記録ID: 1413697
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳
2018年03月25日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,423m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:21
5:55
50分
乗鞍高原休暇村
14:16
乗鞍高原休暇村
所要時間、休憩時間等はおおよそのものです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
週の後半に降雪があって間もない様子でした。駐車場には雪の被った車も駐車してあったからそう思いました。それと、登山でコース取ったルート上の雪もスノーシュー等の器具を用いた浮力が効力を発揮していたのが周りの登山者やバックカントリーの人らの歩く様子から見て取れました。自分は軽く見過ぎていて車の中にスノーシューを残す判断をして持たずに登り始めたので、アイゼンでは足が潜り歩きづらい思いをした箇所も多くありました。そのためもし降雪が始まったら真っ先に引き返す判断をする前提で山行に臨んでました(歩行が進まなくなり帰れなくなるのを避けるため)。 |
写真
リフトの最上部へ来れたようなので小休止します。12本アイゼンの予備も持って上がる判断をしスノーシューは車に置いたままにするという判断はやはり後悔しましたがここ以降はアイゼンをつけていけるとこまで行ってみようと思います。
念のためスタート時からのルートトレースをGPSを用いておこなっていますが気を付けた方がよさそうです。あとここ以降はアイゼン歩行の足の潜りが一層深くちょっとしんどい。足を雪面に載せ次のステップを出すタイミングで10〜20cm潜る感じです。
再び登山ルートとエコーラインの交差する肩の小屋口までたどり着きました。風による雪煙の舞い方がちょっとなんとも、、。少し時間を取りこの先の山行がどのようになるかを見極めようと考えをめぐらせます。多分稜線に出ればスノーシュー無しでの歩行負荷も相当減るはずだし。今回のコース上において最も雪深いポイントを通過するための気力をしばし養います。
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