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Yamareco

記録ID: 1434456
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

残雪の那須三山と三斗小屋温泉withクロックス

2018年04月21日(土) 〜 2018年04月22日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:28
距離
15.9km
登り
1,158m
下り
1,140m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:16
休憩
1:02
合計
5:18
11:57
11:59
14
12:13
12:16
13
12:29
12:32
7
12:39
12:46
5
12:51
12:53
7
13:00
13:05
5
13:10
13:14
14
13:28
13:28
14
14:12
14:22
24
14:58
15:02
15
15:17
15:24
4
15:28
15:30
20
15:50
15:59
41
2日目
山行
1:35
休憩
0:06
合計
1:41
7:09
20
7:29
7:29
7
7:36
7:36
22
7:58
8:00
16
8:16
8:20
17
8:37
8:37
13
8:50
登山指導所・登山ポスト
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
GWの前に一回行っておこう、本沢温泉の次だし温泉つながりで白馬鎗、という話をしていたが、猿倉への林道が閉鎖されているので見送り、三斗小屋温泉へ、ということにしている。カミさんは体調不良でドタキャン。久しぶりにOさんと二人で来ている。
2018年04月21日 11:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 11:12
GWの前に一回行っておこう、本沢温泉の次だし温泉つながりで白馬鎗、という話をしていたが、猿倉への林道が閉鎖されているので見送り、三斗小屋温泉へ、ということにしている。カミさんは体調不良でドタキャン。久しぶりにOさんと二人で来ている。
車降りて靴履くか、という段になってはっと気づく。家に登山靴忘れた!ここまで全く気づかなかった。カミさんキャンセルで、朝に荷物の詰め替えなどやっていたので、何かいつもと違う心持ちになっていたのかも知れない。靴の中敷き忘れたことは何回かあるが、本体忘れたのは初めて。
嘆いても靴は出てこないので、履いてきたクロックスで、行ける所まで行ってみることにする。ダメと思ったらOさんに謝って、どっかで温泉でも入って帰ろう。
ここは登山道入り口。1122、登山開始。
2018年04月21日 11:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 11:21
車降りて靴履くか、という段になってはっと気づく。家に登山靴忘れた!ここまで全く気づかなかった。カミさんキャンセルで、朝に荷物の詰め替えなどやっていたので、何かいつもと違う心持ちになっていたのかも知れない。靴の中敷き忘れたことは何回かあるが、本体忘れたのは初めて。
嘆いても靴は出てこないので、履いてきたクロックスで、行ける所まで行ってみることにする。ダメと思ったらOさんに謝って、どっかで温泉でも入って帰ろう。
ここは登山道入り口。1122、登山開始。
最初の樹林帯(残雪ゾーン)を抜けたところ。
2018年04月21日 11:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
4/21 11:37
最初の樹林帯(残雪ゾーン)を抜けたところ。
朝日岳へのトラバースが見えてきた。
今年は雪が少ない。誰かがトラバースしているのが見える。
2018年04月21日 11:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
4/21 11:38
朝日岳へのトラバースが見えてきた。
今年は雪が少ない。誰かがトラバースしているのが見える。
黙々登って雪渓。前回は2つくらい残っていたのでは無いか。
今回は一つだけ。
2018年04月21日 11:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 11:55
黙々登って雪渓。前回は2つくらい残っていたのでは無いか。
今回は一つだけ。
峠の茶屋跡が見えて、
2018年04月21日 11:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
4/21 11:55
峠の茶屋跡が見えて、
1157、茶屋着。
2018年04月21日 11:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 11:57
1157、茶屋着。
茶臼岳。
2018年04月21日 11:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 11:57
茶臼岳。
朝日岳。
2018年04月21日 11:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 11:57
朝日岳。
クロックスでここまで来ただけでも上等で、あとは三斗小屋へ下れば良いのだが、何か運動不足である。
試しに一つ目の雪渓渡って、これは二つ目。行けるな、これ。
山をなめるな、と怒られるかも知れないので、一応ピッケルは出している。
背中には12本爪のアイゼンと細引きも入っているので、何かあれば足に強引にくくりつければどうにかなるだろう。
2018年04月21日 12:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
4/21 12:04
クロックスでここまで来ただけでも上等で、あとは三斗小屋へ下れば良いのだが、何か運動不足である。
試しに一つ目の雪渓渡って、これは二つ目。行けるな、これ。
山をなめるな、と怒られるかも知れないので、一応ピッケルは出している。
背中には12本爪のアイゼンと細引きも入っているので、何かあれば足に強引にくくりつければどうにかなるだろう。
朝日岳への道。
2018年04月21日 12:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 12:15
朝日岳への道。
1230、朝日の肩着。
2018年04月21日 12:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
4/21 12:30
1230、朝日の肩着。
ザックをデポして朝日岳へ。
クロックスは(当たり前だが)登山靴にくらべてソールがふにゃふにゃ。足つぼに良さそうとか思って歩いていたかも。
2018年04月21日 12:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 12:36
ザックをデポして朝日岳へ。
クロックスは(当たり前だが)登山靴にくらべてソールがふにゃふにゃ。足つぼに良さそうとか思って歩いていたかも。
ついた。朝日岳。
2018年04月21日 12:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 12:40
ついた。朝日岳。
ミニほこらがある。奧は茶臼。
2018年04月21日 12:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 12:41
ミニほこらがある。奧は茶臼。
これは西側。
奧に目立っているのは、左のピークが大倉山、奧の黒いのが三倉山と思われる。
2018年04月21日 12:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 12:41
これは西側。
奧に目立っているのは、左のピークが大倉山、奧の黒いのが三倉山と思われる。
北側。
ピラミッドが旭岳(赤崩山)、奧の白いのは方角的には朝日連峰だが、そこまで見えているのかはわからない。
右のなだらかな山の右に見えているのは磐梯山では無いか、という話をしていた。
2018年04月21日 12:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 12:41
北側。
ピラミッドが旭岳(赤崩山)、奧の白いのは方角的には朝日連峰だが、そこまで見えているのかはわからない。
右のなだらかな山の右に見えているのは磐梯山では無いか、という話をしていた。
ロープウェイ方面。
右の那須岳から下る斜面がまん中付近で急に切れ落ちている。
雪崩のあったのはその向こうのようだが、いかにも雪崩れそうな地形に見える。
2018年04月21日 12:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 12:42
ロープウェイ方面。
右の那須岳から下る斜面がまん中付近で急に切れ落ちている。
雪崩のあったのはその向こうのようだが、いかにも雪崩れそうな地形に見える。
さて、朝日の肩まで戻ってザックを背負って歩き始めます。
ここから先は未知のゾーン。(ここまでは2012年のGWに来ているようだ)
2018年04月21日 12:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 12:56
さて、朝日の肩まで戻ってザックを背負って歩き始めます。
ここから先は未知のゾーン。(ここまでは2012年のGWに来ているようだ)
熊見曽根。
三斗小屋へはここを下る。
2018年04月21日 13:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 13:02
熊見曽根。
三斗小屋へはここを下る。
ちょっと歩くと1900m峰。
ここにザックをデポする。
2018年04月21日 13:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 13:11
ちょっと歩くと1900m峰。
ここにザックをデポする。
振り返って朝日岳と茶臼。
なかなかダイナミックな地形である。先に朝日岳が噴火して、その後茶臼岳が溶岩ドームを形成したとのこと。
2018年04月21日 13:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 13:14
振り返って朝日岳と茶臼。
なかなかダイナミックな地形である。先に朝日岳が噴火して、その後茶臼岳が溶岩ドームを形成したとのこと。
古くなった階段の横木を外したのだろう、面白い箇所を下る。
2018年04月21日 13:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 13:16
古くなった階段の横木を外したのだろう、面白い箇所を下る。
さあ、どろんこが出て来ました。
私のクロックスは、前部の左右横に穴のあるタイプなので、1.5cmも沈むと浸水する。
2018年04月21日 13:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 13:25
さあ、どろんこが出て来ました。
私のクロックスは、前部の左右横に穴のあるタイプなので、1.5cmも沈むと浸水する。
道を外れてハイマツを漕いだりして、なんとか泥を回避して、木道に出る。
ありがたい。
2018年04月21日 13:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 13:27
道を外れてハイマツを漕いだりして、なんとか泥を回避して、木道に出る。
ありがたい。
泥と雪のミックスが始まって、なんとか濡らすまいと頑張るが、
2018年04月21日 13:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 13:37
泥と雪のミックスが始まって、なんとか濡らすまいと頑張るが、
はい、ここで終了。
2018年04月21日 13:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
4/21 13:43
はい、ここで終了。
そしてなし崩し・・
2018年04月21日 13:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 13:55
そしてなし崩し・・
もはや田んぼである。
ここはまだマシで、雪解け水が溜まっている所があり、そこは切るような冷たさ。長く続くとヤバい感じがある。
2018年04月21日 13:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
4/21 13:55
もはや田んぼである。
ここはまだマシで、雪解け水が溜まっている所があり、そこは切るような冷たさ。長く続くとヤバい感じがある。
やがて上りになって、
2018年04月21日 14:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 14:06
やがて上りになって、
1414、三本槍岳着。
那須三山の最高地点。
2018年04月21日 14:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 14:14
1414、三本槍岳着。
那須三山の最高地点。
旭岳。
2018年04月21日 14:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 14:14
旭岳。
三倉山。
2018年04月21日 14:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
4/21 14:15
三倉山。
おそらく南西を撮った。
深山湖の一部を見ていると思われる。
2018年04月21日 14:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
4/21 14:15
おそらく南西を撮った。
深山湖の一部を見ていると思われる。
茶臼方面。
2018年04月21日 14:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 14:15
茶臼方面。
頂上の案内板。
今日は霞んでいるが、飯豊山や朝日連峰、磐梯山・吾妻、安達太良も見えるようだ。
2018年04月21日 14:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 14:20
頂上の案内板。
今日は霞んでいるが、飯豊山や朝日連峰、磐梯山・吾妻、安達太良も見えるようだ。
堪能したので帰ります。
靴下を脱いだのは失敗と分かったので、はき直す。
(クロックスとの密封度が下がって、雪や水が入り放題になる。あと、マメや、どこかが擦れて皮がむけたりするのが心配。)
2018年04月21日 14:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
4/21 14:21
堪能したので帰ります。
靴下を脱いだのは失敗と分かったので、はき直す。
(クロックスとの密封度が下がって、雪や水が入り放題になる。あと、マメや、どこかが擦れて皮がむけたりするのが心配。)
田んぼを漕いで、
2018年04月21日 14:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
4/21 14:36
田んぼを漕いで、
北温泉分岐。
2018年04月21日 14:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 14:48
北温泉分岐。
ここが清水平だな。
2018年04月21日 15:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 15:01
ここが清水平だな。
ちょっと歩いて振り返っている。
木道が見えていて、まん中のピークは多分巻いて、
2018年04月21日 15:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 15:14
ちょっと歩いて振り返っている。
木道が見えていて、まん中のピークは多分巻いて、
左が三本槍。
2018年04月21日 15:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 15:15
左が三本槍。
1530、熊見曽根に戻ってきた。
雪・泥・雪解け水でちょっとペース落としたかも知れないが、ここまでトータルではだいたいコースタイム通り。
2018年04月21日 15:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
4/21 15:29
1530、熊見曽根に戻ってきた。
雪・泥・雪解け水でちょっとペース落としたかも知れないが、ここまでトータルではだいたいコースタイム通り。
宿に向かって歩き始めます。
2018年04月21日 15:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 15:29
宿に向かって歩き始めます。
予想はしていたが、この道を使う人はほとんどいないので、踏まれていない。Oさんの足跡をそのまま踏んでも、どうしても雪が入ってくる。
2018年04月21日 15:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 15:39
予想はしていたが、この道を使う人はほとんどいないので、踏まれていない。Oさんの足跡をそのまま踏んでも、どうしても雪が入ってくる。
登山靴を蹴り込んで登る様な箇所も出てくる。Oさんのステップあるのでなんとかなるが、こういう所は厳しい。
最初は、トレランシューズや長靴アリならクロックスもアリでは?とか思っていたが、それは無雪期の話で、ダメだな。これ。
2018年04月21日 15:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 15:50
登山靴を蹴り込んで登る様な箇所も出てくる。Oさんのステップあるのでなんとかなるが、こういう所は厳しい。
最初は、トレランシューズや長靴アリならクロックスもアリでは?とか思っていたが、それは無雪期の話で、ダメだな。これ。
1556、隠居倉着。
2018年04月21日 15:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 15:56
1556、隠居倉着。
来し方。
右から、朝日岳、不明ピーク(東を巻いた?)、熊見曽根、1900m峰、
2018年04月21日 15:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 15:55
来し方。
右から、朝日岳、不明ピーク(東を巻いた?)、熊見曽根、1900m峰、
不明ピーク(手前を巻いている)、三本槍。
2018年04月21日 15:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 15:56
不明ピーク(手前を巻いている)、三本槍。
下っていきます。
稜線にことごとく雪がある・・・
2018年04月21日 15:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 15:59
下っていきます。
稜線にことごとく雪がある・・・
ちょっと怖いところ。
クサリに体重預けて後ろ向きに下るとたいしたことはなかった。
2018年04月21日 16:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 16:06
ちょっと怖いところ。
クサリに体重預けて後ろ向きに下るとたいしたことはなかった。
雪漕ぎの始まり。
2018年04月21日 16:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 16:08
雪漕ぎの始まり。
登山靴にスパッツ付けていたら楽しく下れる斜面。
やけくそで下る。ここでOさんのペースと差が付いた。
2018年04月21日 16:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 16:11
登山靴にスパッツ付けていたら楽しく下れる斜面。
やけくそで下る。ここでOさんのペースと差が付いた。
続き。クロックスのソールに雪が入ってきて、ダマが出来る。
雪解け水にくらべると冷たさはそれほど無く、終わりも見えているので我慢出来るが、雪原とクロックスは相性が悪い。(あたりまえだ)
あと、温泉臭くなってきた。
2018年04月21日 16:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 16:15
続き。クロックスのソールに雪が入ってきて、ダマが出来る。
雪解け水にくらべると冷たさはそれほど無く、終わりも見えているので我慢出来るが、雪原とクロックスは相性が悪い。(あたりまえだ)
あと、温泉臭くなってきた。
どうやら源泉のようだ。
2018年04月21日 16:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 16:23
どうやら源泉のようだ。
いろんな所からボコボコと吹き出している。

多分このあと露天風呂で聞いた話だが、ここまでは管理の都合上小屋の人も来るので道の状況は分かるが、この先は不明、ということを事前の電話で聞いた、という話を聞いた。
ここまで、ルートに何やら茶色のペイントっぽいのが付いていて、所々赤テープもあった。有志の人がやってくれたのだろうか?
2018年04月21日 16:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 16:23
いろんな所からボコボコと吹き出している。

多分このあと露天風呂で聞いた話だが、ここまでは管理の都合上小屋の人も来るので道の状況は分かるが、この先は不明、ということを事前の電話で聞いた、という話を聞いた。
ここまで、ルートに何やら茶色のペイントっぽいのが付いていて、所々赤テープもあった。有志の人がやってくれたのだろうか?
道は良くなるかと思わせて、
2018年04月21日 16:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 16:24
道は良くなるかと思わせて、
そうでも無い。
Oさんと残雪の山を歩いていて、これまでOさんの後で踏み抜くことはほとんど無かったが、今回何回か踏み抜いた。クロックスは踏み抜きやすいと分かった。(面で支えることが出来ないようだ)
2018年04月21日 16:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
4/21 16:28
そうでも無い。
Oさんと残雪の山を歩いていて、これまでOさんの後で踏み抜くことはほとんど無かったが、今回何回か踏み抜いた。クロックスは踏み抜きやすいと分かった。(面で支えることが出来ないようだ)
左から源泉の余り(?)が流れ込んできて、道が暖かい小川となった。かなり熱い湯で、小川はちょうどいい温度。
積極的に水を漕いで歩く。あったかい。
2018年04月21日 16:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 16:30
左から源泉の余り(?)が流れ込んできて、道が暖かい小川となった。かなり熱い湯で、小川はちょうどいい温度。
積極的に水を漕いで歩く。あったかい。
神社の裏手に出て、
2018年04月21日 16:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
4/21 16:37
神社の裏手に出て、
1640、三斗小屋温泉 煙草屋旅館着。
靴下を脱いで足を洗う。
2018年04月21日 16:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 16:39
1640、三斗小屋温泉 煙草屋旅館着。
靴下を脱いで足を洗う。
料金払うとタオルが出た。ありがたい。
これまで2回はテント泊で、宿に泊まるのは初。
個室に通された。良い感じ。
ドクターストップで断酒中だけど、今日は飲みます。
2018年04月21日 16:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 16:49
料金払うとタオルが出た。ありがたい。
これまで2回はテント泊で、宿に泊まるのは初。
個室に通された。良い感じ。
ドクターストップで断酒中だけど、今日は飲みます。
ご飯の合図の太鼓。
2018年04月21日 17:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 17:16
ご飯の合図の太鼓。
冬期休業からあけて初日。3〜40人程度が泊まっているようだ。
2018年04月21日 17:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 17:20
冬期休業からあけて初日。3〜40人程度が泊まっているようだ。
メシはうまい。
2018年04月21日 17:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
4/21 17:24
メシはうまい。
このあと露天風呂。カメラ持っていくの忘れた。
これは上がってから撮った。この山に夕日が沈んでいくのを見ながら、ぬるめの湯に浸かっていた。
このあと、そこそこ飲んで、21時の消灯前にもう一回風呂に入って飲み直し、寝ました。
2018年04月21日 18:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
4/21 18:28
このあと露天風呂。カメラ持っていくの忘れた。
これは上がってから撮った。この山に夕日が沈んでいくのを見ながら、ぬるめの湯に浸かっていた。
このあと、そこそこ飲んで、21時の消灯前にもう一回風呂に入って飲み直し、寝ました。
【2日目】
朝食。うまい。左上は生卵では無く温泉卵。
Oさんは、暗い内に起きてひとっ風呂浴びてきたとのこと。
2018年04月22日 06:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
4/22 6:33
【2日目】
朝食。うまい。左上は生卵では無く温泉卵。
Oさんは、暗い内に起きてひとっ風呂浴びてきたとのこと。
0710、とっとと帰ることにする。
生乾きの靴下を穿く。
右手がテン場。昨日は2つ張ってあった。
2018年04月22日 07:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
4/22 7:09
0710、とっとと帰ることにする。
生乾きの靴下を穿く。
右手がテン場。昨日は2つ張ってあった。
煙草屋。奧の建物には入らなかった。繁忙期に使うのかも。
2018年04月22日 07:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 7:09
煙草屋。奧の建物には入らなかった。繁忙期に使うのかも。
道は雪だが、しっかり踏まれているので普通に歩ける。
2018年04月22日 07:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 7:22
道は雪だが、しっかり踏まれているので普通に歩ける。
沼原への分岐。
2018年04月22日 07:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 7:29
沼原への分岐。
木々の間に、茶臼岳が見えてきた。
2018年04月22日 07:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
4/22 7:34
木々の間に、茶臼岳が見えてきた。
延命水。
長生きしたいので飲みます。
2018年04月22日 07:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
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延命水。
長生きしたいので飲みます。
所々雪が出るが、泥も雪解け水も無く、問題無く歩ける。
2018年04月22日 07:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
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所々雪が出るが、泥も雪解け水も無く、問題無く歩ける。
右手に沢の音が聞こえてきて、
2018年04月22日 07:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
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右手に沢の音が聞こえてきて、
徒渉して、
2018年04月22日 07:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
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徒渉して、
0758、非難小屋着。
2018年04月22日 07:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
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0758、非難小屋着。
ちょっとした斜面。
Oさんが切ってくれたステップをのぼる。ありがとうございます。
2018年04月22日 08:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 8:05
ちょっとした斜面。
Oさんが切ってくれたステップをのぼる。ありがとうございます。
すぐにザレた斜面に出た。
2018年04月22日 08:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 8:09
すぐにザレた斜面に出た。
西側。ダケカンバが広がる。
2018年04月22日 08:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 8:09
西側。ダケカンバが広がる。
砂漠のような斜面を歩く。
2018年04月22日 08:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 8:10
砂漠のような斜面を歩く。
もうちょい。
2018年04月22日 08:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 8:18
もうちょい。
着いた。峠の茶屋跡。
0820。
2018年04月22日 08:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 8:19
着いた。峠の茶屋跡。
0820。
あとはこれを降りるだけ。
このあたりには我々以外2人しか居なかったが、下から続々登ってくるのが見える。
2018年04月22日 08:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 8:19
あとはこれを降りるだけ。
このあたりには我々以外2人しか居なかったが、下から続々登ってくるのが見える。
黙々おりて、
2018年04月22日 08:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 8:29
黙々おりて、
雪ゾーンになって、
2018年04月22日 08:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 8:37
雪ゾーンになって、
0852、登山口着。
このあとは、ちょっとした事故渋滞あったものの、道路は順調に流れて、12時過ぎには橋本着、ラーメン食って14時くらいには自宅に戻りました。
お疲れさまでした。
2018年04月22日 08:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
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4/22 8:52
0852、登山口着。
このあとは、ちょっとした事故渋滞あったものの、道路は順調に流れて、12時過ぎには橋本着、ラーメン食って14時くらいには自宅に戻りました。
お疲れさまでした。

感想

カミさんドタキャンで残念だったものの、快晴で(前々回は雨&ヒョウ、前回は雪)、コンディションとしては最高でした。
なんでか分かりませんが、登山靴忘れたせいで、クロックスの限界調査みたいな登山になってしまいました。

結論:
・コンディションよければ那須岳くらいまでなら行ける。(寒かったり雨降ったら知らん)
・残雪期は止めたほうが良い。
・これより長距離になると、マメとか皮の擦れとか、あと、かかとのバンドの耐久性とか気になるが、それは不明。
・厚手の靴下穿いた方が良い。

すれちがった後の方から、(あの人クロックスだよ・・・)というヒソヒソ声を何度か聞きました(笑)

クロックスがスポンサーしてくれるならクロックス百名山やってもいいかも。(途中で誰かに怒られそうだけど)

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