岩手震災ボランティア弾丸ツアー
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- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
21時 東京駅集合←職場より
22時 バス出発
7/9(土)
7時前 バス車内で朝食
7時すぎ 大槌着
9時半 作業
12時 昼休み(昼食)
13時 作業
15時 作業終了→宿泊地(北上)へ移動
18時 宿泊地着 入浴・夕食
7/10(日)
7時前 朝食
7時 宿泊地出発
9時半 大槌着→作業
12時 昼休み(昼食)
13時 作業
15時 作業終了→休憩地(北上)へ移動
18時 休憩地着 入浴・夕食
22時 バス出発
7/11(月)
5時半すぎ 東京着→職場へ
天候 | 土日とも天気が良すぎて大変でした(>_<)。 暑さ対策として、帽子・日焼け止め・水2Lなど必須でしたが、 それでも作業は1時間も連続して継続できないほど。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
5月にも行きましたが、岩手までバスの往復は長いッス。 山へ行く夜行バスに慣れているつもりでも、やっぱりぐっすりは眠れません。 それなりに服装や持ち物を工夫して、長時間の移動と睡眠を快適にできるようにするとよいでしょう。(リラックスできる服装、温度調整できる上着など、アイマスク、チューブ枕、サンダル等) |
写真
感想
●往復
やっぱり遠い。バスでの移動はツライ(+_+)。
明け方東京に帰ってきてそのまま職場へ行き汗を流して
着替えて仕事。疲労感の中じわじわと充実感も味わえる。
こんなのが味わえるからまた行きたくなるのかも。
●作業
午前2時間、午後2時間、たったそれだけ?という時間
なのに疲れてヘトヘト。山のように一日10〜12時間
歩くのとは違って、たった数時間でも激しい作業のため
長くできない。何より暑かった・・・(@_@)
内容は表面のゴミ拾いから始まり、泥中に入ったガレキ
掻き出し、中には写真や大切なものも出てくるので慎重
丁寧に扱う。
そして泥を掘り出して土嚢に詰める。詰めた土嚢を土手
に上げる。上げたら一輪車で運ぶ、運んだらトラックに
積んで集積地へ運搬、そして下して・・・と続く。
●宿泊
活動場所の大槌からはかなり離れた北上の大型宿泊施設。
郊外のスーパー銭湯という感じ。汗だくだくで泥だらけ
のボランティアにとっては、ちゃんと汗を流せる施設が
非常にありがたい。5月に釜石の避難所で仕事した際は
1回しか(あの頃は涼しくどうにかなった)風呂入れな
かったので非常にウレシイ。
●仲間
金曜の晩に集まったときはもちろん全員と初対面だが、
帰りの東京で分かれるときには、すっかり友達という関
係になっている。わずか土日だけの作業とはいえ、震災
被災地を少しでも手助けしようと集まった面々だけに、
すぐに打ち解けあえた。学生からサラリーマン、退職後
の中高年など年代も様々だが、夫婦やカップル、外国人
の参加もあり、興味深かった。
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