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ルートID: r615 初級 1泊2日 尾瀬・奥利根 令和最初の夏山特集~前編 日本百名山

会津駒ヶ岳・中門岳 【日本百名山 No.23】
あいづこまがたけ / ちゅうもんだけ

濃い緑山行に最も適した時期 薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
独特なセンスとアットホームな雰囲気で人気の「駒の小屋」に泊まって登る会津駒ヶ岳。
雲上に広がる池塘群とお花畑を楽しみながら、素晴らしい展望を楽しめるルートになっています。
駒の小屋は人数限定の上、収容人数が少ないのでなかなか予約が取れないのですが、ぜひ一度は泊まってみたい山小屋です。
※2019年07月01日更新
ルート長12.5km
登り標高差1035m
下り標高差1035m
行程概要: ヘリポート跡(1350m) → 水場(1634m) → 駒の小屋(2060m) → 中門岳(2060m) → 会津駒ヶ岳(2133m) → 会津駒ヶ岳(2133m) → 駒の小屋(2060m) → 水場(1634m) → ヘリポート跡(1350m)

【燧ヶ岳・尾瀬】会津駒ヶ岳の詳細解説

\ おすすめポイント /
  • 高層湿原に点在する池塘と高山植物
  • アットホームな雰囲気の山小屋に泊まる
  • 日本百名山
モデルプラン
1日目
歩行時間:4時間
駒ヶ岳登山口〜水場〜駒の小屋〜会津駒ヶ岳〜駒の小屋
2日目
歩行時間:2時間30
駒の小屋〜往路下山〜駒ヶ岳登山口
登山計画書作成 《ヤマレコらくルート》
http://yamare.co/ClSqnO
山と高原地図 《ヤマプラ》
http://yamare.co/S4qgqP
コース概要 初日は滝沢登山口から歩き始める。
すぐに赤土混じりの急登となる。雨上がりや降雨時には滑りやすいので足元に注意して登ろう。
水場を過ぎると木段の道となり、やがて木道が整備された湿地帯へと導かれる。
会津駒ヶ岳を望みながら進むと、正面の小高い丘に駒の小屋が見えてくる。
駒の小屋に到着したら荷物を置いて中門岳と会津駒ヶ岳を往復しよう。高層湿原に池塘が点在する尾根は気持ちよく、快適に歩くことができるだろう。
2時間ほどで中門岳から会津駒ヶ岳を回って駒の小屋に戻り、小屋での滞在を楽しむこととしよう。
翌日は往路を下るだけだが、一部急な下りがあるので転倒などには十分注意したい。
計画書提出先 福島県警察本部または南会津警察署地域課
※登山口に登山計画書提出ポストあり
宿泊 駒の小屋:080-2024-5375(電話予約)
http://komanokoya.com/
※人数限定のため予約は取り難いので要確認のこと。
(2019年7月現在で1日28名までとなっている)
交通 野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅より会津バス(桧枝岐行き:1,760円)にて駒ヶ岳登山口バス停へ。
駐車場 登山口周辺に登山者用の無料駐車場数ヶ所あり。
アドバイス 駒の小屋で宿泊する日程を紹介しているが予約しないと宿泊できないので注意しよう。
登山道はよく整備されているので問題になる箇所はない。
植物保護のため山頂付近の木道からは外れないように心掛けよう。
サブコース 時間と体力に余裕があれば中門山まで足を伸ばしてみよう。
2日目は富士見林道からキリンテや尾瀬御池までの縦走も楽しい。
エスケープルート 特になし。
入浴 《燧の湯》
桧枝岐にはいくつかの入浴施設があるがここだけは硫黄泉なのが特徴だ。源泉かけ流しの温泉で疲れを癒すことができる。
http://www.oze-hinoemata.net/kankou/onsen/onsen.htm
おすすめ周辺情報 《駒の小屋》
オリジナルグッズはどれも人気が高い。その中でも登山用のTシャツは独特の文言が書かれておりこれを求めに小屋へ来る人も多い。
http://komanokoya.com/
《まる屋》
桧枝岐の名物「裁ちそば」の人気店。そば粉と餅粉を合わせて荏胡麻につけて食べる「はっとう」もおすすめの一品。
http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/
《あした天気》
桧枝岐では貴重な洋食店。自家製の野菜やハーブを使ったボリューム満点で美味しい食事を楽しむことができる。
https://goo.gl/maps/9RLSDDWZmB2Kosq66
《尾瀬の郷交流センター》
お土産物店の他に蕎麦やカレーなどを提供するレストランがある。
http://hinoemata.com/ontoku/recreation/recreation-center/
《monto》
桧枝岐で唯一のカフェ。フレンチトーストや本格的な焙煎珈琲などが美味しい。店内の雰囲気もよくのんびり寛ぐことができる。
http://www.kafejo-monto.com/cafe.html
1
【1日目】
会津駒ヶ岳の滝沢登山口から歩き始める。
自家用車の場合はここから下部に数ヶ所の駐車場がある。
2
登山口からすぐに赤土混じりの急登となる。
雨天時や雨上がりの後は滑りやすいので転倒に注意したい。
3
水場までは急登が続くので慌てずに自分のペースで登ることを心掛けよう。
4
登山口から1時間半ほどで水場に到着する。
小さな広場になっておりベンチも設置されている休憩適地だ。
5
夏の早い時期と遅い時期には水が細くなる場合がある。
6
水場からしばらく登ると木段の道となる。
緩急混じりの尾根道を駒の小屋に向かって登っていく。
7
やがて傾斜が緩まると木道となる。
部分的に動く箇所があるので足元に注意して先に進もう。
8
木道の途中にあるベンチからは駒の小屋を一望できる。
9
木道脇の池塘やワタスゲを見ながら歩みを進める。
この辺りは解放感もあり気持ちのよいところだ。
10
池の平と呼ばれる湿原を進むとやがて正面の小高いところに駒の小屋が見えてくる。
11
駒の小屋に向けてやや急な道を登っていく。
12
急な登りを終えると駒の小屋の前に佇む「駒ノ大池」の畔を歩くようになる。
13
滝沢登山口から3時間前後で駒の小屋に到着する。
宿泊の受付を済ませたら荷物を置いて中門岳と会津駒ヶ岳を往復しよう。
14
駒ノ大池から中門岳と正面に見える会津駒ヶ岳に向かう。
池の周辺には高山植物が多く咲く美しいところだ。
15
駒の小屋周辺に大群落を作り咲きほこるハクサンコザクラ。
サクラソウと似るが花弁の切れ込みが深いものが当種となる。
16
チングルマはバラ科の植物で立派な樹木だ。
極稀に緑色の花が見つかることがあるがニリンソウ同様に病変説が最も有力となっている。
17
ミヤマリンドウはタテヤマリンドウに似ているが対生する葉がやや広く完全に開くので見分けが付く。
18
背後に燧ヶ岳や大杉岳・奥日光の山々を望みながら木道を進む。
19
会津駒ヶ岳への分岐を見送って中門岳に向かう。
高層湿原に池塘が点在する気持ちのよい尾根道だ。
20
駒の小屋から1時間ほどで中門岳に到着する。
融雪期には山頂が水面下に没することがある。無理をして近づかないよう注意しよう。
21
中門岳は山頂からの展望を楽しむというよりも雰囲気を楽しむ山だ。
22
中門岳での滞在を楽しんだら会津駒ヶ岳に向かおう。
正面に見える丸いピークが会津駒ヶ岳。右手に見える山は日光連山だ。
23
中門岳から50分ほどで会津駒ヶ岳に到着する。
山頂部は広く山頂らしい雰囲気はない。
24
会津駒ヶ岳からわずかに下れば駒の小屋に到着だ。
今日はここに泊まって山小屋での滞在を楽しもう。
25
駒の小屋は素泊りのみだが寝具は用意されている。
水・食料・調理器具は持参すること。
26
小屋内は小奇麗な空間が広がる。
売店では食料品や人気のオリジナルグッズなどが売られている。
27
夜になると小屋のいたる所にランプの優しい光がが灯る。
28
【2日目】
小屋の前から見る朝陽。
今日は滝沢登山口へ下山するのみなので長居をしても問題ないだろう。
29
駒の小屋から滝沢登山口までは2時間半ほどの距離だ。
危険な箇所はないが急な下りがあるので転倒などには注意したい。
30
【入浴】
桧枝岐にはいくつかの入浴施設があるが「燧の湯」だけは硫黄泉なのが特徴だ。
源泉かけ流しの温泉で疲れを癒すことができる。
31
【おすすめ周辺情報】
「駒の小屋」のオリジナルグッズはどれも人気が高い。
その中でも登山用のTシャツは独特の文言が書かれておりこれを求めに小屋へ来る人も多い。
32
【おすすめ周辺情報】
「まる屋」は桧枝岐の名物「裁ちそば」の人気店。
そば粉と餅粉を合わせて荏胡麻につけて食べる「はっとう」もおすすめの一品。
33
【おすすめ周辺情報】
「あした天気」は桧枝岐では貴重な洋食店。
自家製の野菜やハーブを使ったボリューム満点で美味しい食事を楽しむことができる。
34
【おすすめ周辺情報】
「尾瀬の郷交流センター」には蕎麦やカレーなどを提供するレストランがある。
35
【おすすめ周辺情報】
「monto」は桧枝岐で唯一のカフェ。
フレンチトーストや本格的な焙煎珈琲などが美味しい。
店内の雰囲気もよくのんびり寛ぐことができる。
※上記の情報は記事更新日(2019年07月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。

※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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