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Yamareco

記録ID: 1311613
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

四寸岩山 奥駆の北端からみる大峰の全貌

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:02
距離
21.9km
登り
1,306m
下り
1,434m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:49
合計
8:03
9:23
169
スタート地点
12:12
12:13
72
13:25
14:04
75
15:19
15:20
16
15:36
15:36
5
15:41
15:41
12
15:53
15:58
11
16:09
16:10
48
16:58
16:59
10
17:09
17:10
16
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
バスにて道の駅 杉の湯へ
コース状況/
危険箇所等
【福源山〜高原山】ほぼ廃道につき基本、登山道はありません。地形を把握した上で忠実に尾根に向かう必要があります。谷や崖に迷い込む可能性は少ないですが、全体的に見通しの悪い杉林なので現在地を把握するのが難しくなります。下山道にここを選ぶのはおすすめ出来ません。雑木林につき視界が遮られるので場所がわからなくなります。午後になると西日が遮られるので真っ暗になります。

【高原山〜四寸岩山】一本尾根なので忠実にたどれば問題ありません。登山道は殆ど不明瞭で歩かれていません。倒木や岩が散乱しています。同じく地形が読めないと道迷い遭難の恐れがありますので自信がない場合は奥駆道からのアクセスをおすすめします。

【四寸岩山〜青根ヶ峰】奥駆道なので良く踏まれていますが、四寸岩山からの急坂で落ち葉がある為滑りやすい状態になっています。
杉の湯は待ち合わせによく使う場所だが個人で来たのは初めて。
2017年11月12日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 9:25
杉の湯は待ち合わせによく使う場所だが個人で来たのは初めて。
奥吉野限定というのに惹かれました(^^;。
2017年11月12日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 9:30
奥吉野限定というのに惹かれました(^^;。
龍神湖ほとり
2017年11月12日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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龍神湖ほとり
しばらく舗装路歩きです。
2017年11月12日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 9:40
しばらく舗装路歩きです。
集落に出てきた。
2017年11月12日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:09
集落に出てきた。
山肌が紅葉に染まっている。アマノエあたりか。
2017年11月12日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:14
山肌が紅葉に染まっている。アマノエあたりか。
階段を淡々と登って行く。
2017年11月12日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:15
階段を淡々と登って行く。
ここを左へ。
2017年11月12日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:23
ここを左へ。
福源寺です。こっから始まるようです。
2017年11月12日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:27
福源寺です。こっから始まるようです。
寺の左側の裏手に階段があってそこからスタート。
2017年11月12日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:29
寺の左側の裏手に階段があってそこからスタート。
寺の紅葉が綺麗。
2017年11月12日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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寺の紅葉が綺麗。
高原の集落見納め。
2017年11月12日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:31
高原の集落見納め。
さてどんなもんか・・・。
2017年11月12日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:32
さてどんなもんか・・・。
入って100mくらいでわけわかんないです(><。
2017年11月12日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:40
入って100mくらいでわけわかんないです(><。
早くも破線道に匂いが・・・というか道ない・・。
2017年11月12日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:43
早くも破線道に匂いが・・・というか道ない・・。
2017年11月12日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:01
上も見渡す限り杉林に覆われてとても昼には思えない・・・。
2017年11月12日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:05
上も見渡す限り杉林に覆われてとても昼には思えない・・・。
もう障害物競争です。
2017年11月12日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:16
もう障害物競争です。
マツカゼソウが花を添えて。
2017年11月12日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:20
マツカゼソウが花を添えて。
ピンクリボンがあってももはや業者のそれかどうか否か定かではない・・・。
2017年11月12日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:35
ピンクリボンがあってももはや業者のそれかどうか否か定かではない・・・。
おんなじ景色ばかりで恐縮です・・・。同じ景色しかないし・・。
2017年11月12日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:43
おんなじ景色ばかりで恐縮です・・・。同じ景色しかないし・・。
尾根に出てくるとようやく展望が見えてくる。
2017年11月12日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:02
尾根に出てくるとようやく展望が見えてくる。
尾根に出るとほっとしますね。
2017年11月12日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:11
尾根に出るとほっとしますね。
高原山です。来る人はそうそういないと思われる。
2017年11月12日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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高原山です。来る人はそうそういないと思われる。
尾根道は適度な広さで読みやすい。
2017年11月12日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:16
尾根道は適度な広さで読みやすい。
ただ踏み跡が殆ど見られない。殆ど使われてない様子。
2017年11月12日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:26
ただ踏み跡が殆ど見られない。殆ど使われてない様子。
ただ単に尾根を歩いているだけという感じ。
2017年11月12日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:28
ただ単に尾根を歩いているだけという感じ。
2017年11月12日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:29
東側の展望がやや見えるが・・・。
2017年11月12日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:39
東側の展望がやや見えるが・・・。
岩だらけです。
2017年11月12日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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岩だらけです。
日陰の紅葉に光が差す。
2017年11月12日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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日陰の紅葉に光が差す。
誰もいないし静寂・・・というかこれ登山道?。
2017年11月12日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:11
誰もいないし静寂・・・というかこれ登山道?。
やや緑色に染まっている。
2017年11月12日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:15
やや緑色に染まっている。
ようやく光が・・・山頂でしょう。
2017年11月12日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:24
ようやく光が・・・山頂でしょう。
四寸岩山です(^^。いや〜久々に達成感がありましたね〜。道中誰にも会わずです。
2017年11月12日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:28
四寸岩山です(^^。いや〜久々に達成感がありましたね〜。道中誰にも会わずです。
南西側に広がる展望はすばらしいです。
2017年11月12日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:28
南西側に広がる展望はすばらしいです。
左奥が弥山・八経ヶ岳です。いや〜天気が良い日に展望の良い山を選ぶのは正解ですね〜この絶景を独り占めとは・・贅沢!。
2017年11月12日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:29
左奥が弥山・八経ヶ岳です。いや〜天気が良い日に展望の良い山を選ぶのは正解ですね〜この絶景を独り占めとは・・贅沢!。
この雲海ならぬ「山海」すごい連なりです。一人で感動してますw。
2017年11月12日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:31
この雲海ならぬ「山海」すごい連なりです。一人で感動してますw。
奥深い大峰が垣間見たがしました。
2017年11月12日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/12 13:51
奥深い大峰が垣間見たがしました。
稲村ヶ岳かな。
2017年11月12日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:58
稲村ヶ岳かな。
前方に見えるのが大天井ヶ岳でその後ろ、左から山上ヶ岳、稲村ヶ岳がみえて奥に八経でしょう。大峰の前座から奥を眺めるという構図かな。
2017年11月12日 14:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/12 14:04
前方に見えるのが大天井ヶ岳でその後ろ、左から山上ヶ岳、稲村ヶ岳がみえて奥に八経でしょう。大峰の前座から奥を眺めるという構図かな。
奥駆はさすがによく登られているのでしっかりしています。
2017年11月12日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 14:06
奥駆はさすがによく登られているのでしっかりしています。
さっきのがあまりにも不明瞭すぎた為かもしれない。
2017年11月12日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 14:16
さっきのがあまりにも不明瞭すぎた為かもしれない。
ようやくゆったりハイキングが出来そう。。
2017年11月12日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 14:22
ようやくゆったりハイキングが出来そう。。
時々見える名残紅葉を楽しみます。
2017年11月12日 14:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 14:25
時々見える名残紅葉を楽しみます。
寸法大師の道でもあるそうです。
2017年11月12日 14:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 14:28
寸法大師の道でもあるそうです。
見上げる空も快晴になってきた(^^。
2017年11月12日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 14:32
見上げる空も快晴になってきた(^^。
龍門岳が見えてますね〜一度登ろうとして道迷いした経験が・・・。
2017年11月12日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 14:35
龍門岳が見えてますね〜一度登ろうとして道迷いした経験が・・・。
あれは額井岳かな。。
2017年11月12日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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あれは額井岳かな。。
急坂になったりフラットになったりを繰り返す。
2017年11月12日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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急坂になったりフラットになったりを繰り返す。
車道に出てきました。
2017年11月12日 14:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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車道に出てきました。
このあたりでようやく林業関係の方?と思われるトラックが・・・第一村人かな(^^;。
2017年11月12日 14:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 14:45
このあたりでようやく林業関係の方?と思われるトラックが・・・第一村人かな(^^;。
黄葉も良いですね〜。
2017年11月12日 14:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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黄葉も良いですね〜。
こっから川上村のようですよ。
2017年11月12日 14:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こっから川上村のようですよ。
2017年11月12日 14:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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青根ヶ峰周辺はこうして開けたところがけっこうある。
2017年11月12日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:01
青根ヶ峰周辺はこうして開けたところがけっこうある。
2017年11月12日 15:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここが奥駆道前半の図です。
2017年11月12日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:16
ここが奥駆道前半の図です。
伐採地付近まで来ましたかな。
2017年11月12日 15:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:18
伐採地付近まで来ましたかな。
木を伐採して桜を植えるようです。ここが奥千本になるのでしょうか。
2017年11月12日 15:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:24
木を伐採して桜を植えるようです。ここが奥千本になるのでしょうか。
奥駆道の起点あたり。
2017年11月12日 15:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:36
奥駆道の起点あたり。
ここまで来ると完全に舗装化します。前半とのギャップがすごい・・。
2017年11月12日 15:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここまで来ると完全に舗装化します。前半とのギャップがすごい・・。
高見山ですかね〜あの山容は。
2017年11月12日 15:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:49
高見山ですかね〜あの山容は。
高城山展望台に一際輝く木が一番上にありました。
2017年11月12日 15:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:51
高城山展望台に一際輝く木が一番上にありました。
まさに紅一点!。
2017年11月12日 15:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まさに紅一点!。
赤々と燃えています。
2017年11月12日 15:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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赤々と燃えています。
こういう木が一つであるとほっこりしますね〜。皆注目しますが・・。
2017年11月12日 15:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:54
こういう木が一つであるとほっこりしますね〜。皆注目しますが・・。
風情のある赤。
2017年11月12日 15:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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風情のある赤。
高城山展望台から見る金剛葛城。
2017年11月12日 16:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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高城山展望台から見る金剛葛城。
木漏れ日がさんさんと。
2017年11月12日 16:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/12 16:03
木漏れ日がさんさんと。
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11/12 16:06
あとはひたすら下るのみ。
2017年11月12日 16:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/12 16:13
あとはひたすら下るのみ。
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桜の紅葉も仄かに残っている。
2017年11月12日 16:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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桜の紅葉も仄かに残っている。
夕刻の観光地も良いものですね。
2017年11月12日 16:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/12 16:54
夕刻の観光地も良いものですね。
金峰神社だったかな。
2017年11月12日 17:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/12 17:02
金峰神社だったかな。
夕暮れになってきましたね〜。
2017年11月12日 17:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/12 17:04
夕暮れになってきましたね〜。
帰ってきた感がする。
2017年11月12日 17:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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帰ってきた感がする。
日が暮れてきました。
2017年11月12日 17:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/12 17:22
日が暮れてきました。
まさかのがっつり登山でした。
2017年11月12日 17:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/12 17:30
まさかのがっつり登山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池

感想

吉野の紅葉がそろそろかと思い行ってきました。
今年は台風の影響なのかあまり良い状態ではないとのことでしたが
個別には楽しめるかと思いました。

青根ヶ峰だけだと紅葉がイマイチですと不完全燃焼になりそうなので
以前から四寸岩山が展望が良いと聞いていたのでセットで行こうと考えました。
吉野からピストンするのが一般的なようですが距離が長くなりそうですし
帰って来るのが大変かな〜と思いまして、
高原山経由でアクセスすることにしました。
高原山は山と高原地図では破線ルートになっており
一般的な地図では記載されてないという怪しいルートでしたが、
事前にいくらか登られているレポートがあるので
その情報を頼りに行ってみることにしました。

結論としましては登山道はないに等しいです。
踏み跡みたいなのはありますがどれも不明瞭で
基本決まったルートはないと行っても良いかと思います。
少なくともハイキング向けではないと思いました。

ただただ荒れた雑木林の斜面をよじ登っているという感じで
尾根に向かって直進というところです。
周囲は崖というった坂はありませんが
急斜面で同じ感じが続くので現在地を把握しにくいかもしれません。
尾根に立つとさほど広くはなく支尾根になっていないので
迷う心配は少ないと思いました。
単に静寂の山登りを1人で歩き、自然と対話したい人向けかな〜と思います。

四寸岩山は南西の展望が良く、確かにおすすめされるだけはあると思います。
大峰の幾重にも重なるダイナミックな山域が北端から一望できるだけあって
迫力があり、この天気の中で景色を独り占め出来る爽快感は格別でした。
賑やかな登山も面白いですがこうして1人で自然と悪戦苦闘して
頂上にたどり着いて人知れず山並みを楽しみながら感動にふけるのも
なんとも言えない感動があります。
登山は色んな楽しみ方がありますが、今回は本当にその基礎の部分、
山歩き本来の楽しさを感じ取った日だったかな〜と思いました。

紅葉ですが、やはり殆ど散っている模様です。
高城山は一番上と一番下の楓が一番紅葉していて見ごろでした。

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コメント

ゲスト
静寂
ikajyuさん、こんばんは。
自然に溶けていくようでこんな山行は好きです。まぁエスカレートし過ぎるとサバイバルみたくなるのですが。。静寂の中にしか聞こえない、リスの木の実を嚙る音や、風とその音との距離感とか…捉えられたらまた、嵌りますよね〜。
2017/11/14 17:44
akirasさん
こんばんは〜
人の気配がないと五感が刺激されてまさに自然と一体化したような感覚がありますね。
山に入りたくなるのは日常の雑踏から距離を置きたくなるからかもしれませんね
静寂となるとちょっとした物音でも察知してしまいますね(^^;。
ガサガサ音がするとビクッってなります
本当の静寂でしか楽しめない感覚ですね・・・やりすぎるといけないので
私も安全な範囲内でやろうかな〜と思っています(汗。
2017/11/15 22:12
マイナールートで
ikajyuさん こんばんは〜。
四寸岩山へのマイナールート、こんなルートもあったんですね。
私も好きそうな静かなルートですが
荒れた植林帯はちょっと遠慮したいです。
四寸岩山に2度ほど登ったことがありますが、山頂から見渡す大峯の山々の展望は中々いいですね。
2017/11/14 23:42
wingletさん
こんばんは〜
奥駆から行くのが遠そうだったんで杉の湯から行けるルートで行ってみました。
破線路として記載されていたものの殆ど誰も使ってないっぽいです(><。
そんな訳で人しれず静かな登山となりましたw。
確かにwingletさんの好みそうな静寂の中だったんですがやっぱり植林が
人工的なのでNGですね(><。あたりは薄暗いですし・・・。
もしこれまでのルートに飽きてきたら一度試してみてください
展望が良いですよね 。道中今一つだったんでぱあっと開けて感動でした
2017/11/15 22:37
はじめまして
このコースで難所を下山に使わなかったのはさすがですね
一人で六甲の西山谷コースを下った時を思い出しました😱
2017/11/15 12:36
hide_sanさん
このルートを下山に使うと迷う可能性が高いですね〜。
正しい場所に出てこれないかもしれません
木々に視界を遮られて全く下が見えませんでした・・・。
2017/11/15 23:19
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