最上部に移動し、いよいよ、お楽しみの滑走。
スキー靴に履き替え、スキーを装着。余力充分、いざ行かん。おりゃー。
おろ、雪面のスプーンカットが思いのほかキツい。
なかなか手ごわい…。いててて、踏ん張り過ぎて、足が攣りそう(涙)
雪面のガタガタが激しいところでは、足が痙攣しないように、ターンもほどほどに、慎重に滑る。あんまり楽しくねー。
それでも、斜度がキツめのところは、結構、滑りやすかった。
エコーラインも、甚之助小屋の上部の斜面も、思った以上に楽しめた。
甚之助小屋を通過してすぐ、この時期は、いつものように、そこでスキー終了。
がんばれば、もう少し滑れないことはないが、引き際が肝心。
あっと言う間に、滑り終わった。今シーズンはこれで滑り納めかな。
山靴に履き替え、ツボ足モードに戻り、無事下山。
(途中、足がもつれて、転んだけど)
今シーズンもありがとう。
しかし、別当出合の、登山届提出の放送が、賑やかやったなあ。
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