記録ID: 1130699
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ハイキング
甲信越
ドンデン山〜金北山・・花の名山を縦走
2017年05月03日(水) [日帰り]
sht
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:17
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 1,096m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ 非常に強い風が吹き抜ける日が多いとのことでしたが、本日は微風でラッキーでした |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
船
両津港までジェットフォイルを利用（ネット割＋あさトク往復割で9040円）・・対人窓口は行列でしたが、ネット決済しておいたので自動発券機を利用でき、待ち時間ゼロでスムース http://www.sadokisen.co.jp/ 両津港からの往路はドンデンライナー（バス）でドンデン山荘へ（1000円）、復路は白雲台から金北山ライナーで両津港へ（1200円） http://www.dondensansou.com/rainar.htm |
| コース状況／ 危険箇所等 |
マトネへの登りと金北山手前は残雪豊富でした・・ピンクテープに従えばOK 山頂近くでは急傾斜を直登する部分もありましたが、階段状のトレースとトラロープのおかげで問題なく、軽アイゼンを持参しましたが使用せず 白雲台へ通行する際は、航空自衛隊佐渡分屯基地（0259−63−4111）に通行許可申請をする必要があります 島には植物を食い荒らす鹿や熊などの大型動物が居ないとのことで、花いっぱいの登山道でした |
写真
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佐渡両津港までジェットフォイルで約1時間・・時速80�匐瓩ぅ好圈璽鼻�
バスガイドさんからシラネアオイが大群生と聞き、アオネバ十字路から下って寄道してみます
金北山ライナーの時間的制約があって大群生地までは至れませんでしたが、何とかシラネアオイを見ることができました♪
実際はステップとトラロープのおかげで問題なし・・結局最後まで軽アイゼンは使用せず
撮影機器：
感想
GW後半初日は、花の名山として知られるドンデン山から、佐渡島最高峰の金北山へと縦走しました。
金北山は三百名山ながら標高1172mの低山なので、実際のところ余り期待はしていませんでしたが、咲き誇る花々や海を見下ろす雄大な眺めに魅了されました。佐渡をナメていたのを反省です。
花の時期に運行されるドンデン・金北両ライナーと好天のおかげもあって、気持ちの良い縦走ができました。
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Pratum さん
shtさん こんばんは、
ゴールデンウイークに、二年連続で佐渡の金北山へ行った時の記憶がよみがえってきます。
残雪の間に、カタクリの花、ミスミソウ、と花街道をピストンしたのを、思い出させるレコでした、
本土は雪一杯でしたが、島はだいぶ少なかったように見受けられますね、
毎年山頂直下の壁は、地元の人のおかげでステップを切ってありますネ、ありがたいことですよ！
正直、「三百名山だから」と渋々向かった金北山でしたが、予想以上に雄大な展望と花々をタップリと楽しめました。
アオネバ渓谷の登山道は登山者数珠つなぎで大人気なのも納得。本当に、「金北山ナメててごめんなさい！」でした。
この日は名物の吹き飛ばされそうな強風はなくて春山の快適な縦走で、愛知からだとアクセスが大変ですが、私も再訪したいと思います。
コメントいただきありがとうございました。
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