ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1463972
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山、瓶ヶ森、子持権現山

2018年05月12日(土) 〜 2018年05月13日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:37
距離
28.8km
登り
2,986m
下り
2,187m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:07
休憩
0:51
合計
7:58
8:45
30
9:15
9:15
64
10:19
10:27
41
11:08
11:34
148
14:02
14:10
37
14:47
14:47
21
15:08
15:11
17
15:28
15:34
9
15:43
15:43
16
15:59
15:59
44
16:43
2日目
山行
5:43
休憩
2:03
合計
7:46
5:30
18
シラサ峠
5:48
5:48
23
6:11
6:11
44
6:55
7:10
53
8:03
8:27
68
9:35
9:40
12
9:52
10:01
6
10:07
10:48
5
10:53
10:53
5
11:08
11:08
6
11:14
11:14
13
11:27
11:27
15
11:42
12:00
29
12:29
12:29
11
12:40
12:40
9
12:49
13:00
16
天候 1日目 晴れ後霧、2日目 雨
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
JR伊予西条駅からせとうちバスで西之川バス停
帰りは、石鎚ロープウェイ前から同じくせとうちバスで伊予西条駅下車
コース状況/
危険箇所等
西之川〜鳥越:森の中の細道です。何カ所か沢の渡渉があります。ちょっとしたガレ場の登りがあります。1箇所崩落して不安定な場所がありますが、昨年よりは歩きやすくなった気がします。
鳥越〜子持権現:古い修験者の道です。気を抜くと踏み跡を見失います。仮に見失っても地形などを見ながら道を見つけられる技能はいるでしょう。数m〜数10mの鎖場が複数箇所あります。足場が少なく、鎖も老朽化しているので十分注意しましょう。崩落して出来た崖のトラバース(10m位?)があります。ロープが張ってあるので、スリングとカラビナで確保して通過しましょう。鎖場以外も急登がひたすら続くので、体力的にもしんどいです。この季節は、道中のシャクナゲと、山頂のアケボノツツジがご褒美です。
子持権現〜瓶ヶ森〜シラサ峠:子持権現からの下りは長い鎖です。足の引っかかりが少ないので、苦労します。そこから先は一般的な登山道です。道は細いですが危険箇所は特にないでしょう。シラサ峠までの歩道は、笹が刈られて歩きやすくなりました。
シラサ峠〜土小屋:よさこい峠までは笹こぎの場所がありますので、朝歩く人は、朝露で濡れます。レインパンツと、ゲイター着用がおすすめです。よさこい峠から先は車道を通りました。
土小屋〜東稜分岐:良く整備された登山道です。1箇所、崩落して道が細い箇所がありました。
東稜分岐〜弥山:南先鋒までは岩場や笹こぎや細尾根の急登が続きます。1歩踏み外すと転落する場所がたくさんあるので、強風の時は身体が持って行かれないように気をつけましょう。岩場を登り切って稜線に出ると急に強風が襲ってきます。
弥山〜成就:良く整備された登山道です。疲れた身体に最後の登りが地味にきついです。
その他周辺情報 トイレはロープウェイ前、瓶ヶ森、シラサ峠、土小屋、二ノ鎖小屋(有料)、成就にあります。土小屋に自販機(観光地価格)、山頂の小屋では、食事が出来ます。
ロープウェイ前の京屋旅館では、日帰り入浴も出来ます。
伊予西条の駅からバスに乗ります。
2018年05月12日 07:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 7:43
伊予西条の駅からバスに乗ります。
西之川。水がきれいです。
2018年05月12日 09:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 9:01
西之川。水がきれいです。
ここから登山道に入ります。
2018年05月12日 09:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 9:25
ここから登山道に入ります。
ガクウツギ?
2018年05月12日 09:27撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 9:27
ガクウツギ?
一旦林道に出て、ヘアピンカーブのところから再度登山道に入ります。
2018年05月12日 09:39撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 9:39
一旦林道に出て、ヘアピンカーブのところから再度登山道に入ります。
苔むした石積みの階段。
2018年05月12日 09:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 9:45
苔むした石積みの階段。
ここの木橋は数年前に1度流されてしまいましたが、翌年には新しくなっていました。
2018年05月12日 09:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 9:53
ここの木橋は数年前に1度流されてしまいましたが、翌年には新しくなっていました。
ここは、谷底に降りるとそのまま下に滑って行って仕舞いそうな感じだったのですが、谷底に降りるところまではやりやすくなりました。向こう側に登るところの斜面がまだ不安定で、谷底をかなり上まで登ってから対岸に出てヤブの中を戻って来たのですが、ロープがしっかり結んであるので、ロープに任せて登って行ってしまうのもありかと思います。
2018年05月12日 09:58撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 9:58
ここは、谷底に降りるとそのまま下に滑って行って仕舞いそうな感じだったのですが、谷底に降りるところまではやりやすくなりました。向こう側に登るところの斜面がまだ不安定で、谷底をかなり上まで登ってから対岸に出てヤブの中を戻って来たのですが、ロープがしっかり結んであるので、ロープに任せて登って行ってしまうのもありかと思います。
ツルカノコソウ。1mmくらいの小さな可憐な花です。
2018年05月12日 10:13撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 10:13
ツルカノコソウ。1mmくらいの小さな可憐な花です。
ハコベ。
2018年05月12日 10:16撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 10:16
ハコベ。
ユキザサ
2018年05月12日 10:19撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 10:19
ユキザサ
常住に到着。
2018年05月12日 10:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 10:24
常住に到着。
沢を渡ります。
2018年05月12日 10:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 10:44
沢を渡ります。
さらに木橋を渡ります。
2018年05月12日 10:56撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 10:56
さらに木橋を渡ります。
ここを登っていきます。
2018年05月12日 10:57撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 10:57
ここを登っていきます。
赤テープを目印に、左側の岸に登ります。
2018年05月12日 10:59撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 10:59
赤テープを目印に、左側の岸に登ります。
再度沢を登り、この看板から右側に登っていきます。
2018年05月12日 11:09撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 11:09
再度沢を登り、この看板から右側に登っていきます。
若葉が美しいです。
2018年05月12日 11:10撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 11:10
若葉が美しいです。
鳥越に到着。
2018年05月12日 11:13撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 11:13
鳥越に到着。
特徴的な形の岩が目印です。
2018年05月12日 11:13撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 11:13
特徴的な形の岩が目印です。
先達供養塔。
2018年05月12日 11:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 11:46
先達供養塔。
沢を渡って森の中を登っていきます。
2018年05月12日 11:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 11:54
沢を渡って森の中を登っていきます。
シャクナゲ。大体踏み跡を見失って、探しているときに見かけます・・・
2018年05月12日 12:16撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 12:16
シャクナゲ。大体踏み跡を見失って、探しているときに見かけます・・・
一の鎖。
2018年05月12日 12:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 12:43
一の鎖。
登り切ると、崖のトラバースが待っています。
2018年05月12日 12:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 12:53
登り切ると、崖のトラバースが待っています。
トラバース始める前に、振り返ると石鎚がきれいに見えます。
2018年05月12日 12:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
5/12 12:54
トラバース始める前に、振り返ると石鎚がきれいに見えます。
二ノ鎖。
2018年05月12日 13:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
5/12 13:08
二ノ鎖。
小剣山 小剣王子 と書いてあります。
2018年05月12日 13:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 13:11
小剣山 小剣王子 と書いてあります。
下りの鎖。三の鎖と言うべきか?
2018年05月12日 13:13撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 13:13
下りの鎖。三の鎖と言うべきか?
四ノ鎖?再び登っていますが、鎖自体は先ほどの鎖とつながっています。数え方が分からないので、勝手にナンバリングします。
2018年05月12日 13:15撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 13:15
四ノ鎖?再び登っていますが、鎖自体は先ほどの鎖とつながっています。数え方が分からないので、勝手にナンバリングします。
五の鎖。これまでの鎖場は割と薄暗いところが多かったですが、ここは開けていて、登っている時も眺めがいいです(なかなか振り返る余裕はありませんが・・・)。
2018年05月12日 13:21撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
5/12 13:21
五の鎖。これまでの鎖場は割と薄暗いところが多かったですが、ここは開けていて、登っている時も眺めがいいです(なかなか振り返る余裕はありませんが・・・)。
頑張って振り返って撮った写真。
2018年05月12日 13:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
5/12 13:25
頑張って振り返って撮った写真。
六の鎖。子持権現の岩場は、礫岩というか、丸まった石をコンクリートで固めたような岩になっていて、足が引っかかりにくくて苦労します。ここの鎖は一部鎖が土に埋まりかけていたりして、掴みにくいです・・・
2018年05月12日 13:29撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 13:29
六の鎖。子持権現の岩場は、礫岩というか、丸まった石をコンクリートで固めたような岩になっていて、足が引っかかりにくくて苦労します。ここの鎖は一部鎖が土に埋まりかけていたりして、掴みにくいです・・・
山頂近くなると、ちらほらとアケボノツツジが見えてきました。
2018年05月12日 14:00撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 14:00
山頂近くなると、ちらほらとアケボノツツジが見えてきました。
花盛りです。
2018年05月12日 14:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 14:01
花盛りです。
満開、とまでは行きませんでしたが、よく咲いていました。ここまでまとまって咲くのは、この付近だけではないかと思います。
2018年05月12日 14:07撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 14:07
満開、とまでは行きませんでしたが、よく咲いていました。ここまでまとまって咲くのは、この付近だけではないかと思います。
シラサ峠、伊吹山方面。
2018年05月12日 14:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 14:08
シラサ峠、伊吹山方面。
山頂まで着きました。山頂は露岩のちょっとした広場 − と言っても5,6人が座れる程度ですが − になっています。
2018年05月12日 14:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 14:08
山頂まで着きました。山頂は露岩のちょっとした広場 − と言っても5,6人が座れる程度ですが − になっています。
80mの鎖を一気に下ります。途中でロープ持った人とすれ違いました。なんと30名ほどの団体で登るとのこと。山頂に入り切れたのでしょうか・・・
2018年05月12日 14:20撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 14:20
80mの鎖を一気に下ります。途中でロープ持った人とすれ違いました。なんと30名ほどの団体で登るとのこと。山頂に入り切れたのでしょうか・・・
鎖の途中から瓶ヶ森方面。この後直ぐに霧がかかってしまいました。
2018年05月12日 14:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 14:25
鎖の途中から瓶ヶ森方面。この後直ぐに霧がかかってしまいました。
キジムシロの仲間か?
2018年05月12日 14:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 14:37
キジムシロの仲間か?
瓶ヶ森への道から振り返って。山頂付近がアケボノツツジでピンク色に染まっています。
2018年05月12日 14:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 14:42
瓶ヶ森への道から振り返って。山頂付近がアケボノツツジでピンク色に染まっています。
瓶ヶ森へ登っていきます。
2018年05月12日 14:49撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 14:49
瓶ヶ森へ登っていきます。
再び子持権現を振り返って。写真を拡大してみると、団体さんが鎖に鈴なりになっています。
2018年05月12日 14:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 14:54
再び子持権現を振り返って。写真を拡大してみると、団体さんが鎖に鈴なりになっています。
男山
2018年05月12日 15:10撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 15:10
男山
氷見二千石原。隆起準平原と言って、なだらかな丘陵地帯が地殻変動で押し上げられた地形とのことです。子持権現までの厳しい道のりと違って、何とものどかな雰囲気です。
2018年05月12日 15:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
5/12 15:14
氷見二千石原。隆起準平原と言って、なだらかな丘陵地帯が地殻変動で押し上げられた地形とのことです。子持権現までの厳しい道のりと違って、何とものどかな雰囲気です。
山頂付近はイシヅチサクラが咲いていました。平地の品種よりは地味ですが、厳しい環境で精一杯咲く健気さがいいです。
2018年05月12日 15:17撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 15:17
山頂付近はイシヅチサクラが咲いていました。平地の品種よりは地味ですが、厳しい環境で精一杯咲く健気さがいいです。
もうすぐ瓶ヶ森。
2018年05月12日 15:27撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 15:27
もうすぐ瓶ヶ森。
到着!
2018年05月12日 15:35撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/12 15:35
到着!
一気にとって返して、シラサ峠が近づいてきました。今日はここに宿泊です。山荘しらさはまだ閉鎖中のようです(再開予定を書いた張り紙がなくなっていたのが気になります)。
2018年05月12日 16:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/12 16:37
一気にとって返して、シラサ峠が近づいてきました。今日はここに宿泊です。山荘しらさはまだ閉鎖中のようです(再開予定を書いた張り紙がなくなっていたのが気になります)。
翌日、伊吹山。霧で全く周囲が見えません。視程50mほどでしょうか。
2018年05月13日 05:49撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 5:49
翌日、伊吹山。霧で全く周囲が見えません。視程50mほどでしょうか。
何も見えないので写真も少なめ。よさこい峠から車道を歩くと、加茂川源流の碑があります。
2018年05月13日 06:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 6:37
何も見えないので写真も少なめ。よさこい峠から車道を歩くと、加茂川源流の碑があります。
さて、この中に野ウサギがいます。どこでしょう。
2018年05月13日 06:41撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 6:41
さて、この中に野ウサギがいます。どこでしょう。
と思ったら、別の野ウサギが出て来てこちらの様子を伺っています。近づくと逃げていくのに、立ち止まっていると、こちらの様子を見て、近づいてきたりします。
2018年05月13日 06:51撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
5/13 6:51
と思ったら、別の野ウサギが出て来てこちらの様子を伺っています。近づくと逃げていくのに、立ち止まっていると、こちらの様子を見て、近づいてきたりします。
土小屋を過ぎると、ちらほらとアケボノツツジが出て来ます。
2018年05月13日 08:48撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 8:48
土小屋を過ぎると、ちらほらとアケボノツツジが出て来ます。
東稜分岐から、厳しい斜面をツツジやサクラに癒やされながら登っていきます。
2018年05月13日 09:10撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 9:10
東稜分岐から、厳しい斜面をツツジやサクラに癒やされながら登っていきます。
サクラがきれいです。
2018年05月13日 09:19撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 9:19
サクラがきれいです。
水も滴るいい男、と言いますが、花も水が滴っていると美しさ3割増しです。
2018年05月13日 09:20撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/13 9:20
水も滴るいい男、と言いますが、花も水が滴っていると美しさ3割増しです。
岩場を登っていきます。時折吹いてくる突風を避けながら慎重に進みます。
2018年05月13日 09:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/13 9:28
岩場を登っていきます。時折吹いてくる突風を避けながら慎重に進みます。
もうすぐ南先鋒です。相変わらず霧です。
2018年05月13日 09:34撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/13 9:34
もうすぐ南先鋒です。相変わらず霧です。
購入当時は20〜30m位ずれることが多かったのですが、なぜか最近ピッタリ合うようになりました。。。
2018年05月13日 09:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 9:47
購入当時は20〜30m位ずれることが多かったのですが、なぜか最近ピッタリ合うようになりました。。。
天狗岳に到着。この霞み具合は、霧のせいもあるんですが、カメラのレンズが曇ってしまったのが原因です。
2018年05月13日 10:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/13 10:01
天狗岳に到着。この霞み具合は、霧のせいもあるんですが、カメラのレンズが曇ってしまったのが原因です。
弥山に到着。
2018年05月13日 10:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/13 10:14
弥山に到着。
カレーを頂きます。レンズの曇りがとれない・・・
2018年05月13日 10:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
5/13 10:33
カレーを頂きます。レンズの曇りがとれない・・・
リュックにはサクラの花びらが。風流と言うべきか、汚れた、と言うべきか、微妙な線でした。
2018年05月13日 10:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 10:45
リュックにはサクラの花びらが。風流と言うべきか、汚れた、と言うべきか、微妙な線でした。
雨のおかげで花もみずみずしいです。
2018年05月13日 11:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
5/13 11:33
雨のおかげで花もみずみずしいです。
八丁まで戻って来ました。あとすこし!
2018年05月13日 12:30撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 12:30
八丁まで戻って来ました。あとすこし!
鳥居をくぐります。
2018年05月13日 12:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 12:37
鳥居をくぐります。
霧も相まって、なんだかいい雰囲気です。
2018年05月13日 12:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 12:37
霧も相まって、なんだかいい雰囲気です。
山門に到着。
2018年05月13日 12:51撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 12:51
山門に到着。
成就社にお参りします。
2018年05月13日 12:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
5/13 12:54
成就社にお参りします。
晴れていれば、これだけ見えるはず!
2018年05月13日 13:17撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/13 13:17
晴れていれば、これだけ見えるはず!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ

感想

 7度目の石鎚登山です。
 馴れてきたせいか、以前のコースタイムよりずいぶん早く歩けました。いつもほぼ同じコースなのですが、樹林帯、渡渉、涸れ沢のぼり、急登と岩場・鎖場、笹原と、変化に富んだ道のりで、景観と花にも恵まれ、楽しい道のりでした。2日目はあいにくの雨になってしまいましたが、木々や草花の色も鮮やかになり、それなりの楽しみ方が出来たのではないかと思っています。
 今回は霧の恐ろしさも体験しました。天狗岳から弥山への稜線のところで、風を避けてナイフエッジの少し下を歩いていたのですが、遠雷がなって、慌てて、少しでも下に降りようと巻き道に見えたところに向かって急斜面を降りていきました。降りたところで、この先道がなく、巻き道ではなかったことに気づきました。何とか降りてきた斜面をよじ登る事が出来たのですが、その後10秒も進むと、山頂に登るための鎖が見えてきて、その場所では巻き道はなかったこと、そのまま進んで山小屋に入ってしまうのが一番良かったことが分かりました。霧で視界が制限されていたことと、雷でパニックになったことでの判断ミスですが、何かあったときこそ冷静に、と言うのを痛感しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1486人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら