記録ID: 125679
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳 (稲子湯〜本沢温泉テント泊〜)
2011年08月04日(木) 〜
2011年08月05日(金)
J-YAC
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 28:31
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,542m
- 下り
- 1,535m
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1日目;6:20駐車場-9:20-本沢温泉テント場-10:00テント場出発-12:40硫黄岳-14:50本沢温泉テント場
2日目;8:05本沢温泉テント場-10:50駐車場
2日目;8:05本沢温泉テント場-10:50駐車場
| 天候 | 曇・晴れ・雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
本沢温泉テント 600円 GPSデータは樹林帯部分で飛びまくっています。 |
写真
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撮影機器：
感想
約一ヶ月振りの山歩きでした。
テント泊が可能で、そこそこ歩けて、天気がよさそうな場所を考え8/3の夜21時頃に
八ヶ岳を選択
横川SAで若干仮眠し登山口へ。
稲子湯登山口駐車場には木曜日朝ということで、他に一台しか駐車していません。
本沢温泉まではしらびそ小屋の方とお会いした以外、誰とも会わず静かな山歩き。
この辺りの苔むした雰囲気はとても好きで、これだけでも遠路来た甲斐があります。
本沢温泉でテントを準備し、軽量になり硫黄岳を目指し登山再開。
峠に上がると人の往来が多くなります。東側からのアプローチはマイナーなのでしょうか。
硫黄岳頂上までは、天狗のような大きな石がごろごろしていることもなく、非常に整備された登山道で快適です。
但し、足はだいぶ疲れてきて動きが悪い。
頂上には多数の方が休憩中。
今日は木曜日なのにビックリ(自分のことは棚に上げ)
赤岳頂上だけは雲の中でしたが、他の山並みは殆ど見え良い展望でした。
あれが文三郎尾根、あれが中岳、あれが・・・
1日目はテントに戻って、少し横になり食事をして17時に就寝。
テントは総数6張。こんなにあるとは想定外。
本沢温泉テント場は近くに小川が流れているので、水の音を寝ていると気になる人は結構うるさいと感じるかもしれません。
2日目は予定通り4時頃に目が覚め、朝食後天狗に向け歩こうかどうか考えましたが
昨夜は雨音で眠りが浅く何か体が重く、今日も4時間以上の運転もあるし、ということで、贅沢に2度寝のうえ下山することに決定。
8/5の下山途中は、計10人位の方とすれ違いました。
1日違いで人が増えるものだと。
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