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Yamareco

記録ID: 1157591
全員に公開
山滑走
剱・立山

薬師岳 ガスと うっすら新雪のスキー

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
21.6km
登り
1,791m
下り
1,774m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:21
合計
7:29
8:39
8:40
47
9:27
9:28
15
9:43
9:44
24
10:08
10:08
18
10:26
10:27
25
10:52
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30
11:22
11:25
26
11:51
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17
12:08
12:10
10
12:20
12:25
9
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21
12:56
12:58
15
13:13
13:14
8
13:22
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10
13:32
13:32
37
14:09
14:10
4
14:14
14:14
19
14:33
14:34
17
14:51
14:51
1
14:52
ゴール地点
天候 曇り 時々 晴れ からの雪
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・標高1800m付近で、登山道が完全に覆われる残雪あり。下山時、少し迷うかも。
・これより上部は、登山道が出ている箇所が続くことがあったりと、スキーでのシール登高は着脱に忙しいかも。
・標高2200mから上は、完全にスキーで歩ける状態(登山道もチョコチョコ出てる)
・この日は上部がガスで視界不良の上、新雪がうっすら積り、斜度や雪面の状態がわからず、まともな滑降ができなかった。
その他周辺情報 ・折立登山口へ向かう有峰林道が6/1に開通 小型車 \1,900
 http://www.arimine.net/
 亀谷料金所〜折立間で、信号による交互通行が4か所あり
・亀谷温泉 白樺ハイツ(有峰林道 亀谷料金所近く) 日帰り入浴 \610
 http://www.shirakaba-toyama.com/
折立の登山口。
さあ、いきますかね。
2017年06月03日 07:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
1
6/3 7:20
折立の登山口。
さあ、いきますかね。
登山口そばの、十三重之塔 慰霊碑。
気を付けて行ってきます。
2017年06月03日 07:22撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 7:22
登山口そばの、十三重之塔 慰霊碑。
気を付けて行ってきます。
標高も1600mを超えると、ちょこちょこ残雪も出てくるが、だいたいは問題なし。
2017年06月03日 07:55撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 7:55
標高も1600mを超えると、ちょこちょこ残雪も出てくるが、だいたいは問題なし。
・・・そういえば在ったな、こんなのが
もはやレガシー級
2017年06月03日 07:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 7:59
・・・そういえば在ったな、こんなのが
もはやレガシー級
よし、青空
2017年06月03日 07:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 7:59
よし、青空
いい天気
2017年06月03日 08:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 8:03
いい天気
標高1800m付近。登山道が残雪に覆われた。
(下山時、ここで登山道への取り付きがわからず、少し迷った)

ここでスキー靴に履き替えた。
2017年06月03日 08:12撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 8:12
標高1800m付近。登山道が残雪に覆われた。
(下山時、ここで登山道への取り付きがわからず、少し迷った)

ここでスキー靴に履き替えた。
標高1869(三角点のあるベンチ)
他の登山者のかたと、今日はいい天気で良かったと、喜ぶ。
2017年06月03日 08:29撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 8:29
標高1869(三角点のあるベンチ)
他の登山者のかたと、今日はいい天気で良かったと、喜ぶ。
立山方面もいい感じ。
2017年06月03日 08:30撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 8:30
立山方面もいい感じ。
さあ、進むか。
登山道だけが残雪に覆われている。
2017年06月03日 08:31撮影 by  DSC-WX1, SONY
1
6/3 8:31
さあ、進むか。
登山道だけが残雪に覆われている。
と思ったら、登山道が完全に出ている。
この状態が標高1900m過ぎ過ぎまで続いた。
2017年06月03日 08:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 8:34
と思ったら、登山道が完全に出ている。
この状態が標高1900m過ぎ過ぎまで続いた。
薬師岳、待っててね
2017年06月03日 08:38撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 8:38
薬師岳、待っててね
再び残雪エリア突入。
スキーを履いてもよさげだが、また、登山道が出ていたらと考え、スキーは担いだままで進む。
2017年06月03日 08:52撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 8:52
再び残雪エリア突入。
スキーを履いてもよさげだが、また、登山道が出ていたらと考え、スキーは担いだままで進む。
こちらのエリアは、迷うところは、なし。
2017年06月03日 08:56撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 8:56
こちらのエリアは、迷うところは、なし。
標高2000m近くで、またもや登山道。
2017年06月03日 09:00撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 9:00
標高2000m近くで、またもや登山道。
2017年06月03日 09:21撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 9:21
2017年06月03日 09:24撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 9:24
標高2200mあたり。以降は、ほぼ雪面歩き。
2017年06月03日 09:27撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 9:27
標高2200mあたり。以降は、ほぼ雪面歩き。
薬師岳は、かなり白い
2017年06月03日 09:29撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 9:29
薬師岳は、かなり白い
う、ガスってきた・・・
2017年06月03日 09:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 9:46
う、ガスってきた・・・
と、思ったら晴れたりして。
一喜一憂。
2017年06月03日 10:02撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/3 10:02
と、思ったら晴れたりして。
一喜一憂。
太郎平小屋に到着。
2017年06月03日 10:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/3 10:06
太郎平小屋に到着。
太郎山。時間に余裕があったら、少し遊んでいきたい。
2017年06月03日 10:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 10:06
太郎山。時間に余裕があったら、少し遊んでいきたい。
薬師方面。また少し近づいた
2017年06月03日 10:07撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/3 10:07
薬師方面。また少し近づいた
薬師峠へ、木道を進む。
2017年06月03日 10:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 10:09
薬師峠へ、木道を進む。
薬師峠のキャンプ場
2017年06月03日 10:24撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 10:24
薬師峠のキャンプ場
薬師平へ登り込む
2017年06月03日 10:42撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 10:42
薬師平へ登り込む
薬師平に到着
2017年06月03日 10:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 10:46
薬師平に到着
薬師岳山荘への尾根を登り込む。
いやー、下りが楽しみな斜面。
2017年06月03日 10:58撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 10:58
薬師岳山荘への尾根を登り込む。
いやー、下りが楽しみな斜面。
ここも良さげやねー。
あと少しで薬師岳山荘だ。
2017年06月03日 11:15撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 11:15
ここも良さげやねー。
あと少しで薬師岳山荘だ。
風が強い。登山道の雪は、風で飛ばされたのか、少ない。
2017年06月03日 11:17撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 11:17
風が強い。登山道の雪は、風で飛ばされたのか、少ない。
薬師岳山荘に到着。
ここで上だけ雨合羽を着用。
2017年06月03日 11:22撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/3 11:22
薬師岳山荘に到着。
ここで上だけ雨合羽を着用。
いよいよ薬師岳へ。
下山時は、向かって右の雪面を滑る。
2017年06月03日 11:33撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 11:33
いよいよ薬師岳へ。
下山時は、向かって右の雪面を滑る。
避難小屋を通過。
2017年06月03日 11:50撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 11:50
避難小屋を通過。
薬師岳山頂に向かう。
ガスが濃い。追い打ちを掛けるように、雪が吹き付けてきた。
2017年06月03日 11:58撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 11:58
薬師岳山頂に向かう。
ガスが濃い。追い打ちを掛けるように、雪が吹き付けてきた。
山頂到着。
2017年06月03日 12:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
3
6/3 12:06
山頂到着。
うーん、ガスとうっすら積もった新雪で雪面具合や斜度がわからん…。試しに滑ってみるがバランスが取れず、すっ転ぶ。
2017年06月03日 12:28撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 12:28
うーん、ガスとうっすら積もった新雪で雪面具合や斜度がわからん…。試しに滑ってみるがバランスが取れず、すっ転ぶ。
左に谷があるハズで、えーっと。
だめだ、こりゃ。
2017年06月03日 12:31撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 12:31
左に谷があるハズで、えーっと。
だめだ、こりゃ。
登山道のすぐわきの雪面をユルユルと滑って、なんとか、薬師岳山荘に戻ってきた。
2017年06月03日 12:33撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/3 12:33
登山道のすぐわきの雪面をユルユルと滑って、なんとか、薬師岳山荘に戻ってきた。
登っている時、帰りの滑降を楽しみにしていた斜面に戻ったが、やっぱり雪面がよく分からん!
(コンパス230度で、2,600mまで下がることとした)
2017年06月03日 12:41撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 12:41
登っている時、帰りの滑降を楽しみにしていた斜面に戻ったが、やっぱり雪面がよく分からん!
(コンパス230度で、2,600mまで下がることとした)
・・・いやいや、新雪の量がすこし少ないため、すこし茶色がかった残雪で、なんとか雪面がわかる。やっと、そこそこターンを楽しむ。
(コンパス180度で2,500mまで滑ることとした)
2017年06月03日 12:44撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 12:44
・・・いやいや、新雪の量がすこし少ないため、すこし茶色がかった残雪で、なんとか雪面がわかる。やっと、そこそこターンを楽しむ。
(コンパス180度で2,500mまで滑ることとした)
ターンにばかり気を取られ、薬師平を下り過ぎていた。
(2,430〜40mくらい降りたか)
トラバースでルートに復帰。
2017年06月03日 12:49撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 12:49
ターンにばかり気を取られ、薬師平を下り過ぎていた。
(2,430〜40mくらい降りたか)
トラバースでルートに復帰。
薬師峠に戻ってきたら、テントが1張り。
(カメラのレンズは湿った雪でベタベタ)
2017年06月03日 12:55撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 12:55
薬師峠に戻ってきたら、テントが1張り。
(カメラのレンズは湿った雪でベタベタ)
薬師峠から、太郎平小屋までスキーで移動。
ベタベタの新雪でスキーが滑りにくく、バックもしにくい。
峠からの登り返しも、シール不要で登れた。
2017年06月03日 13:01撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 13:01
薬師峠から、太郎平小屋までスキーで移動。
ベタベタの新雪でスキーが滑りにくく、バックもしにくい。
峠からの登り返しも、シール不要で登れた。
太郎平小屋に戻ってきた。
時間は少し余裕があるが、天気が悪くて遊ぶ気がしない。
もう、帰ろう。
2017年06月03日 13:13撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 13:13
太郎平小屋に戻ってきた。
時間は少し余裕があるが、天気が悪くて遊ぶ気がしない。
もう、帰ろう。
太郎平小屋からは、登山道脇の雪づたいに、
2150mまでスキーで移動。
(実際は、2100mまで降り過ぎ、藪漕ぎトラバースで復帰)
2017年06月03日 13:37撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 13:37
太郎平小屋からは、登山道脇の雪づたいに、
2150mまでスキーで移動。
(実際は、2100mまで降り過ぎ、藪漕ぎトラバースで復帰)
スキー終了。山靴に履き替えた。
2017年06月03日 13:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 13:46
スキー終了。山靴に履き替えた。
がんばれば、スキーで降りられなくもなかったが、今日はもう、おなか一杯・・・。
2017年06月03日 14:15撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 14:15
がんばれば、スキーで降りられなくもなかったが、今日はもう、おなか一杯・・・。
山靴でドカドカ進む。
2017年06月03日 14:26撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 14:26
山靴でドカドカ進む。
折立の登山口に到着。
2017年06月03日 14:52撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/3 14:52
折立の登山口に到着。
今回もお疲れさまでした。
とりあえず無事下山。薬師岳ありがとう。
2017年06月03日 14:55撮影 by  DSC-WX1, SONY
1
6/3 14:55
今回もお疲れさまでした。
とりあえず無事下山。薬師岳ありがとう。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ブーツ ザック 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

そろそろ山スキーのシーズンも終わりか。今シーズンは残雪量が多く、いろいろ楽しめた。
まあ、雪を求めれば、まだまだ、いろいろ楽しめるだろうが、自分的にはもう充分かな〜というわけで、さてラストはどこにしようか?
と思っていたら、薬師岳への折立登山口に通じる、有峰林道が例年通り6/1開通したと聞き、今回は久しぶりの薬師岳に決定。

スキー仲間を誘うが、土曜は都合が悪いとのことで、やむなく単独で行くことになった。

■登り
自宅を出発して、しばらくは雨がポツポツ降っていたが、今日の薬師岳は午後から晴れるハズ・・・晴れるとイイな、と期待しつつ運転する。
有峰林道の亀谷(かめがい)料金所を通過し、折立の駐車場に着いたのは7時くらいだった。すでに10数台の車が停まっていたが、うーん、開通後の最初の土曜、数が少ない気がするが、いつも、こんな感じなのかな?

空は、青空、やった。支度をして、さあ、出発。
折立の登山口に入り、すぐそばの十三重之塔を通過して、いよいよ登り込む。
しばらくは、雪のない、ごく普通の登山道の山歩きが続く。

標高も1800m近くになると、残雪で登山道が覆われる。
山靴ではキックステップがしにくいので、スキー靴に履き替えるが、まだスキーは履かない。

標高1869m、三角点のあるベンチに到着。先に到着していた他の登山客と、今日はイイ天気になって、良かったですね〜なんて話をする。

その後、登山道が出ている箇所が長く続いたり、また、残雪に覆われたりを繰り返すが、標高2200m付近で、ほぼ雪面のみとなった。
太郎平小屋に近づくにつれ、青空から一転、ガスに包まれたりと、一喜一憂しながら、前進。太郎平小屋に到着した時は、視界良好だった。
(まあ、青空はかなり減ってた気がしたけど・・・)
薬師峠に着くころには、空一面が雲で覆われていた。いやな予感がしつつも、先に進む。

薬師平から、薬師岳山荘への尾根の登り込みでは、下山時の滑降は、あの雪面を、こんな感じで滑ろうなどとシミュレーションしながら登っていた。

薬師岳山荘を通過し、あとは薬師岳山頂を目指す。
尾根を登りつつ、向かって右の斜面だねーと、確認しながら進んでいたが、避難小屋に見えた頃には、かなりガスが濃くなっていた。

■下り
無事、薬師岳山頂に到着し、さあ、いよいよお楽しみの滑降のハズが、濃いガスと、うっすら積もった新雪で、あたりが真っ白。間違って、谷に落ちないように滑るにも、尾根と谷の堺目がわからない・・・。
(さらに、雪まで降ってきた。踏んだり蹴ったり。)

とりあえず、ツボ足で避難小屋まで移動。
ここなら雪面も少し広いので、なんとかなるだろうと、スキーを履くも、新雪の積もった雪面は、斜度や起伏がまったくわからない。試しに滑ってみるも、予想通り、ドテン、バタンとターンにならない。もう、ターンを楽しむのは諦め、ひたすら安全にゆっくり滑り、なんとか、薬師岳山荘に戻ってきた。

薬師岳山荘を通過後、来るとき楽しみにしていた斜面も、白すぎて状態がわからん・・・、いやいや、この辺りまで来ると、新雪の量が少ないせいか、残雪のうっすら茶色い模様が透けて見え、辛うじて、雪面の具合がわかる。よかったー。

少しターンを楽しんで滑るが、調子にのり過ぎて、薬師平を予定より滑り降り過ぎてしまった。あわてて、トラバースで予定ルートに復帰。

その後、薬師峠を通過し、太郎平小屋に到着。
この辺りまで降りると、雪は、みぞれ気味になっていた。
登ってきたときは、薬師から戻ってもし時間があったら、太郎山で少し滑って遊ぼうかなんて考えていたが、実際、時間的にも体力的にも余裕はあるものの、ガスの中の滑降とみぞれの天気で、もう、気持ちが萎えている。とっとと、帰ろう。

標高2100mあたりまで、スキーで滑りこみ、スキー終了。山靴に履き替える。
(実は、滑り過ぎて、軽い藪漕ぎトラバースで登山道に復帰した。ここは、本来、2150mあたりで、登山道に入るべきだった。)

さて、山靴で下山。
スキー滑降用に残しておいた体力が、結局、ガスの中のユルユル滑降で、ほとんど体力温存みたいになっていたので、やや急ぎ足で、スキーを担いでのバタバタ下山。
標高1800m付近の残雪エリアで、戻りの登山道の発見に少し迷ったものの、(自分の気持ち的には)あっという間に、折立の登山口に到着。

若干、消化不良気味のスキーツアーだったが、また、来シーズン以降に、薬師岳を訪れて、解消するとしよう。

2017シーズンのスキーは、これにて終了!(の、はず…)

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薬師岳/折立起点太郎平小屋薬師平薬師岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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