記録ID: 1179618
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ハイキング
日光・那須・筑波
【奥日光 高山】久しぶりの高山、新緑がまぶしいコース、最後に船遊びつき
2017年06月24日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 328m
- 下り
- 410m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:50
写真の時間から
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースは、ここに記録をたくさんアップしている方々基準でいけば、特に問題ありません。 しかし、初心者の方が「はじめてのハイキング」としてこのコースを選ぶのはいかがなものかと思います。その理由としては 1.道幅が狭いだけでなく、傾斜がソコソコある場所があり、「高さ慣れ」をしていない方や「高いとこが弱い」方の場合には、「降りる」場合に少々手間取る可能性があります。 2.最近、何カ所が危険な箇所に「も」ロープがついたので、前よりは良くなりましたが、高山から熊窪(あるいは小田代)に降りる方は、本当に微妙な場所にはまだロープはありません。 個人的意見ですが、奥日光の場合は、「ハイキングコース」という分類のコースで見た場合は、この高山コースが一番厄介だと思います。 あと、基本ストックがあるといいコースだと思います。 コース概況 滝上バス停→高山 最初少し上り、小ピークから少し下ってしばらくゆるい上りの後、本格的な上りに入ります。この本格的な上りの箇所にはロープがつきましたので、前と比べると非常に心理的に楽になりました(^_^) その後は、基本稜線歩きになります。最初はしばらく上りますが、標高1530M付近までくると、しばらくは上りと下りが交互に出て来ます。この区間で一部歩きにくい区間もありますので、慎重に・・一番歩きにくい部分で、右の木に掴まったら腐っていました(ーー;) 最後に、標高で100m少々、ソコソコの上りになります。それが終わると、高山の頂上が見えてきます。 高山→小田代分岐 下山が始まった瞬間から急な下りで、一部は足の置き場に迷う場所もあります。 本日は、地面が乾いていたので、まだ良かったですが、地面が濡れている場合には避けたいですねえ。そのような訳で、靴は滑らない靴であることが必須です。 鎖は2カ所、短い区間ですが、適切な場所についています。一方、ロープは、危険箇所でなく、道迷い防止でついているように見えました。いくつかの場所ではロープがあるといいなあ・・と軟弱なことも考えました。 小田代分岐→熊窪→千手が浜 普通の下り道です、このコースなら誰でも歩けます。熊窪→千手が浜も、中禅寺湖南岸コースとしては、一番歩きやすく整備されています。 |
写真
感想
本日は、年に1ヶ月しか運行しない千手が浜からの船に乗りたい・・と思い、コースを検討したのですが、寝不足もあり、距離の短い「高山」散策にしました。
高山自体は、結構良かったのですが、久しぶりの普通の山道だったので、自分自身の「高さ」感覚が鈍っていたので、特に下りで時間をかかってしまいました。
最近、丹勢山とか、高さ感覚が皆無でもいける場所ばかり散策していたつけが出たようです(ーー;)
あと、千手が浜で遊覧船をつくっているのは驚きました。完成形では船を山の上に持って来れないかららしいためです。
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