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離山
北陸新幹線が開通してから都心から長野方面へのアクセスは大幅に改善された。
東京駅から軽井沢間は約1時間の距離だ。
紅葉が美しい軽井沢駅前から旧軽井沢方面に向かって歩き始める。
東雲の交差点を左斜め手前方向へ進むとラウンドアバウトの交差点を通過する。
ここは雲場池方面に向かう。
時間に余裕があれば雲場池に立ち寄りたい。
例年であれば10月下旬から11月上旬まで紅葉が楽しめるはずだ。
雲場池からは別荘が建ち並ぶ閑静な小径を進む。
この辺りも紅葉が美しいところだ。
道標に従って進むと離山別荘地の入口を通過する。
ここから先は管理された別荘地なので車両の進入は慎むこと。
緩やかに車道を登っていくと左手が離山の登山口となる。
登山口には立派な登山ポストがあるので届けを提出していこう。
登山口から山頂までは緩やかな傾斜で登っていく。
途中には分岐がいくつかあるが何処を登っても山頂にたどりつく。
たがて東展望台に到着する。
ここには無料の望遠鏡が設置されており妙義山の丁須ノ頭や矢ヶ崎山などを一望することができる。
東展望台からわずかに進めば山頂直下の分岐を通過する。
分岐から300mほど登れば離山の山頂だ。
登山口から1時間半ほどで離山の山頂に到着する。
ここには立派な山座同定盤が設置されている。
山頂からは浅間山はもちろんのこと北アルプスの後立山連峰から槍・穂高連峰を一望できる。
山頂からは南登山道を下る。
よく整備されているが分岐が多いので道標を確認しながら下ろう。
山頂から40分ほどで南口登山道の終点となる。
あとは旧国道18号線を40分ほど歩けば軽井沢駅に戻ることができる。
【入浴】
「トンボの湯」は星野リゾート内にある日帰り温泉施設。
料金（1,300円）に見合った充実の設備でゆっくりと寛ぐにはいいだろう。
【おすすめ周辺情報】
「ガンボー」はハンバーグにこだわりを持つ洋食屋。
絶品のデミグラスソースをふんだんに使ったハヤシライスもおすすめだ。
【おすすめ周辺情報】
暖炉で焼き上げるグリル料理が美味い「ピレネー」はカジュアルな雰囲気満足感の高い食事を楽しむことができる。
【おすすめ周辺情報】
銅の釜で炊き上げるご飯や一品一品手間をかけた料理が楽しめる「レストラン酢重正之」は軽井沢でも人気の和食店だ。
【おすすめ周辺情報】
可愛い看板ネコがいる「丸寛食堂」では日本の家庭料理が楽しめる。美味しいご飯を提供しているが店主1人で切り盛りしているので時間に余裕がある人におすすめ。
【おすすめ周辺情報】
「丸屋食堂」は地元の人に愛される昔ながらの食堂だ。
人気のカツカレーは650円とコストパフォーマンスが高く満足できるはずだ。
【おすすめ周辺情報】
「ベーカリー＆レストラン沢村」は軽井沢で不動の人気をほこるカフェ。
晴れた日にはぜひテラス席で美味しいコーヒーとパンを味わって欲しい。
【おすすめ周辺情報】
ジョン・レノンが愛したロイヤルブレッドがおすすめ。
混雑していることが多いがお土産にも行動食にもぜひ購入したい。
【おすすめ周辺情報】
軽井沢の洋菓子店といえば老舗の「ル・レガラン」だ。
濃厚なバターの風味がきいたケーキや焼菓子はどれをいただいてもどれも美味しい。
【おすすめ周辺情報】
「アトリエ・ド・フロマージュ」は信州の自然の中で作られる手作りチーズの店。
濃厚な味わいの生チーズソフトクリームはおすすめの逸品だ。
離山はなれやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
距離は離れていますが、今でも活動を続けている浅間山の側火山です。別名「テーブルマウンテン」と呼ばれ、軽井沢の人々から愛される憩いの場です。
※2018年11月01日更新
ルート長9.5km
登り標高差311m
下り標高差311m
行程概要:
離山登山道東口(1054m)
→
離山(1255.9m)
→
離山登山道南口(947m)
地図／標高グラフ
【浅間山】離山の詳細解説
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北陸新幹線が開通してから都心から長野方面へのアクセスは大幅に改善された。東京駅から軽井沢間は約1時間の距離だ。
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紅葉が美しい軽井沢駅前から旧軽井沢方面に向かって歩き始める。
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東雲の交差点を左斜め手前方向へ進むとラウンドアバウトの交差点を通過する。ここは雲場池方面に向かう。
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時間に余裕があれば雲場池に立ち寄りたい。例年であれば10月下旬から11月上旬まで紅葉が楽しめるはずだ。
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雲場池からは別荘が建ち並ぶ閑静な小径を進む。この辺りも紅葉が美しいところだ。
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道標に従って進むと離山別荘地の入口を通過する。ここから先は管理された別荘地なので車両の進入は慎むこと。
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緩やかに車道を登っていくと左手が離山の登山口となる。
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登山口には立派な登山ポストがあるので届けを提出していこう。
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登山口から山頂までは緩やかな傾斜で登っていく。途中には分岐がいくつかあるが何処を登っても山頂にたどりつく。
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たがて東展望台に到着する。ここには無料の望遠鏡が設置されており妙義山の丁須ノ頭や矢ヶ崎山などを一望することができる。
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東展望台からわずかに進めば山頂直下の分岐を通過する。
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分岐から300mほど登れば離山の山頂だ。
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登山口から1時間半ほどで離山の山頂に到着する。ここには立派な山座同定盤が設置されている。
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山頂からは浅間山はもちろんのこと北アルプスの後立山連峰から槍・穂高連峰を一望できる。
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山頂からは南登山道を下る。よく整備されているが分岐が多いので道標を確認しながら下ろう。
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山頂から40分ほどで南口登山道の終点となる。あとは旧国道18号線を40分ほど歩けば軽井沢駅に戻ることができる。
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【入浴】「トンボの湯」は星野リゾート内にある日帰り温泉施設。
料金（1,300円）に見合った充実の設備でゆっくりと寛ぐにはいいだろう。
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【おすすめ周辺情報】「ガンボー」はハンバーグにこだわりを持つ洋食屋。
絶品のデミグラスソースをふんだんに使ったハヤシライスもおすすめだ。
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【おすすめ周辺情報】暖炉で焼き上げるグリル料理が美味い「ピレネー」はカジュアルな雰囲気満足感の高い食事を楽しむことができる。
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【おすすめ周辺情報】銅の釜で炊き上げるご飯や一品一品手間をかけた料理が楽しめる「レストラン酢重正之」は軽井沢でも人気の和食店だ。
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【おすすめ周辺情報】可愛い看板ネコがいる「丸寛食堂」では日本の家庭料理が楽しめる。美味しいご飯を提供しているが店主1人で切り盛りしているので時間に余裕がある人におすすめ。
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【おすすめ周辺情報】「丸屋食堂」は地元の人に愛される昔ながらの食堂だ。
人気のカツカレーは650円とコストパフォーマンスが高く満足できるはずだ。
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【おすすめ周辺情報】「ベーカリー＆レストラン沢村」は軽井沢で不動の人気をほこるカフェ。
晴れた日にはぜひテラス席で美味しいコーヒーとパンを味わって欲しい。
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【おすすめ周辺情報】ジョン・レノンが愛したロイヤルブレッドがおすすめ。
混雑していることが多いがお土産にも行動食にもぜひ購入したい。
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【おすすめ周辺情報】軽井沢の洋菓子店といえば老舗の「ル・レガラン」だ。
濃厚なバターの風味がきいたケーキや焼菓子はどれをいただいてもどれも美味しい。
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【おすすめ周辺情報】「アトリエ・ド・フロマージュ」は信州の自然の中で作られる手作りチーズの店。
濃厚な味わいの生チーズソフトクリームはおすすめの逸品だ。
※上記の情報は記事更新日（2018年11月01日）時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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http://yamare.co/tjjrk4
http://yamare.co/QzNpp1
駅前の通りから東雲の交差点を左手前方向に進めばラウンドアバウトを通過して雲場池へと向かう。
さらに進めば離山の別荘地となり、緩やかに車道を登っていくと登山口に到着する。
離山の山頂までは遊歩道が整備され、道標も豊富なので問題になる箇所はないだろう。
山頂からは浅間山や北アルプスの展望が素晴らしい。
帰りは南口登山道を下る。
40分ほどで下山できるが、分岐が多いので道標を見落とさないようにしたい。
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
※登山口周辺に駐車スペースはない。
登山口周辺は別荘地となっているので車の駐車などは慎みたい。
全行程において道はよく整備されており問題になる箇所はない。
星野リゾート内にある日帰り温泉施設。料金（1,300円）に見合った充実の設備でゆっくりと寛ぐにはいいだろう。
http://www.hoshino-area.jp/archives/area/tonbo
ハンバーグにこだわりを持つ洋食屋。デミグラスソースをふんだんに使ったハヤシライスもおすすめだ。
http://www.e-gumbo.jp/
《ピレネー》
暖炉で焼き上げるグリル料理が美味い。カジュアルな雰囲気満足感の高い食事を楽しむことができる。
http://karuizawa-pyrenees.com/
《レストラン酢重正之》
銅の釜で炊き上げるご飯や一品一品手間をかけた料理が楽しめる人気の和食店。
http://www.suju-masayuki.com/
《丸寛食堂》
可愛い看板ネコがいる「丸寛食堂」では日本の家庭料理が楽しめる。美味しいご飯を提供しているが店主1人で切り盛りしているので時間に余裕がある人におすすめ。
http://www.karuizawa-on.com/marukan/
《丸屋食堂》
地元の人に愛される昔ながらの食堂。人気のカツカレーは650円とコストパフォーマンスが高く満足できるはずだ。
https://goo.gl/maps/fxEJHX5MPez
《ベーカリー＆レストラン沢村》
軽井沢で不動の人気をほこるカフェ。晴れた日にはぜひテラス席で美味しいコーヒーとパンを味わって欲しい。
http://www.b-sawamura.com/index.php
《浅野屋》
ジョン・レノンが愛したロイヤルブレッドがおすすめ。混雑していることが多いがお土産にも行動食にもぜひ購入したい。
http://www.b-asanoya.com/
《ル・レガラン》
洋菓子店の老舗。濃厚なバターの風味がきいたケーキや焼菓子はどれをいただいてもとても美味しい。
https://goo.gl/maps/cweykVSouNE2
《アトリエ・ド・フロマージュ》
信州の自然の中で作られる手作りチーズの店。濃厚な味わいの生チーズソフトクリームはおすすめの逸品だ。
https://www.a-fromage.co.jp/