記録ID: 1465772
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ハイキング
北陸
細蔵山〜作業道路から夏コース
2018年05月13日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:11
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,310m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 6:58
6:38
25分
スタート地点
7:03
7:03
55分
登山口
7:58
8:01
40分
977m地点
8:41
8:41
37分
1234m地点
9:18
9:18
64分
1330m地点
11:13
11:13
38分
1330m地点
11:51
11:51
30分
1234m地点
12:21
12:21
41分
977m地点
13:02
13:02
34分
登山口
13:36
ゴール地点
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
目印とされている対岸道路のお地蔵さん手前に車を停め川を渡ろうと思ったが、雪解け水のせいか水量が多く、渡るのを諦めた。伊折橋から川東岸に沿った作業道を入って行き、登山口2kmほど手前に車を停めた。だんだん道が狭くなっていき、心細くなったのでこの地点に停めたのだが、その後歩いてみたところでは、進もうと思えばさらに1kmは車で進めた模様。 |
その他周辺情報 | 立山町・舟橋村の日帰り温泉・湯めごこちに寄る。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
タオル
ツェルト
杖
シュラフ
チェーンスパイク
|
---|
感想
5時半前に現地に着いたが、川を半分渡ってみたものの、水温は10度以下と思われ、流れも早く転んだら死ぬと思い引き返した。でも慣れた人なら平気で渡る程度かも。
結局コース状況欄に書いた通り経路を変更した。
そのため出発は6時半。剱岳が綺麗に見えたが、やがて雨になり視界が悪くなった。
前の週に登った金剛堂山と同様、1200m辺りから雪が出現。この辺りから1330m地点までは緩やかな上り下りを繰り返すが、足元が雪のせいで道が分かりにくい。
トレッキングシューズで登ったが、最後の最後山頂まで100mくらいで急坂になったためチェーンスパイクを付けた。
下りの1234m地点直前の辺りでは足元が雪のため道が分からず、赤リボンを探してきょろきょろしているうちに来た道を戻ってしまった。15分ほどロス。
一部道が(雪のため)分かりにくい、迷ったと書いたものの、要所に赤い目印リボンがあり、大変助かった。リボンを鵜呑みにできない場合もあるが(山菜採りのための目印だったりするのか?)ここでは百%信用して進むことができた。
1200〜1330m以外は急な部分はあるものの分かりやすく歩きやすい。厳しいところにはちゃんとロープもあり、管理されている方に感謝!ヤブもさほど気にならなかった。
雪上を歩く際、横たわって雪に埋まっている木や枝を刺激してしまい、何度もびろーんって立ち上がりびっくりした。この現象は登山用語にあるのだろうか?
下りで足の親指に痛みが発症し、スローペース。雨中に登るにはキツい山だった。
もちろん誰一人会わず。
猿、カモシカと遭遇した。
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コメント
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はじめまして
細藏山行ってこられたのですね。
以前、私も登るため川を渡ろうと川渕まで行ったのですが、川のどの辺を渡るのか全く場所がわからず、諦めていました。
その後、川を渡らず川沿いに行けるらしいことを聞き、今年、登る山のリストに入れています。
時期が来ましたら、お聞きするかもしれませんので、その節は宜しくお願いします。
はじめまして
コメントありがとうございます。
川を渡るのは危ないですね。
行きで渡れても、その日は雨の予報だったので帰りに渡れなくて途方に暮れることも想定できたので、半分渡ったものの引き返しました。
伊折橋からの作業道路は、ここだけの話「作業車両以外は通行禁止」だったか、そういう意味の看板が入口に立ってました。
川を渡れなかったことで意気消沈して、登山する意欲も少し失せていたので、作業道路を入ってみて、通って都合悪い雰囲気なら引き返すつもりで突っ込んだのですが、工事作業中みたいな場所もないし、問題なさげなのでどんどん入って行きました。
途中、落石と倒木のために通るのがギリギリなところが一箇所あり、そこを抜けて1、2キロのところで停めました。
私が停めたところからさらに1キロくらい先に、大木が横たわってどうやっても通れないところがあり、そこが車が入れる限界です。
その作業道路が通っていいものなら、細蔵山の登山ルートとしては最適じゃないかと思われます。
川を渡るのは安全とは言えないですもんね。
登山口までのルートはオススメしていいものか分かりませんが、このような感じです。
ありがとうございます。
詳細な、登山口へのルートを教えていただきありがとうございました。
私も、よくそういった類のカンバンは在ったような気がしますが、良く読めないので・・・・。
自己責任で歩いて行きますので。
ありがとうございました。
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