心配していた風は山の下の方では穏やかでロープウェイは通常営業して登山開始。

石鎚神社で参拝、この天気だが楽しい登山ができるようにと願掛けして進む。
試しの鎖は見上げたのみで迂回、一ノ鎖は慎重に通過するも続く二と三ノ鎖は凍り付いていたのでやめました。
石鎚山山頂へは順調に進むも天狗岳へのルートは強風と霧の中だったがここまで来たので気持ちを切り替えて慎重に進む。10分ほどで到着するも一番高い場所は風が強く座ったままで手早く撮影、景色も無し。素早く戻る。
山頂の避難小屋は灯りがなく狭かったので昼食は見送り。
下山時の階段は滑りそうで恐怖。
石鎚山公衆トイレ休憩所で昼食をとったが到着時は混雑、食事中に家族連れの一同が居なくなり一気に空いたのでお湯を沸かしてコーヒーブレイク。
片付けていると片隅に財布。多くの方々が居たので持ち主不明。中にあった免許証で顔は分かったがここから登ったか下山したかも分からないがこのままでも仕方ないので財布を片手に下山開始。持ち主見つからなければロープウェイに預けるかと考えつつも追い抜く方の顔を確認。
幸いにも石鎚神社で持ち主に追い付き無事に返却。
良いことしたな〜と考えつつ再度の参拝をしてご朱印を頂き下山。