記録ID: 1369419
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山
2018年01月27日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,181m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※駐車場左奥から登山道に入る |
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車場から積雪有り 大日小屋をすぎると深くなる |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 増富の湯820円 に帰りに入りました。https://www.masutominoyu.com/ |
写真
右側が切れ込む千代の吹上げ
千代の吹上伝説・・・女人禁制を破り夫婦で登り妻千代がここで滑落。夫はこれを神の祟りと恐れ、山頂で7日間の断食を行い、千代の罪が許されるよう必死に祈る。すると、谷底から強く吹き上げる風に乗って千代が戻ってたという。
千代の吹上伝説・・・女人禁制を破り夫婦で登り妻千代がここで滑落。夫はこれを神の祟りと恐れ、山頂で7日間の断食を行い、千代の罪が許されるよう必死に祈る。すると、谷底から強く吹き上げる風に乗って千代が戻ってたという。
撮影機器:
感想
金峰山は5回目になるが、増富側から登るのは高校生以来37年ぶり。金峰山は冬山入門として人気だが、さすが厳冬期だけ有り瑞牆山荘前で気温はマイナス17℃と極寒。冬山入門程度ならOKといわれるゴローのS8の革靴では、足指先がジンジンと凍え、おにぎりもアクエリアスも凍りつく極寒の登山となった。富士見小屋を過ぎると積雪は深くなりの3人組の先行者のトレースが無ければ登頂には及ばなかったであろう。稜線からの白銀の展望はすばらしく、日帰りながら、冬山の美しさと厳しさを十分に味わえた山行となった。
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