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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

一年越しの赤岳(1日目:南沢ー文三郎尾根ー赤岳山頂ー赤岳天望荘)

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
7.2km
登り
1,245m
下り
206m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:46
合計
7:04
7:41
5
7:46
7:47
85
9:12
9:18
52
10:10
10:43
10
10:53
10:53
90
12:23
12:42
23
13:05
13:10
1
13:11
13:12
3
13:15
13:18
0
13:18
13:18
2
13:20
13:37
17
13:54
14:15
30
天候 晴れ、時々曇り。山頂付近はたまにガス
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昨年、悪天候のため地蔵の頭で断念せざるを得なかった赤岳にリベンジしました。
美農戸の中岳山荘駐車場利用。深夜1:30到着の時点では、3割ほどでしたが、明け方目が覚めたら、既に満車になってました(^^;;
コース状況/
危険箇所等
南沢コースから入山。樹林帯は湿った道。目立った泥濘はありませんでしたが、先日までの雨で川の水量が増加しており、渡河注意です。一箇所、橋の幅以上に水が流れてる場所ありました。頑張ってジャンプしました。
その他周辺情報 数回、休憩時にGPSを一時停止するのを忘れたため、ラップタイムは信用できませんm(._.)m。
赤岳山頂荘のモンベル会員特典終了してたんですね。。
昭島のモリタウンアウトドアビレッジのキャラバンショップで、赤岳天望荘グループの小冊子が置いてありました。赤岳天望荘にも同じ冊子が置いてありましたが、昭島の方は、コーヒー無料券が貼付されてました。
前回と同じく美濃戸の中岳山荘さんの駐車場に車を止めました。満車です。
前回と同じく美濃戸の中岳山荘さんの駐車場に車を止めました。満車です。
前回は北沢→赤岳鉱泉→行者小屋→地蔵尾根 でしたが、今回は南沢→行者小屋→文三郎尾根 経由で登ります。
前回は北沢→赤岳鉱泉→行者小屋→地蔵尾根 でしたが、今回は南沢→行者小屋→文三郎尾根 経由で登ります。
先週の雨で水量が増えたのか橋の長さが足りない!!!
先週の雨で水量が増えたのか橋の長さが足りない!!!
カモシカ?さんと出会いました♪。挨拶したらカメラ目線してくれました(^^)v。この後しばらくつかず離れず後ろをついて来てくれました。
カモシカ?さんと出会いました♪。挨拶したらカメラ目線してくれました(^^)v。この後しばらくつかず離れず後ろをついて来てくれました。
山が見えて来ました。天気もまだ大丈夫そう。
山が見えて来ました。天気もまだ大丈夫そう。
行者小屋到着。久々の天気と土曜日で混雑してました。
行者小屋到着。久々の天気と土曜日で混雑してました。
テント場も土曜日の午前で、結構な数張ってました。
テント場も土曜日の午前で、結構な数張ってました。
いよいよ文三郎尾根を登ります。
いよいよ文三郎尾根を登ります。
階段の始まり。まだ、これは序の口です。
階段の始まり。まだ、これは序の口です。
こっちの階段の方が歩幅に合わず、足が疲れます。振り返ると行者小屋が小さくなってます。
こっちの階段の方が歩幅に合わず、足が疲れます。振り返ると行者小屋が小さくなってます。
たくさんの方が撮っていたマムート印、やっと生で見ることができました。しかし、かなり上の方にあったんですね。見過ごしたかと心配になりました。
たくさんの方が撮っていたマムート印、やっと生で見ることができました。しかし、かなり上の方にあったんですね。見過ごしたかと心配になりました。
阿弥陀岳との分岐まで来ました。なんだかガスが迫ってきた。。。
阿弥陀岳との分岐まで来ました。なんだかガスが迫ってきた。。。
阿弥陀岳方向。この週末は台湾から来られた方が沢山いらして、行者小屋以降、翌日の下山までずっと中国語が聞こえていました。
阿弥陀岳方向。この週末は台湾から来られた方が沢山いらして、行者小屋以降、翌日の下山までずっと中国語が聞こえていました。
最後の岩登りです。
最後の岩登りです。
頂上まであとちょっと。
頂上まであとちょっと。
お、頂上が見えた!しかし、ここも台湾の人がいっぱい。
お、頂上が見えた!しかし、ここも台湾の人がいっぱい。
赤岳頂上の三角点
赤岳頂上の三角点
これも写真で何度も見た。生で見られて感激。昨年悪天候でここまで来れなかったのでひとしおです。
これも写真で何度も見た。生で見られて感激。昨年悪天候でここまで来れなかったのでひとしおです。
山頂から横を向くだけで赤岳山頂荘が。。近い。
山頂から横を向くだけで赤岳山頂荘が。。近い。
赤岳山頂荘から今日の宿となる赤岳展望荘が見えました。
赤岳山頂荘から今日の宿となる赤岳展望荘が見えました。
赤岳展望荘へ向けて下ります。あとちょっとで到着です。
赤岳展望荘へ向けて下ります。あとちょっとで到着です。
到着!。早く登山靴脱ぎたい(;^_^A
到着!。早く登山靴脱ぎたい(;^_^A
入口を入ったところ。左が受付&売店。奥が食堂です。
入口を入ったところ。左が受付&売店。奥が食堂です。
受け付けて前の階段を降りると、地下通路。秘密基地みたいです。
受け付けて前の階段を降りると、地下通路。秘密基地みたいです。
地下通路の先に個室棟があります。
地下通路の先に個室棟があります。
個室棟入り口を入らずにそのまま行くとトイレ。水洗です!
個室棟入り口を入らずにそのまま行くとトイレ。水洗です!
左にはお風呂です。5~6人くらい入れる五右衛門風呂です。でも、シャワーも1つありました。。山頂でこの設備はすごい。
左にはお風呂です。5~6人くらい入れる五右衛門風呂です。でも、シャワーも1つありました。。山頂でこの設備はすごい。
私たちの泊まった個室です。散らかっててすいません。
私たちの泊まった個室です。散らかっててすいません。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 虫よけスプレー
共同装備
すごーく持って行って良かったのが「虫よけスプレー」。。ほんと助かった。山頂にまで虫いました。
備考 予備のグローブ。岩場で擦って穴を開けてしまいました

感想

昨年、赤岳鉱泉にテント張り、初の赤岳に挑んだのですが、悪天候に阻まれ、地蔵の頭まで行ったものの、台風並みの風と、雨、さらにガスで何も見えず、撤退しました。今回はリベンジの意味も込めて登りました。梅雨なので、天気が心配で出発までは天気予報の変化に一喜一憂してましたが、結果、多少ガスは出たものの、2日目の朝は、赤岳展望荘からご来光を拝むこともでき、全般的には天候に恵まれて、絶景を堪能できました。2日目の様子は別にアップします。

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